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【ネタバレあり】希望の園エデン零式:共鳴編に登場する語の元ネタや意味みたいな

公開
 日記のタイトル通り、エデン零式共鳴編において敵が使ってくる技、ギミック、あとは敵の名前の元ネタや語の意味等をまとめてみました。

 趣旨については覚醒編の日記と同様の物です。注意事項もまた同様です。だいぶ独断と偏見でピックアップしていきますしネタバレも多分に含まれます。ご注意のほどお願いします、ということで。


1層
 ラムウ:初っ端から絶望的に元ネタが分からない存在が登場してしまった。FF14をやり始める前にも、それなりに探しはしたが、本当にわからないまま。ムー帝国の言葉で神官や太陽を表す「ラ・ムー」という言葉が存在するだとか、ソロモン72柱の悪魔に「ラウム」という悪魔が存在するなど、似たような語は存在する。しかしラウムはそもそも雷に関連しない、ラ・ムーはそもそも属性が太陽であるなど、うる星〇つらのラムちゃんが元ネタですと言われたらそれで信じそうな感じ。FFの存在としては3が初出の召喚獣。ナンバリングが進むごとに影が薄くなるとは言われているが、14ちゃんはそれなりに登場している方かもしれない。そうでもないかもしれない。

 イクシオン:系譜についてはWikipediaを読んでいただいたほうが絶対早いので省略。そんなこと言ったら全部Wikipedia読んでもらったほうが速いんだけども。ギリシャ神話に登場する人物。逸話としてはイクシオンの結婚とイクシオンの車輪が有名。
 イクシオンの結婚とは簡単に言えば義理の母を殺した話。結婚の話じゃなくない? さておき、この逸話によってイクシオンはギリシャ神話中、血縁の人間を殺した最初の者といわれる。カインポジ。神々はこれを許し難い行為だとしたが、ゼウスひとりはイクシオンの罪を浄めてやったばかりか、食事にまで招いた。単なるエロ爺と思われがちですが、ただのエロ爺だったら多神教の中で絶対神の如き性格を帯びることはないということか。まぁテュポーン襲来の時もかっこいいしね。
 閑話休題。イクシオンの車輪は上記の際の、ゼウスへの恩を仇で返した話。最終的にイクシオンはタルタロスに送られ、火が燃えさかる車に縛り付けられたまま空中を絶え間なく回転している。シュール。まぁ元ネタのイクシオンはとどのつまりクズだった。FFにおいては10が初出の召喚獣。雷の逸話はないもののケンタウロス族の祖であることから麒麟のような、馬のような、そんな形になったのだろうか。

 ライデン:分離体生成で生成される鳥。いやこれは元ネタとかじゃなくて雷電でしょ。

 ライトニングフォース:lightning force,稲妻の力。そのまま。ギミックとしては、ノックバックをノックバック無効で対処するだけの話。スターウォーズにおいてシスの暗黒卿がフォース・ライトニングという技を使うため、ちょっとインスパイアされているかも。

 ステップトリーダー:
ウリエンジェ「雷のメカニズムを知っていますか?」
ヒカセン「学者さまぞ?」
ウリエンジェ「これは、とんだ失礼を……。あなたに講釈をお願いするのが道理でしたね」
ヒカセン「まず雷が起こる前、雲内では偏った電荷をなくそうとする動きが起こる」
サンクレッド「!?」
ヒカセン「雷放電が起こる前の雲の中は、上層はプラス、-10℃以下の中層はマイナス、それより下層はプラスに帯電していて、これを三極構造という。雲内では偏った電荷をなくそうとするように、まず、中層のマイナス電荷が雲の下層のプラス電荷のほうに移動して、雲内で中和をはじめる。このマイナスの電荷がさらに雲下まで移動し、地表に向かうんだ。雷放電は雲の下から少しずつ進んでいく。進んではいったん止まり、進んではいったん止まり、を繰り返して進んでいく。このようにステップ状に進むことから、ステップトリーダー(段階型前駆放電)と呼ばれる」
 以上光の戦士によるステップトリーダーの解説でした。
 これだけ読むとなるほど、普段私たちが落雷と呼んでいるものがステップトリーダーなのか、と思いやすい。しかし前駆放電とあるように、ステップトリーダーが落雷なのではない。ステップトリーダーが地表付近までたどりつくと、地上からステップトリーダーの先端に向かって放電が始まり、ステップトリーダーの先端と地上からの放電(お迎え放電)が結びついて放電経路ができあがる。ステップトリーダーの先端と地上からの放電が結びついた後、地表から放電経路を通って雲に流れる電撃をリターンストローク(帰還雷撃)と呼び、この時、雷の閃光と電流値が最も強くなる。これが普段私たちが目にする「落雷」なる現象。
 ステップトリーダーという名称自体はかなりマイナーな単語のように思うが、開発陣に地学に詳しい人がいるのだろうか。仲良くなれそう。
 ギミックとしてはタケノコorダイナモ。動いて避けるか、動かないで避けるか。……ダイナモと書いたけど別にダイナモではないよね? 光の戦士はドーナツ型の何かを見るとすぐダイナモと呼ぶ習性がある。もしかしてミスタード〇ナツとか見たとき、ミスターダイナモって単語が脳裏をよぎったりしてます?

 チェインライトニング:chain lightning,連なる稲妻といったところか。そのまま。8回受け渡すと消える雷のデバフを受け渡していく。アラガンライトニング。光の戦士は受け渡すギミックを見るとすぐアラガンロットと呼ぶ習性がある。以下略。


 1層は漢字が多く、あんまり項がないだろうと思っていたらステップトリーダーの説明に割と文字数を食べられました。いや、私の書き方が悪いのですが。ちなみにセントールチャージのセントールはケンタウロスのことです。


2層
 ガルーダ:ガルダ、ガルラとも。英語やインドネシア語においてガルーダと呼ばれる。インド神話に登場する、炎の様に光り輝き熱を発する神鳥。ヴィシュヌ神の乗り物。つまり原典においては炎と風を併せ持つ。マハーバーラタを紐解くと非常に強力な神格。ヴァジュラを携えたインドラを歯牙にもかけないレベル。やっっっっば。
 FFにおいての初出は3。3が初出の存在多いな。3では風というより雷の存在だった。しかも弱点がエアロ。

 イフリート:クルアーンに登場するジンの一種。イスラム教における堕天使でもある。女性形はイフリータ。獰猛で短期、厳つい顔をしている。様々な魔術を操る事ができ、変身能力など人間にはない力を持つ。また、『アラジンと魔法のランプ』に出てくるランプの精や指輪の精もイフリート。炎の魔人的な扱いを受けるようになったのは、D&Dの影響を受けたFFが広めたから。バハムートが魚から竜になった経緯と同じ。一応煙の無い炎から生まれる存在とのことなので、D&Dがイフリートを炎の存在と定義したのはこれか。
 FFにおいての初出は3。もしかしてFFって3から始まったりしてます?

 ラクタパクシャ:ガルーダの異名の一つ。(Rakta-pakṣa、赤い翼を持つ者)。つまりガルーダ。融合して名前からイフリート要素消えちゃったけど……。

 ヒューリアスストーム:furious storm,furiousは怒り狂った、猛烈に怒って、荒れ狂う、猛烈な、激しい等の意味がある。ストームは嵐など。つまり荒れ狂う嵐、猛烈な嵐の意。DPS4人に扇型範囲を放つギミック。被せない。

 エアーバンプ:air bump,調べたところ、空気擾乱(くうきじょうらん)という意味が出てきた。出てきたが、例文にair bumpの形で使われている文は無かったし「空気擾乱 英語」で調べたところair turbulenceという語がでてきた。もう私、エアーバンプのこと分からないよ……。まぁたぶん車の部品だと思う。エアーバンプで検索かけたらそれっぽいのが出たので。
 タンクヒラやDPS4人にカウント範囲を付ける。ダイナモやアラガンロットもそうだけど、カウントって言ったって律動やってない人には分からないですよね。円範囲と回転するn個の玉がキャラクターの周りにつき、玉の数と同じ人数が円範囲の中にいないと処理に失敗するギミックです。

 フィアスストーム:fierce storm,fierceは(性質などが)どう猛、凶暴、残忍な。(戦いや嵐などが)猛烈な、激しい。なんかFF14のガルーダを表すような言葉だった。stormの前につくのだから猛烈な、激しいといった意味で用いられるはず。だとしたらヒューリアスストームと同じような意味。ボス周囲に牙のような爪のようなものが浮かび、その牙のような爪のようなものから扇型範囲が出るため、それを回避する。

 オクルーデッドフロント:occluded front,閉塞前線のこと。温暖前線と寒冷前線とが重なり、わずかな温度差のある2つの冷たい気団同士が移動する際の接触面で発生する前線の事。暖かい気団は冷たい気団に閉め出されて上空に押し上げられ、地上では2つの前線が閉塞したような構造になるのでこう呼ばれている。

 エラプション:eruption,爆発、噴火という意味。ギミックとしては今更説明する必要もない範囲攻撃。

 コンフラグレーションストライク:conflagration strike,conflagrationは大火、戦争や災害の突発、大火災、大災害の意味。ギミック中は火炎竜巻から扇状の火炎が絶えず放出され、SEも相俟ってまさしくコンフラグレイションといった形相。もっといえば、背面安地の薙ぎ払い攻撃を放つ際にラクタパクシャが「大火の一撃」というセリフを発している。コンフラグレーションストライク。

 脚下照顧:きゃっかしょうこ。自分の足元をよくよく見よという意。文字的にそんな感じの雰囲気がするする。2層に突入した直後にのみ表示されるため、覚えている人があまりいなさそう。私も忘れていた。

 神色自若:しんしょくじじゃく。大事の前に合っても落ち着いて顔色一つ変えないさまを指す。神色は精神(心)と顔色、自若は物事にあわてず落ち着いていること。ガルーダフェーズからイフリートフェーズに移行する際にイフリートが発する四字熟語。

 才気煥発:さいきかんぱつ。すぐれた才能が外にあふれ出ること。字面から意味合いがわかりやすい。イフリートフェーズから2体フェーズに移行する際にイフリートが発する四字熟語。

 魂飛魄散:こんひはくさん。魂飛び魄散す、とも。字面のまんま、魂がどっか飛んで行って魄が散るほど大いに驚くさま。魂魄の説明は不要だよね? オンラインゲームやってるんだし、みんなログホラ読んでるでしょう。2体フェーズからラクタパクシャフェーズに移行する際にイフリートが発する四字熟語。


 以上、2層でした。2体いるとそれなりの数になりますな。


3層
 ダークアイドル:歌って踊れて操れる期待の新星、ダークアイドル。idolという語の本来の意味は偶像なので、そのまま闇の偶像、闇という概念が形を持ったものなのだろう。とりあえず打倒はしたものの、おそらく消え去ってはいないため、属性励起が終わった希望の園エデンというコンテンツのストーリーにおいてこれからのキーマンとなってくれるのではないだろうか。

 アイドラトリー:idolatry,偶像崇拝、やみくもな崇拝、狂信的忠誠のこと。雑魚フェーズで左右に沸く2体の雑魚。

 ブラスヒーム:おそらくblaspheme,おとしめる、冒涜するという意味。雑魚フェーズで北に沸く雑魚。こやつの回転方向に合わせてアイドラトリーを誘導し、ギミックを処理していく。頭割り攻撃などはこいつの詠唱のため、頭割りに合わせてアイドラトリーにリプライザルを入れても効果がない。
 実は頭割りはアイドラトリーのノーキャスト攻撃だトカ。3層雑魚フェーズ本当にわけがわからない。お詫び申し上げます。

 極夜:緯度66.6度を越えた地域の冬の、日中でも薄明ないし太陽が昇らない現象のこと。地軸が23,4度傾いているため発生する。地域によっては2か月間ほど太陽が昇らない時期が存在する地域も。

 
 3層……優しい!!! だいたい常用語というかただの単語で、解説することがほとんどありませんでしたな。


4層
 シヴァ:ヒンドゥー教の神。現在のヒンドゥー教において最も影響力を持つ3柱の主神の中の1柱。破壊と創造を司る神。創造を司る性格のせいでブラフマーがかなり空気になりつつある模様。かわいそう。重要な神であるだけあってエピソードにも事欠かない。そのため到底ここに書ききれない。
 FFにおいては3が初出。また3か。女性として描かれているのはシバの国の女王からか、というのは昔から言われている。氷属性になったのはshiver(ぶるぶる震える)から、という説も存在するとか。

 絶対零度:原子振動の下限状態。要するに原子振動が極限まで小さくなった状態、その温度。摂氏-273.15度、華氏−459.67度、蘭氏0度、0ケルビン、559.725ドリール度、−90.14ニュートン度、列氏−218.52度、靈氏−135.90度。

 鏡の国:ルイス・キャロルの鏡の国のアリスが元ネタか。この作品に限らず鏡の国という異界は多々存在するが、リーンが少女であるし多少なりとも意識はされているものと思われる。……多分。面倒なギミックは軒並みこいつが絡んでいる。ルイス・キャロルめ……。

 フロスト~~:frost,霜のこと。あれ、説明が雑だ。でもこれ以上言うことがないので……。

 ダイヤモンドダスト:細氷のこと。大気中の水蒸気が昇華(水蒸気が個体となっているので厳密には凝華)して出来た氷晶が降る現象。必ずしも極低温である必要はなく、どちらかというと風が弱いという条件のほうが発生に際しては肝要。ダイヤモンドダストは気象的には降水現象であるため、天候としては雪の扱いになる。そのためいかに空が晴れていようとダイヤモンドダストが観測された地域のその時間の天気は雪とされる。

 ダブルスラップ:double slap,slapは平手打ち、または「ピシャッ!」という擬音。ダブルピシャッ! 平手打ちにしては手に物騒なものを携えている気がするが。

 ヘブンリーストライク:heavenly strike,heavenlyは天の、天空の、天国の(ような)、こうごうしい、天来の、絶妙な、すばらしい、すてきな。そのままの意味。

 ブライトアーマー:技の効果的にbright,明るい、輝かしい、光の明るさ、明るく鮮やかな、鮮明、澄んだ、りこうな、名声のあるなどを意味する言葉、その鎧だろう。同じような発音で粛殺、撃滅、胴枯病などを意味するblightという語もある。あるけどそこまで物騒な語ではないと思いません? 私は思いたいんですけど。

 ホーリーウィング:holy wing,聖なる翼。まんま。

 静寂と閑寂:せいじゃくとかんじゃく。静寂は物音もせず静かなこと。しんとしてものさびしいこと。閑寂はひっそりとさびしいこと。ものしずか。つまり同じ意味。

 冷厳と峻厳:れいげんとしゅんげん。冷厳は落ち着いていておごそかな様子。また主観(的感情)の入る余地のないほど、きびしいこと。峻厳は非常にきびしいこと。つまり同じような意味。

 アク・モーン:akh morn,ドラゴン語で死の輪。akhが輪、mornが死。強力なドラゴン族の得意技。

 モーン・アファー:morn afah,ドラゴン語で永遠の死。mornが死、afahが永遠。絶バハムート討滅戦で金バハが使ってくる頭割り攻撃であったが、フレースヴェルクも使えるとは意外。七大天竜はもしかしたら皆使える技なのかもしれない。

 ドラゴン語、読めると実は結構楽しかったりします。英語と日本語とエオルゼア語が読めればそれなりに読むことができ、読めると賢く長い時を生き星の外から来たドラゴン族の観念が窺い知れます。
 
 以上、共鳴編に登場する語の元ネタ及び意味でした。気が付いたものがあったら追加します。
コメント(1)

Xia Alexandrov

Mandragora [Meteor]

ほぼ9ヶ月前の日記なので既に新しく情報として仕入れてるかもしれませんが・・・

【ラムウの元ネタ】
日記の中の候補の他に「ラミエル」の綴りである「Ramiel(本来はヘブライ語)」の「RAM」が雷鳴という意味があるらしく、そこをもじった結果ではないかという説もあるようです。

【4層の鑑の国の元ネタ】
語源自体はアリスであるのは間違いないと思いますが、氷で鏡という要素が何処で繋がったのかという点で考えた場合、恐らく「雪の女王」に出てくる悪魔の鏡が元ネタではないでしょうか。
シヴァになって別人になってしまったリーンをノーマルの終盤でガイアが連れ戻そうとする構図もこれに似ていると私は思います。
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