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小さな光の戦士の、大きな闇の世界  第3話

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第3話「カッパーベルで消える夢」

ウルダハのモモディ女史に会う為に、クイックサンドに向かう事にした。
モモディ女史とは…
リムサ・ロミンサのバデロン、グリダニアのミューヌと同じく、砂漠の城塞都市ウルダハで冒険者の顔役をしている、ララフェル族の淑女だ。
私もウルダハに来た頃は良く世話になったものだ。未だに頭が上がらない。

クイックサンドはウルダハ中央にある冒険者ギルドだ。
噴水横の階段を登り、赤い大きな扉を開く。
白い大理石の柱と赤い絨毯。ウルダハン様式の家具が特徴的だ。
柱の影に見慣れぬ炭鉱夫がいた。
ここウルダハには採掘師ギルドもあるため、炭鉱夫も珍しくはない

「あらお帰りなさい」
カウンター越しに話しかけられ、炭鉱夫から目をそらしカウンターに向ける。
モモディ女史の声は心地よい。
以前、冒険者ギルドに登録して間もない頃、冒険者としての人生について相談しようとしたら、見事に断られた。
専門は恋愛相談らしい。
「あなたにお客さんよ」
と柱の側に立つ大柄な男に目をやった。
先の炭鉱夫が今回の依頼人のようだ。
私はこの炭鉱夫…ペインデッド・メサから話を聞く事にした。
「よう〜、冒険者。話は聞いた!」
「いやっ!まて。私は聞いてないからっ!」
「あれ?そうだったか?まぁ良いではないか。カッパーベルを解放してくれたのであろう!良くやってくれた。助かったぞ!これで採掘を続ける事もできよう」
私の頭の中は疑問で一杯だった。
そもそも私はカッパーベル銅山のモンスターを倒してきたのか?

記憶を遡ると、爆薬を仕掛けたり、スプリガンに追い回されたり、緑色した巨大なスライムを倒したりした風景が蘇る。

「パパシャンには私から礼を言っておく。貴公はモモディ女史に報告に行くといい。」

モモディ女史に目をやると、ニコニコ顔だ。
これ以上聞くなと言ったところか。

ペインデット・メサを見ると
「俺に聞かれてもなぁ」といった感じで首を傾げられた。

第4話
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