最近人間関係の悩みが増えてまいりました。
僕もこれはいかんと思ってここらでキュキュっと引き締めなければいけないと思い、まずは毛穴から引き締めようと、化粧水を買ってきて毎日塗っております。
みなさんは「ボトムアップ」や「トップダウン」という言葉をご存知ですか。
「ボトムアップとトップダウンには双方ともにメリット、デメリットがある」なんて使われ方をするものです。
ちょっと今日職場で耳にしたのですが、僕は確かにこれらの言葉を知っていました。
●僕の記憶●
僕の記憶では「ボトムアップ」と言えば英語の「乾杯」という意味の言葉だったハズです。
そして、「トップダウン」はおそらくフワフワの上着のことです。トップとは即ち、最近の服飾業界で言う「トップス」のことです。
いわゆる上半身の服のことをおしゃれに言う言葉ですね。
そしてダウンとはそのまま「ダウンジャケット」のことを指すのでしょう。
世の中では「ダウン」と言われていますよね。
「ダウン」じゃなくて「ダウンジャケット」とわざわざ言ってしまうのは、コーヒーのことを「コーヒー豆から取った汁」と言うに等しいです。
それらを組み合わせてみると「ダウンジャケットの要素を持った上半身の服」のことを「トップダウン」と呼ぶことになるわけです。
●違和感●
さて毎回当てにならない僕の意見ですが、これを先ほどの「ボトムダウンとトップダウンには双方ともにメリット、デメリットがある」に当てはめてみましょう。こうなります。
「乾杯とフワフワの上着には双方ともにメリット、デメリットがある」
確かに…その通りだと思います。
乾杯は一見素晴らしい習慣のように思えますが、全員にドリンクが行き渡るまで待つ必要があります。
ビールなんかは泡が無くなりますよね。
フワフワの上着もそうです。
確かに寒い冬なんかは暖かくていいです。
しかし、どうでしょう。夏に着ると…暑いです。
ただでさえ暑い夏なのに、更に暑くなりますよね。
だからこの文章は正しいのです。
問題があるとすれば「全然対になってない」ということです。いかにも対になってます感のあるボトムアップとトップダウンなのに、意味にここまでの開きがあって良いのでしょうか。違和感しかないですよね。
●佐藤兄弟●
例えるなら、とある佐藤さんという兄弟が旅をしていたとします。
寡黙な兄と活発な弟でね、いつも二人で助け合って、時にはケンカなんかもして、それでもまた二人手を取り合って過酷な旅をしていたんです。
ある日、いつも寡黙な兄がいつになく熱い言葉を口にするわけですよ。「俺たちは本当に最高の兄弟だ!この先何があろうと乗り越えられるさ!この佐藤の血筋なら!」と。
そしたら弟が言うわけですよ。
「あれ、おれ山田なんだけど。あれ」
もう台無しじゃないですか。実は兄弟じゃなかったんですよ。
お前誰だよってなるじゃないですか。
●真実●
ということで真実をウィキペディアで調べてみましょう。あ、ちなみに「乾杯」はボトムスアップでした。
ボトムアップとは、木構造(データ構造)の、一番下から積み上げていく、解析または、指示すること。
ボトムアップ手法 – Wikipedia
この対義語がトップダウンのようです。 またトップダウンの方には、ビジネス用語としての意味も書かれていました。
組織の長(社長など)または、その立場にある命令に従い、人が動く形式。上意下達ともいう。
例
軍隊の階級制などが、典型的な例。一般では、ワンマン社長などが広く知られている。独裁国家、君主制国家などもトップダウンである。
トップダウン手法 – Wikipedia
つまり、ボトムアップとは「下の意見をまとめていく方法」で、トップダウンは逆に「上からの意見のみで進めていく方法」ということです。
あっさりしていますね。まるで塩ちゃんこのようです。
●まとめ●
佐藤兄弟は一体どうなってしまったのでしょう。
少しみてみましょう。
弟が佐藤じゃなく山田だった。
この衝撃的な事実の発覚によって旅は終わりを迎えました。
佐藤はその後地方の大学に進み、教員免許を取得。教師の道を進みました。
山田の方はその後、夢だった作家になるために奮闘します。
そして喫茶店で執筆中にとある女性と出会い結婚。細々と作家をやりながら孫に看取られ最期を迎えました。