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ゲームの評価を決める三つの要素のお話。

公開
※普段ふざけた記事ばかり書いているのですが、今回は面白くはないただのコラムなのでご注意ください。




なんだか突発的にコラムのような話を書きたくなった私。深夜の3時に。
というわけで今日は『ゲームの評価を決める三つの要素』という話を少しだけしようと思います。


私は『ゲームの評価を決める三つの要素』というものがこの世には存在するのではないかという持論をこのゲームで思いつきました(このゲームでかよ)


それは『ゲーム』と『プレイヤー』、そして『ゲーム体験』の三つです。
『ゲーム』はゲームそのものですね。開発者さまが精魂篭めて作った1つのゲームソフト。そしてそのゲームを遊ぶ『プレイヤー』本人。
私はこのFF14を遊ぶまで、ゲームの評価を決めるのはこの二本の柱で成り立っていると思っていたのですが、最近になって気付かされたもう1つの要素が『ゲーム体験』です。


ゲーム体験とはゲームをプレイする過程でのプレイヤーの環境のことをここでは位置づけます。
それはリアル、ネットの友達でもいいし、SNSでもいいし、にちゃんねるなどの匿名掲示板でもいい。
自分がゲームをプレイして「あ、これ面白かったな」とか「クソゲーじゃんこれ」とかの感想を持ったとき、それを言い合える場所、共有できる空間、自分以外の『そのゲームで得た感情を盛り上げてくれる他者』というのが、ゲームの評価を大きく左右させるのではないか・・・という考え方です。


例えば超絶クソゲーを掴まされてしまったとする。『ゲーム』と『プレイヤー』間の仲だけでは最悪極まりないでしょう。金をドブに捨てたと絶望してがっくし膝をつくかもしれません。
しかしここにその愚痴を言い合える仲間がいるとしたらどうでしょう。「このゲームクソゲーだわ」「分かるーw」という同意が得られたとき、幾ばくかの溜飲は下がるのではないでしょうか。むしろどのくらいクソゲーかで大いに盛り上がって馬鹿話に消化できるかもしれない。小学校のとき、ファミコンの理不尽難易度を友達と家でプレイしていたときのように。


私は『ゲーム体験』とは、結局のところその小学校の頃友達の家に集まってファミコンソフトを持ち寄りたった1本のゲームを何時間もわいわい言いながら遊んでいた、そのときの感覚の延長線上にあるものだと思っていて、この要素がゲームにとって実は一番重要なウェイトを占めているのではないかと睨んでいるのです。


有名なチャレンジャーもコンボイの謎も難易度的にはかなり厳しめで、ゲームソフトを遊んだだけでは人によってはクソゲーと位置づけるかもしれません。でも周囲に意見を言い合える仲間とワイワイやってると、不思議とクソゲーのはずのにその印象がかなり薄れる。楽しかった思い出になる。この力が『ゲーム体験』には秘められています。
仮にえんえん否定し続けているいわゆるアンチサイトでも、実は自分以外がゲームを否定することによる同意と承認で、一定の満足が嫌いな『ゲーム』から得られているんですよね。これも一種の『ゲーム体験』だと思っています。


逆を言えば『ゲーム』がどんなによく出来た神ゲーでも、『プレイヤー』間との評価だけでは最大が100点満点に留まりますが、『ゲーム体験』によって自分が気付いていなかったゲームの要素、隠しフラグ、伏線などを気付かされたり、意見を共有することの満足感で、『ゲーム』のみが引き出せる最大の満点を、大きく上乗せさせることが可能になるんです。



だから、オンラインゲームはこんなにも楽しい!
『ゲーム』と『ゲーム体験』がより密接な位置にあるゲームジャンルだからです!
ですがそれによって、『ゲーム体験』の比重はいわゆるオフラインゲームより大きくなるので、『ゲーム体験』がマイナスだと『ゲーム』の評価は通常より大きく下がることになります。



傲慢な考えかもしれませんが、せっかくFF14はよく出来ていてゲームとしてはそれなりに文句ない!楽しい!なのに、周囲の環境によってそれも楽しめなくなってしまう、結果的に引退する・・・ということになってしまうのは、なんだか勿体ないなあと感じてしまうのです。
これはオンラインゲームの宿命とも言えるかもしれませんし、自分の周囲に自分と意見が合う人が大勢集まるかどうかなんて結局運次第だし、プラスのことばかり言ってきましたがこの『ゲーム体験』によって悪口言われたり煽られたり嫌な思いをすることもあるしで、そんなことを私一人がどうこうできる話ではないのかもしれません。


でもやっぱり、「勿体ない」なあと思ってしまうんです。
『ゲーム』が嫌だから辞めるというのはもうそれは仕方ないことだと思うんですが、『ゲーム体験』は小さなことやひょんなことで、いかようにもプラスにできると思うので、なんとか一人でも多くの人のFF14の『ゲーム体験』を楽しいものにできないかなあと漠然と私は思っているのです。


勿論再三言ってますがこれは独りよがりの傲慢な思考ですけどね。なんかご立派なこと言ってっけどまだゲームの浅いところしか体験してない癖に、と思われるかもしれませんし、私もそう思っています。
なのでまずは『ゲーム』の要素を深く体験してから、楽しい『ゲーム体験』をお届けする方法を模索していこうかなあと思っています。今もやれることはちょっとやっていますけどね。
まあもしかしたら途中でダークサイドに落ちてアンチな『ゲーム体験』を拡散する人間になっているかもしれませんが(そういうのしたことないですけど)、その時は皆さんで通報して私を闇に葬ってください。こんな記事書いてるのにそんなことしてたら恥ずかしすぎる。



Twitterでちょっと言ってたんですが、FF14にはコミュニティプランナーという職業があって、そのお仕事がまさしくこの『ゲーム体験』を開発側の公式運営が内外で支援して盛り上げていこう!というものらしく(ちょっと他では見ない珍しい職なので私の推測込みなんですけど)、上の例えで小学生のころの話をしましたが、どちらかというと私って昔からゲームをプレイするより周りで見てるほうが好きな人間で、盛り上げたり攻略本読んで次の行動指定してたりみたいなまあ今考えると雑用を楽しくやってたので、そういう意味でとても興味深いお仕事だなあと思いました。個人では限界があるかもしれませんが、公式でならなんとかできる幅は広がるかもしれませんからね。


逆に個人でしかできないことというのもあると思うので、とりあえず私はそっちを地道にやろうと思っているのですが、もし今回のコラムでFF14を満点以上のゲームにしたい、あるいは周囲の人がみんな辞めてしまって私のような悲しい思いをする人を一人でも減らしたい!と思っていただいた人はですね、えー、なんと今なら!FF14はコミュニティプランナーを大々的に募集中らしいので、是非参加していただきたい!(そういうオチ?)
といっても私もこの仕事の具体的な内容は正直よく分かってないので、今週の金曜日にあるらしいコミュニティチームさんの生放送を見て色々学ばせていただこうと思います。



個人でも公式でも、より多くの方が『ゲーム体験』を盛り上げてくれることを願っている次第です。
私も微力ながら皆さんに楽しんでいただける記事を書きつつ自らもゲームを楽しみたいところ。



しかし何故私ははじめて一ヶ月でこんなFF14の肩ばかり持ち上げるような、それこそテンパードになったかのごとし記事を書いてるんだろうと自分でも不思議に思います。でもそれだけ衝撃的な体験の連続だったんですよね・・・このゲームを始めてから。
皆さんもたぶん、人生で最初のMMOをプレイしたとき、このような強烈な熱意に動かされていたんじゃないでしょうか。その魔力が、このゲームには潜んでいる・・・。



痛感しました。
そりゃ人生捧げる廃人もたくさん現れるわなーーって。


コメント(13)

Utami Etoriha

Ifrit [Gaia]

しろさん、こんにちは。

『ゲーム体験』、私も共感します。
ちょっとだけ、私の話をしても?(笑)

私は昨年4月に友人に誘われてエオルゼアに来ました。
オンラインゲームは初めてで、はじめは緊張しながら
一人で出来る事(レベル上げとかメインシナリオ進行)
を進めていました。
そしてCFに参加する中で、一緒になったパーティーの方
からロール毎の振る舞いを教わったり、
街中で彷徨っているところをメンターの方にお声がけ
いただいて道案内してもらったり、
友人づてで加入したFCでおしゃべりを楽しんだり、
FCメンバーづてでユーザーイベントに参加したり。

…気が付いた頃には、エオルゼアの生活に
どっぷり浸かっていました(笑)。


様々な形での人との出会い、そして繋がりを、
自分なりにどのように楽しむかがオンラインゲームの
楽しさであり、しろさんの言う『ゲーム体験』なのだと
私は感じています。

新しくエオルゼアに来られた方にもこの楽しさを
感じてもらえるよう、これからも私なりに発信したり、
自分自身が楽しんでいきたいと思います(笑)。

Aster Pendragon

Aegis [Elemental]

私の好きな光の戦士さんで、
ハデス鯖のDone Flyerさん
という方がいます。

FCのマスターをしておられ、新規プレイヤーの方々に、

初期に実装されたコンテンツに下限で挑戦する

という遊びの楽しさを発信されています。

シロさんの仰る、ゲーム体験の核とも言える

他者との交流、目的意識の同調、仲間と困難を乗り越える達成感

といったものを、正に体現されている方です。

私も個人レベルではありますが、固定メンバーによる高難度コンテンツの攻略を「部活」と表現して、日々、優しい皆様と強敵に挑んでいます。

Doneさんは、固定活動に関するたくさんの日記を書いておられますので、興味がありましたら、一読されると共感されると思いますよ。

https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/2625258/blog/

対象のコメントは、投稿者によって削除されました。

Leliel Chan

Mandragora [Meteor]

私は一回引退したことがあるので、このお話よーくわかります。

新生をβから旦那と一緒にプレイし、新生が始まってからは、某鯖のFCでサブマスターをしていました。(前キャラの話です。)

FCを良くしようと、マスターと会議をしたり、あちこち根回しをしてFCがうまくいくように立ち回っていました。

途中、マスターがリアル事情で不定期INになり、すべての責任を負うようになり、それでも良くしようと頑張って頑張って頑張って。。。

結果頑張りすぎました。

エオルゼアの世界はその当時、絶賛ギスギスフィーバー中。
(それはもう凄かったんです;;)
ゲームも楽しめない、FCメンバーからも、すべてではありませんが、文句が大半を占める毎日。
相談するお友達も何人もいましたが、迷惑をかけたら申し訳なくて心の底からは頼れなかったです。

でも、今考えるともっともっと頼ってよかったんだろうなって思います。

FCを脱退して旦那とまったりした後、旦那が引退し、私も引退宣言をして日記を上げた後、
コメントを寄せてくれたメンバーがいっぱいいて涙が出ましたもん。

Leliel Chan

Mandragora [Meteor]

今はフレンドもつくらず、旦那と二人でのんびり過ごし、たまに野良PTに行ってキャッキャやってるだけですが、一緒にプレイした方に、一緒に遊べてよかったーと思ってもらえるように(無理にじゃなくて、楽しみながら!)遊べたらいいなって思って遊んでいます。

一緒に一つの事を成すのってやっぱりいいですよね(*´▽`*)

過去に色々あったため、まだ私が体を壊すのではないかと心配しているのでフレンドさんは作れませんが(泣)、自分のペースでいろんなことに参加していきたいです(*‘∀‘)

長くなっちゃいました^^;

Bea Amanecer

Alexander [Gaia]

ゲームする上での「ゲーム体験」が最も重要、自分もそう思います。
そしてMMOである限り、人間関係で左右される局面がどうしても出てきてしまうんだよね。
だけどそれを解決するのもまた人間関係なのかなと思うんだ。
ネガティブな体験をしてしまった時に、それこそそれを共感出来るプレイヤーさんがいてくれたら気持ちが楽になるし、あまり気にならなくなると思うのね(人によって程度は違うけれど)。

自分自身、周りのプレイヤーさんに本当に恵まれてて、ポジティブな体験たくさんさせてもらってるのね。
だからそれを少しでも他の誰かに伝えられたらいいなと思うよ。
せっかくのオンラインゲームだからね、些細なことでもいいから「楽しいよ!あなたも一緒に!」っていうのを伝えてたいし、それを共感できたら本当に嬉しいよね!

あとコミュニティプランナーは募集要項見たらおいらは不適合もいいとこでした!!!!!!(オチ

Shiro Masiro

Alexander [Gaia]

今回も沢山のいいね!ありがとうございましたー!
しかしこのコラム、画像使わなくていいし強調文字もしてないのでめっちゃ早く書けたんですけど、PVは一日で前回をすでに超えていてなんだか複雑な気持ちになりますね・・・!でも世の中ってたいていそういうもの!
気が向いたらまた書こうとおもいまーーす!

Shiro Masiro

Alexander [Gaia]

(*゚▽゚)ノTamieさんへ
偶然の出会いで人生が変わるって、漫画だとある意味陳腐というか、読んでて「実際現実じゃこんなこと起きるわけねーよ」みたいに斜に構えちゃうかもしれないですけど、オンラインゲームって、本当に偶然の出会いで成り立っているんですよねー。

あの時あの人に出会えてなかったら、ゲームを続けていなかったかもしれない。そんな偶然に出会えた人もいれば、やっぱりそんな素敵な人には巡り合えず、結局なんとなくつまらなくなってゲームを辞めちゃう人もいる・・・。
ここが運次第なのが、やっぱり私はもどかしいなーって思うんですよねー!たみえさんのような体験を、願わくば皆ができるようになるエオルゼアであってほしい!

素敵な人に会えるかどうかはやっぱり運なんでしょうけど、だったらせめてその確率を高めるような何かを私はここで成し得たいと思っています!
もちろん今は具体的な案は見えていませんけどね。
だって出会えた人もいれば出会えなかった人もいて、その差だけでゲームを辞めてしまうなんて、そんなのやっぱり・・・勿体ないですもんね!

Shiro Masiro

Alexander [Gaia]

(*゚▽゚)ノAsterさんへ
Doneさんの日記いくつか拝見させていただきました!
膨大な数なのでその全ては見きれてはいないんですけど、何かを成し遂げることを集団の目的に添えてあげるのは、メンバーの結束を固める上で大きな効果をもたらすのでしょうねー。

私自身が極やらバハムートやらを体験していないのでその難易度を推し量ることはできないのですが、オンラインゲームってある意味自由すぎて、目的をなくしてメインストーリーをクリアしたら何をしていいのかわからなくて、結局辞めちゃう・・・みたいな人が多いと聞くので、皆で何かをやれるコンテンツを見出してそれを与え、可能な限り支援し、ダメだったらアドバイスを続け、クリアしたときに喜びを分かち合う・・・これはとても素敵なことだと思いますし、簡単なようで継続させるのはなかなか難しいことだと思います!なので純粋に凄いな~と思いながら読ませていただきました。

私もバハムートとかは下限とまではいかなくてもレベルシンクでクリアしたいものですが、日記にあるとおりメンバー集めが大変そうですよね・・・。アスターさんの部活も素晴らしいと思うし羨ましいなー。

Shiro Masiro

Alexander [Gaia]

(*゚▽゚)ノCharchaさんへ
なんと、ちゃーさんにそのような過去が・・・。
FCは擬似どころか現実の集団生活となんら変わらない側面もありますもんねー、やっぱり人と共に暮らすということは、記事に書いたような綺麗ごとだけでは済まない場面も幾つも出てくるんだと思います。
自分が楽しくても相手が楽しんでいるかどうかは分からない・・・。『ゲーム体験』の共有って簡単なようでやっぱりすごく難しいんだと思います。
でも最後にメンバーさんからコメントを寄せられたということは、当時のちゃーさんも間違ってなかったんじゃないかなー。

一番大切なのは、他人にどうしてあげるかより、まず自分が楽しめているかどうかだと私は思います!その前提を崩して他人に何かをしてあげつづけても、いつか必ず綻びで崩れちゃうものだと私は思ってます。

なのでちゃーさんが今気楽に楽しめているのなら、それがなによりのベストだと思いますよ!
手伝いとはおすそわけだと私は思っているので、自分の楽しさを他の人と共有したいと思ったとき、きっと自然とフレンドさんとも交流できているんじゃないかなー!何せ私ちゃーさんのフレンドですもんね!

Shiro Masiro

Alexander [Gaia]

(*゚▽゚)ノBeaさんへ
おじきの言ってることが私の言いたいことの全てだったわ・・・。
私の3000字におよぶ回りくどいだけの長ったらしい文章を300字以内に収めるとは・・・オジキさては芥川の化身か???

ダイジョーブ!私も募集要項に一個も当てはまってなかったけど今年一年である程度習得するから!
来年の私を見とけよ見とけよーーー!

Leliel Chan

Mandragora [Meteor]

シロさんありがとー!
久しぶりに前キャラの日記を読み返して、やっぱり楽しかったなぁーって思いました!

思い返すと、FCメンの不満の大半はマスターの事だったし、(お鉢が回って来てたのか^^;)
いま冷静になってFC脱退後の日記を読んだら、応援してくれていたメンバーがいっぱいいたんだなぁと・・・。

あの頃はいっぱいいっぱいでわからなかったけど、シロさんの日記を読んで振り返ってみたら、なんか気持ちがスッキリした気がしました(*´▽`*)

皆引退しちゃったり、サーバーが変わっちゃったりしてもう会えないんだけど、一緒に共有したゲーム体験はずーっと胸にもって今を楽しく過ごします(´▽`*)!

最後に、フレンドって言ってくれてありがとー!
シロさん大好きっっ!!

Shiro Masiro

Alexander [Gaia]

(*゚▽゚)ノおーーーなんだか照れちゃうなーーーーー!
私もちゃーさんだいしゅきーーーー(b*´3`*d) ゲーム体験これからも一緒に作っていこうずぇーーー!
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