はい年が明けたら、急にグラフィックボードの新世代の話題が活性化し始めましたね。
「GeForce RTX 50」シリーズと「Radeon RX 9000」シリーズがそろそろくるみたいよー。
「Radeon RX 9000」シリーズはもうちょっぴり待たされるみたいだ。
「GeForce RTX 50」シリーズの方は「GeForce RTX 5090」と「GeForce RTX 5080」に加えて「GeForce RTX 5070 Ti」さらに「GeForce RTX 5070」が1月から順次出荷だそうね。
今回「Radeon RX 9000」シリーズはウルトラハイエンド級のチップは用意しないとのことであるから、最上級ではnVIDIAさんに対抗馬はいないということになる。
AMDさんはいわゆるミドルレンジで今季は勝負するわけになるんですが、「GeForce RTX 50」シリーズの方が先に出ちゃいそうなんで
まてぇ~い、ワシ等も出すで出すからちょっと待っててね?
って感じの発表だったのかもしれん。
正直なとことここ最近の円安に加えて、30年の実質経済成長なしの日本では外国産であるパソコンパーツは年々、割高感が上昇している。
米国とか給料30年で倍とかなっとるんでワシらがひえ~30万かよひでぇとか思ってるパーツもヤンキー共は15万感覚で買えるって寸法ね。
まあ言うて、世界中のゲーム大好きっこがことごとくRTXの○○90だの○○80だの買ってる訳ではなくて、大抵の人は○○60とか頑張って○○70とか買ってる場合の方が多いと思います。
日本円はまだまだ強いほうの通貨ではあるので、まだましでそれこそ弱い自国通貨のゲーマーはもっと苦労するはずなんで。
ま、ええか。
「Radeon RX 9000」シリーズは今回頂上対決はせず、ゲーム野郎共のボリュームゾーンで勝負を仕掛けるわけである。
RTX○○90をサクッと買えるようなごく一部の富豪ゲーマーではなく世界中に多数いる、普通の人々をターゲットしているともいえる。
命名法則も今までの前から2桁目にグレードナンバーを配置してた伝統を投げ捨てRTX同様に3桁目にグレードナンバーを入れるようにするなどして、対抗色を強く押し出してきてますね。
「Radeon RX 9000」シリーズは今回の発表では「Radeon RX 9070 XT」と「Radeon RX 9070」と名前だけ公表された感じ。
RTX4070系に対抗する製品とのことです。
1月に「GeForce RTX 5070 Ti」と「GeForce RTX 5070」が出てしまうので勘違いしかねませんが、あくまでRTX4070系列ね。
「GeForce RTX 5070 Ti」と「GeForce RTX 5070」はnVIDIAさんの大本営発表では5070でRTX4090に匹敵とか言っちゃってるので、真実だとだいぶ性能が異なるんで注意。
とはいえこのRTX4090に匹敵てのも額面道理に受け取るのはちょいと危険な感じがするねえ。
特定の条件下でって意味かもしれんからね?
例えばDLSS4に適合してるソフトウェア上の計測とか、nVIDIA GAMEWORKS参加のゲームであるとかさ。
「Radeon RX 9070 XT」と「Radeon RX 9070」については先のRTX4070系に対抗する製品だよってのと登場時期は2025年第1四半期だよーんってことくらいしかわからん。
価格も、TDPも不明。
ただ、CPU界隈ではかなりIntelさんからシェアをもぎ取ってそうな雰囲気であるが、GPU業界では明らかにチャンピオンはnVIDIAさんなんでここ等で少しは頑張ってもらいたいところ。
先手は確実にnVDIAさんが取るんであるが、後手は先手の戦術に対応した手が打てるのが強み。
価格を発表しなかったのが吉と出るか凶となるかはRTXシリーズの性能と価格、そして後出しで発売される「Radeon RX 9070 XT」と「Radeon RX 9070」の価格次第である。
ただ忘れてはいけないのはnVIDIAさんにはまだRTX5060もRTX5060Tiも残っているという点である。
こいつ等で「Radeon RX 9070 XT」と「Radeon RX 9070」に対抗してくる可能性があるのでAMDさんは非常に苦しい価格の調整が必要そう。
GeForce RTX 5090:39万3800円
GeForce RTX 5080:19万8800円
GeForce RTX 5070 Ti:14万8800円
GeForce RTX 5070:10万8800円
との事であるが、多分これが最低価格で実売は2~3割増し程度にはなるんじゃね?
となるとRTX 5070でも10万+αで、ホイホイ買えるお値段ではありません。
DLSS4とかレイトレ機能の向上とか、スゲーとは思うがゲーム側が未対応ならいらねえ機能なのは相変わらずなんで、モニターの解像度がFHDの人とか最新機能なんかいらねえって人だとRTX 5070でも全然オーバースペックじゃよーんって思うかも。
そこら辺の人にRTX 4070以上の性能とリーズナブルな価格でアプローチできれば「Radeon RX 9070 XT」と「Radeon RX 9070」はたいそう売れる可能性があります。
ただねえ・・・。
無印のRTX 4070って確かRadeon RX 7800 XTと似た性能だった気がするんですよね・・・。
そうなると・・・。
Radeon RX 6800 XT≒Radeon RX 7800 XT≒Radeon RX 9070ってなってしまい、三世代新機能はあれど性能向上無しってことになりかねん。
以前の噂ではRTX 4080に近い性能なんて言われてたんで、もしそうだったら価格次第で相当強かったんですけどRadeon RX 9070 XTでもRTX 4070Ti相当ではないかなんて情報も出てきて実物が出るまで判断が難しそうです。
でもですね、仮にRTX 4070と同等の性能であってもWQHDくらいでFF14とか余裕で遊べる性能ですからね。
お値段次第ではFHDでFPSゲーを超高ハイリフレッシュレートで遊びたいとか、3DゲームをWQHDで遊ぶんだーって層に直撃するかもしれません。
ただRTX5060やRTX5060Tiも似たような事ができる性能に仕上がるのであれば、後手の有利はnVIDIAさんにも発生するって寸法なわけね。
シェア獲得の為に、ギリまで価格を下げると後のRTX5060とRTX5060Tiでひっくり返されるかもしれないが、ここでケチると売れ残りのRTX40系でええわとなるのでホントAMDさんは思案のしどころであるなあ。
いやあ、でもまあなんてーの?
RTX 5090の価格スゲーな、実売価格は軽く40万超えてきそうなんですけど・・・。
Total Graphics Powerとやらが575Wってあんた新型ケーブルの上限600Wまであと一歩ですやん。
また新規格用意するつもりか?
今回はウルトラハイエンドには敵いないからって容赦のない価格です。
それだけの価値はあるぞっていう自信の表れかもしれませんけどね。
未確認情報をかき集めてもRadeon RX 9000シリーズの情報が少なすぎて全貌が全く見えてきません、Radeon RX 9070 XTが最上位でRTX 4070Ti対抗だった場合Radeon RX 7900 XTXがしばらくはAMDさんのGPU最上位となることになるんですかね?
もう作ってないと思うけど。
個人的には実稼働でRadeon RX 9070 XTがRTX 4080寄りの性能を出してリーズナブルなお値段だったら買っちゃいそうねえって感じですがさてはて。