だーいぶ前に走破しましたが、
あれこれ考えてるうちに時間がたってしまった。
とりあえず書き残しておこう!と思い立ちましたので以下。
お話にいっしょうけんめいになりすぎてこれまでの備忘録みたいなの取り忘れたので
だいぶ中途半端な考察みたいになってしまった。
5.0までのネタバレです。
ネタバレですよ!
----
一周まわって、
ゾディアークのテンパードになるまえのエメトセルクと
漆黒後半のサンクレッドが会話できたら
意外と二人はより良い世界の終わり方を見つけ出せたのではないかとか考え始めて終りが見えないので、
とりあえず今のうちに思っていることを書き出しておく。
----
5.0が終わりました。
死にたくない、と思うことはこんなにも自然なことなんだなぁと思った。
大した理由なんて特にはなくて、
暁の誰も、もう一度会いたい特定の恋人や家族や帰りたい明確な場所が描かれているわけではない。
ただ、死にたくない、死なせたくない、
生まれたからには最期まで生きる。
単細胞な原動力で、根拠もないし確かにエメトセルクの目から見れば身勝手はなはだしいことなのだろうけど、
そこに正しさは確かにあるように思った。
だから私たちは不完全でも生きる!
などと言いながら、アルバートとはあっさり結合するヒカセン(笑)。
例え真なる人になれるとしても第八霊災など起こさせない!と言いながら、
個別霊災は自己判断で実行して力を獲得し、
むちゃくちゃカッコよく盛り上がる感じで話を進めてエメトセルク倒しちゃうの、
すげー自分に都合がよくて面白かった(笑)。
歴史的順番からいうとヒカセン側があとから出てきてるわけだから、
こちらが先達に命を譲れば済む話で、エメトセルクがそう思う理屈は道理だと思う。
自分が戦うことを辞めてしまったら
たくさんの誰かの死が確定してしまう、という状況は想像するだけでしんどい。
そりゃ猫背にもなるわ。
すでに一つの世界はヴォイドになってしまっていることを考えると、
正直どう頑張っても完全に元どおりの世界にはもうならないという絶望を超えたうえで、
闘うことを辞めることができなくて
ただ出来ることをやる、それに意味がある、
と信じるしかなくなった人だったのではないかとも思う。
ゾディアーク召喚前のエメトセルクはだいぶかなり理性的な頭の良い人だったんじゃないかという想像をしてみたり。
いつかそこら辺のエピソードも見られるかな?
想像もできないような長い長い時をかけて
自分たちの世界を取り戻そうとしていた人が
最後の戦いを終えてから、散るまでの時間は驚くほど短かった。
大した会話もできず、物足りない感じも正直したくらい。
ただ、
ならば、覚えていろ
という言葉があの場面ですっと淀みなく出てくるほど、
彼は、彼らの計画が上手くいかなかった時に世界に望むことは何かを、
ひとり考えたりしてきたのだなぁ、とも思う。
かなしい。
5.0の最後、
アルバートがきれいになった斧を担いで、冒険仲間のもとに向かって歩くシーンがあって
とても胸がいっぱいになったけど、
できればエメトセルクも、
自分は許されたと思いながら彼の失った人たちのところへ向かってほしいなぁと思う。
光の戦士との戦いで負けた自分は失敗したのだと思っていてほしくない。
お疲れ様、エメトセルク。大変だったね。
----
漆黒は、振り返って考えるに結構長い話のように思ったけど、
個人的にはサンクレッドに思い入れがありすぎて、
リーンの命名式までで話がひと段落していた。
あの地点を、漆黒の前半と考えた時、
あの前半で、この物語における正義は、新しい命に選択を委ね道を譲ることだ、と定義されたように思っていて、
後半の古代人との命の順番論を語るうえで良い伏線になっていたのかなと思う。
そういう意味で、サンクレッドは、エメトセルクができなかった折り合いの付け方をした人物だと思うし、
そこに至るまでの苦悩も辛さもいちばんよくわかっていると思う。
あの二人が、もっとべつの形で出会って、そこら辺の思いの丈を話せる世界だったら
救われたなにかもあったんじゃないかなぁと考えたりしている。
----
昨日、
英語版サンクレッド役の方のインタビュー動画を発見して初めてお姿拝見したのだけど、
かなり目上のおじさまで、中村さんもそうだけどあの若々しい声はどうやって出してるんかと思う。
これから先の物語を追いかけるまでにはちょっといったん休憩ですが、
その間にもあれやこれやの動画見たりサイドコンテンツやってみたり、
そういえばほったらかしにしていたギャザクラのジョブクエしたり、
やることはたくさんですな。
いつもご協力いただいてるFCのみなさまありがとう!
これからものんびりすすめてーく。