(注)この話は、エルレイン師匠が綴った「修行」の日記の前日談である。以下、該当日記。
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/4238863/blog/820079/~本編開始~
とある旅職人が旅をしていると、グリダニアの大自然の中で座り込んでいる一人の女性がいた。
Masya 『具合でも悪いんですか?』
と言い、懐からメガポーションを取り出そうとする。
Elrain 『むにゃむにゃ、この稲、良いねぇ~♪良い値が付きそうだ~♪』
Masya 『はっ、この方は稲を見ながら居眠りしているっ!』
その女性が目覚め、おもむろに口を開いた。
Elrain 『っ・・・・! 稲を荒らすものは、居ねぇかぁ~!』
Masya 『稲を荒らすものは居ねぇみたいです!』
Elrain 『ふむ・・・っ!稲を荒らすものが居たら、射ねばならぬと思って見張っていたが・・・』
Elrain 『居眠りしてしまったっ!』 Masya 『居眠りしてしまったんですねっ!』
Elrain 『・・・・・』 Masya 『・・・・・』
・・・二人は見つめ合い、少しの間奇妙な沈黙が流れた。
Elrain『ところでそなた、名を何と言う!?』
Masya 『Masyaと申します!』
Elrain『そうか・・・、その名を覚えておこうっ! 』
Masya 『ありがとうございます!』
Elrain『さて、日も暮れてきたので、そろそろ稲のそばを去ねばならぬな』
そう言うと、その女性は立ち上がり、その場を去ろうとする。
Masyaは、この期を逃したくないと思い、緊張しながら声をかけた。
Masya 『ま・・待って下さい! し・・・・師匠と呼ばせて下さい!!』
Elrain『ふむ、この道は険しいと思うがそれでも良いか!?』
Masya 『はいっ!もちろんです!』
こうして、Masyaは新たな道として旅芸人を目指し、Elrain師匠の元で修行を積むのであった。
・・・続く(嘘)