9/23、24の2日間、計4公演が開催されていた
FF14オーケストラコンサート「交響組曲エオルゼア」
23日の夜と、直前生放送でまだ席があるからもう一度聴きにきてもいいんじゃないか?という
P/Dやサウンドディレクターの声に乗って24日の昼の2公演に行ってきました。
端的に言えば最高オブ最高なんですが、
せっかく2回聴きに行ったんだから少し細かく感想を書いてみようかなと。
でもやっぱり素晴らしすぎて語彙力ダウンのデバフがかかっていたので
詳細と言いつつもざっくりした感じです。
多少のネタバレも含みますので折りたたみで(初めて!)
※折り畳みはめっちゃ長いです。
【総じて】
最高。最高オブ最高。
どの楽曲と選べないのだけど、特筆したいのはコーラスの凄さ、素晴らしさ。
テンパードになるわ、っていうくらいの、なんだろう、圧倒的な神々しさでした。人声なのに。
そして常にホルンやトランペットを応援せざるを得ない感じだったので、
管楽器セッションは祖堅さんに高いお肉を奢ってもらったらいいと思うw
2日間行って、お値段以上の体験ができました。
関わられた全ての方々に厚く御礼を!
blu-ray楽しみにしていますよ!
(しかしあの物販はどうにかしたほうがいいと思うの)
【希望の都】
溢れるほどの華やかさで開始。ウルダハの熱気を持った光の強さみたいなのを凄く感じました。
また一転して穏やかなトーンの所は、映像も相まってウルダハの影というか日常というか、
当たり前の風景みたいなのをイメージ。
2日目はもうここでウルっと来ていて、我ながら年取ったなぁってw
【静穏の森】
コーラスが付いたアレンジ。
クラリネットのソロがとても良かった! あんなにクラリネットが豊かな音色だとは。
出だしのピアノがKeikoさんの演奏みたいだなぁと思っていたら
後の演者紹介で本当にKeikoさんだったので、とっても驚きました。
弦楽器や木管たちが奏でる穏やかで柔らかな森のイメージと、
そこに金管やコーラスが加わった力強い森の「うねり」みたいなところの対比が
大層素晴らしかったです。
1日目はなぜかここで感動してちょっと目に涙が。
【極限を超えて】
映像が最初ナイトのジョブクエからで、前曲の名残もあって危うく泣きそうに。
金管楽器(ホルンだったかトロンボーンだったか)が奏でるメロディラインが
ゆったりと壮大でとてもドラマチックでした。
映像では暗黒クエの恐らく物凄いネタバレ映像が出てきて、おおう?!ってなりました。
【絢爛と破砕】
クリスタルタワーの曲がオーケストラで聴けるとか本当に素晴らしい!
最初のソプラノのソロのコーラスからもうざわっと鳥肌が。
あと、個人的に絢爛の、恐らく祖堅さんがアレンジで入れたんだろう繋ぎのメロディ
(原曲でもあります)が凄く好きなんですけど、そこが生のオーケストラで
演奏されたのを聴けて凄く嬉しかった。
たしか、ホルンやトランペットといった金管楽器も同じメロディラインを演奏してたはず。
そこがとてもよかったんですよねぇ。ただとても大変そうだなぁってw
【究極幻想】
最高その1。コーラスがもう圧倒的な存在感で。
「あ、テンパードになった人ってこんな気持ちなのかな」って思うくらい、
この曲のコーラスで平伏したくなりました。人の声って凄い!
絶究極幻想とか実装されたなら今回のオーケストラバージョンを流してほしいわー
【試練を超える力】
バハのドンドコいう曲(失礼!)
実はバハはリアルタイムでもそして現在でもクリアしていないコンテンツなので、
吉Pや祖堅さんが言ってたような「こみ上げてくる思い」「去来する複雑な感情」がなかったのですw
もちろん楽曲としては知っているのですが!
こちらも前曲同様にコーラスが生で入ることで厚みが比べ物にならないくらいの曲に。
低音楽器の存在感がとってもよく出ていて嬉しかったなぁ。
コーラスが入るサビ?の前にある流れる感じのメロディ、
コンサートミストレス(コンミス)のソロで始まって全体へと流れていくところが良かった。
【白銀の凶鳥、飛翔せり】
ネールさんの曲。映像がヤバい。
ただこちらも前曲と同じくトラウマの思い出はないのでいたって冷静に聴けましたw
テノールとソプラノの最初の掛け合いが素晴らしい。
1日目では祖堅さんが「2人が皆さんを殺しにかかってくる」って紹介していたけど、
コンテンツ体験がなくて音だけでもそれがよくわかりました。
【Answers】
言うことなしの楽曲。
出だしの男声のみによる歌唱が鎮魂歌のようで、もうそこで飲まれてしまいました。
スクリーンに大きく映される映像は、見慣れたルイゾワスマイルのはずなのに
そんな笑うような感情は全然わかなかった。
あのシーン、あのキャラたちが必死になる様をスーザンさんの生の歌唱を背景に観ていると
描かれている内容を知っているのにもかかわらず、泣けてしまった。
1日目はここで涙ぐんだのがちょっと恥ずかしくて、休憩中にスパークリングワインを
飲んでアルコール入れちゃいましたw
【不吉なる前兆】
後半1曲目は蒼天ボス曲。たくさん聴いたはずなのに、オーケストラで聴くとまた印象が変わるなぁ。
低音部隊の力強い演奏が印象的でした。カッコいい!
そしてこちらもコーラスが大きく入って、違う曲のようにも。
曲の終盤のダダダダダダダー×2の弦がとてもよかった。
【彩られし山麓】
高地ドラヴァニアの昼の曲。
分かっていたしオーケストレーションに絶対合うと思っていたけど、ここまでドンピシャとは。
スクリーンで流れている映像も相まって、ある種映画音楽的な感じ。
あの穏やかでけれどどこか物悲しい印象的なメロディが弦楽器部隊と管楽器部隊で交互に
弾き合っていたところが、寄せては返す波のような感じで最高すぎでした。
あと、原曲でも思いましたがこの曲のキモはなんといってもトランペットですね!
素朴で儚げな音色が素晴らしかった…!
静かな部分と激しい部分のギャップが生で聴くと増幅される感じでした。本当最高。
【逆襲の咆哮】
後半パッチのボス。
コーラスが強く入ってそれだけでドラマチックさが増してます。ズルい。
サビの終わりあたりでトランペットが大変辛そうで、頑張って!って2日間祈りながら聴いてましたw
【Dragonsong】
蒼天テーマ曲。
ニーズヘッグを思い出すなぁって聴いていたら、映像にまさかのオルシュファンの最期のシーンが!! はい、泣いたー そして前廣氏へのヘイトが急激に思い出されるっていう。
スーザンさんの声がこの曲に本当に合っていて、気持ちが持っていかれますね。
この曲で蒼天が語られて良かったって思います、心の底から。
しかし2日目は1日目よりめっちゃ泣きました。なんでかなぁ、心が震えました。
【メビウス】
アレキサンダー天動4層。
これまた凄くオーケストラ映えする楽曲でした。
静かな導入からテンポアップして突入していく感じが、ああアレキ。
金管がまた大変そうな印象。でもここでも低音部隊がかっこよかったんですよ!!
そして途中入ってくるピアノの、あの不安な感じのメロディが大好きです。
映像はあれ多分零式だよね?!
そしてまさかの時間停止演出がここでも炸裂。
指揮の栗田さんだけじゃなくオケ全体、Keikoさんなんて腕を上げたところで止めていて
なんてことをさせてるんだスクエニは!w
そして間の抜けた掛け声で入ってくるチンドン屋に会場は拍手喝采でしたw
【忘却の彼方】
シヴァ戦。しかも弦楽四重奏。
もうね、分かっていたけどね。
泣いた。堪えられなかった。弦の響きが余りにも物悲しくて。映像に合いすぎて。
イゼルのあの最期のシーンを観ながら、どうして彼女はあの結末にならざるを得なかったのか。
決して我々光の戦士やプレイヤーの手の及ぶことではないのだけど、
我々は何を間違ったのか、何が足りなかったのか、どうしていれば彼女は今もエオルゼアに
生きていられたのだろうかと思わずにいられない演奏でした。
涙は堪えられなくて流れるに任せていました。声を出さなかっただけ自分を褒めたい。
それくらい涙が溢れて仕方なかった。
【英傑】
ナイツオブラウンド戦。
壮大で圧倒的。そしてここでも素晴らしいコーラス!
前曲の悲しさを振り払うようなものものしさで開始。
ピアノと低音部隊のところが良かった。カッコよかった!
ホルンとトランペットは連符大変だったろうなぁ。
【Heavensward】
蒼天のオープニング。
ソプラノソロからのストリングスの盛り上げが最高。
そしてしっとりな感じから勇ましい、決意の印象に変化。
かつてたくさん見たはずのオープニング映像だったのに、思わず感動してしまった。
脳内で兜のSEが鳴り響いていたのはきっと会場にいたほかの皆さんも同じなはず。
始まりの曲なのに終わりにふさわしいなんて、凄くないです?
【そして世界へ】
アンコールその1。飛空艇に初めて乗る時の曲、だったはず。
高揚感が半端ないですよね、この曲。いわゆるFFメインテーマが主旋律?なのかな?
祖堅さんによるとクライマックスな感じのアレンジをしたそうです。
2日目はここでまさかのスタンディングオベーションでした。気持ちは分かる!
【天より降りし力】
アンコールその2。Fate大型ボス。
ここもコーラスの大きなバフ効果か、ただでさえ力強い曲なのにより一層の強さが。
そしてこれも連符が大変な管楽器勢。もうね、どれだけ祈りながら聴いたことかw
聴きなれた曲なのに新鮮で感動的でした。