ガンダムの話しを少々しましょう
ひとくちにガンダムと言っても、興味がない方からしたらシリーズ多すぎて訳分らんし
と書き始めるのはある種定型文の様な書き始めですが大きく分けて2種類に分類されます。
まず
宇宙世紀シリーズ
宇宙世紀(Universal Century)頭文字を取って【U.C】モノと称される作品群ですね
初代と呼ばれる興味ない方でも名前くらいは聞いた事あるのでは?な
アムロとシャアが出てくるおはなし
U.C0079(うちゅうせいき だぶるおーせぶんてぃーないん)
その時代に起きた戦争を中心とした物語を描いたのが初代ガンダムと呼ばれる作品であり
この世界線上の時間軸で描いた作品を宇宙世紀モノと呼ぶ訳ですね
U.C0087のZガンダム(ぜーたがんだむ)
U.C0088のZZガンダム(だぶるぜーたがんだむ)
U.C0093のνガンダム(にゅーがんだむ)
そして次に
アナザーシリーズと呼ばれる
Gガンダム(じーがんだむ)
Wガンダム(ういんぐがんだむ)
ガンダムSeed(がんだむしーど)
辺りの作品です。
省略した作品が多数あるので、その作品のファンの方には申し訳なさしかないです。
これらの作品群は基本的に独立した世界線のお話し
なので作品ごとに設定やキャラクターが干渉しあう事は基本的にありません。
そして2種類と最初に述べた癖に
3種類目を挙げます
∀ガンダム(たーんえーがんだむ)
ビジュアルの奇抜さと主題歌が西城秀樹という事で20世紀末をわかせた作品ですね
ここまでに挙げたU.Cモノとアナザーモノ
全ての作品の未来の物語という位置づけ
過去の作品を遥か過去に起きた戦争という扱いとし
過去の遺物として過去作の機体が出て来たりもして
世界線が別々だったU.Cとアナザーを繋げる存在
そして
この過去の数々の戦争を指し【黒歴史】と呼称する
今では日常に馴染んだ黒歴史と言う言葉がガンダム用語だったという衝撃です。
前提の説明だけで800文字を超え
ここまでで読む人はすでにだいぶ減った事でしょう
そしてここからは
ただただ、わたしが好きな事を書き記すだけです。
まず
ジオン派か連邦派かと問われれば
わたしは連邦派です。
ここまで丁寧に説明してきましたが
いきなり知らん単語が出て来たしってなりますね
もうわからない人は置き去りにするスタンスです。
一応説明するなら
初代作品内で主人公のアムロが所属するのが地球連邦軍、所謂【連邦】
対してシャアが所属するのがジオン公国、所謂【ジオン】
単純に見れば正義の連邦、悪のジオンみたいなアレですが
そんな簡単じゃないのはこじらせたガンヲタを眺めればすぐにわかるかと思います。
そして
勧善懲悪ではないからこそ
世の中圧倒的にジオン派が多い印象
だからこそ更にこじらせてしまった私は
連邦が好きなんです。
多数派を避けてと言う理由もモチロンあるのですが
作品内で
腐敗した組織の連邦と
高潔な理想を掲げて戦うジオン
という描写が多く、そりゃジオン派増えますよねって感じなんですけど
腐った上層部と
現場で好き勝手するクソガキに挟まれて
それでも頑張る連邦の中間管理職が好きだから
わたしは連邦派なんです。
ブライト艦長
シナプス艦長
コーウェン中将
辺りが好きでした。
続いて
わたしのベスト作品は
【機動戦士ガンダムZZ】です。
これを言うと大抵のガンヲタの方は
一歩引いてくれます。
駄作と言われる事の多いZZ
OP主題歌が『アニメじゃない』とか言う問題作
ストーリー前半のコメディパートの多さ
合体変形をするお子様好みのZZガンダム
などなど
突っ込みたくなる要素が数多くあるのは存じ上げているのですが
まず主題歌
そもそもタイトルばかりに目を引かれてしまいますが
そんなに悪い曲じゃない
そして『アニメじゃない』が目を引きすぎる結果、引き合いに出される
後期OP主題歌の『サイレントヴォイス』が相対的に名曲みたく言われますが
わたしはそれも納得がいっていません。
一番の名曲は後期ED曲『一千万年銀河』
全ガンダムシリーズ楽曲の中でも屈指のEDだと思います。
今でもお風呂で熱唱します。
『~~まだ見えないよ、宇宙(そら)の道標は』の前の
溜めるところが最高に気持ちいいんですよ
という訳で、いいから聞いて下さい。
ちなみに
宇宙と書いて【そら】と読むのは
常識なので気を付けてください。
コメディパートの多さに関しては
前作のZガンダム後半がシリアスだったので、そのギャップがというお話しも聞きます。
これはもう好みの話しなのでは?という
明るいお話しの方が好きなので私はZZのあの空気感が好きです。
というかジュドーが好きなので仕方ないのです。
そして今更思ったのですが
アムロといいカミーユといい
作中でララアやフォウと関わった結果不幸になった感じですけど
ジュドーはシスコンだったからこそ闇堕ち期間がまったくなくいけたのでは?
と思いました。
妹が大好き過ぎて他の女とかちょっと
みたいな業の深い主人公ですね
合体変形はも
言いたい事はわかります。
なんだあのギミックは
メインパイロット以外のコックピット位置が正気の沙汰じゃないどころか
たぶん非人道的過ぎて叩かれるレベルですよね
でもいいの
格好いいから
高火力・高出力
大きくて速い
つまり最強
次にわたしが一番好きなガンダムは
ガンダムMk-II
と
試作1号機Fb
と
νガンダム
辺りです。
一番とは?という気持ちですよね
強いて挙げるならνガンダムでしょうきっと
デザイン・設定・カラーリング
すべてにおいて完璧です。
賢具の元ネタであろうフィンファンネルを装備しているので
光の戦士も大好きでしょうきっと
ちなみに
ガンダムMk-IIは
エゥーゴカラーで
顔の横のバルカンポッドが好きなだけです。
その一点に萌えを感じるのです。
今時萌えって言葉を使うのも感慨深いものがありますが
萌えとは萌えキャラにのみ抱く感情ではありません。
人が萌えと感じたことが全て萌え要素なんです。
この概念を理解出来ない人は出来ないし
言葉で説明せずとも理解しあえる相手が
ニュータイプです。
まだまだ延々と書き続けてしまいそうですが
誰も読まない文章にこれ以上労力をかけるのもちょっと
という気持ちになってきたので
そろそろまとめます。
先ほど唐突に出て来た単語
【ニュータイプ】
色んな解釈がある設定ですが
簡単に言えば
宇宙に移民する様になった人類が
距離や時間が離れていても、お互いを感じる事が出来る様に感受性が極限まで鋭くなった人類
人はわかりあえる
ガンダムと言う作品がそんなテーマで描かれた作品だと思います。
ニュータイプの在り方、その感受性を戦争の道具とする人間の愚かさ
そしてそんな作品を見て来たであろうガンヲタ達が
お互いの好きなガンダム作品で他の作品をディスりあう
人類ってほんと愚かですね