キャラクター
おーれはアーサー(アーサー!)白馬の お お じー(おーじー!)
公開
君と行こうよ緑の道を、リララでっす
タイトルで釣られたあなたは間違いなくおっさん! なかよくしましょう!
円卓の騎士と言われてぱっと思いつくのがランスロットとパーシヴァルというあなたは、きっとカ○コンのベルトスクロールアクション「ナイツオブラウンズ」で遊んだに違いない!
そしてぱっと思いつくのがガウェインというあなたは、きっとカ○コンのロボット格ゲー「サイバーボッツ」で遊んだに違いないのです!
でもガウェインって誰なんだぜ?確かランスロットってアーサーの嫁さんと不倫してるんだったよね?パーシヴァルって何した人?
そもそも円卓の騎士って何人?FF7のナイツオブラウンドは12人だったよね?
そんな疑問が浮かんだ事はないでしょうか?
アーサー王と円卓の騎士とは良く耳にしますが、実際何人で、誰がどんな事をしたのか等はあまりよく知られていません
それどころか最近はアーサー王が萌えキャラになる始末、ええフィギュア持ってますとも!白いの!
そこで今回は円卓の騎士について書いてみようと思います
前回にも書きましたが「アーサー王伝説を語るならまずアーサー王の死を読んでから語れ!」と声高に言われる「アーサー王の死」を、わたしは読んだことがありません
副読本やネットで調べた事を中心に日記を書いていますので、そこの所はご留意下さいね
■円卓の騎士の人数
実は具体的な人数というのがありません
でもローマへ遠征したり、円卓の騎士同士で戦争したりできるくらいには人数がいます
それって十人や二十人じゃきかないんじゃ… って思いますよね? その通りです
一説には最盛期で百人以上居たと言われる事もあるようです
■具体的にどんな騎士がいるの?
独断と偏見でピックアップです
・アーサー王
いわずと知れたアーサー王
ローマ皇帝とかにもなるよ!
・ケイ卿
アーサーの義兄、アーサーの養い親エクター卿の息子、厨房長
ルーカン卿、ベディヴィア卿らと共にアーサーの側近として最後までアーサーに付き添い戦う
そして戦死
他の円卓騎士は円卓騎士で有りつつ王だったり、騎士として自分の領土を治めてたりしてたけど、ケイ卿らは領土を持たずアーサーの側近として仕え続けたある意味騎士らしい騎士
性格は嫌味だったり不遜だったり横暴だったりとか言われるけど人望は厚かったみたい、怒鳴り系現場監督みたいなものでしょうか
「厨房長=宮廷の内情を取り仕切る」という役職なのでコック長なだけでなく内政大臣的な役回りでもあった
・ランスロット卿
湖の妖精に育てられた湖の騎士
高潔かつ無敵の騎士だったけど後にアーサーの妃のグェネヴィアとの不倫がばれて大変な事に
処刑されるグェネヴィアを助け出す時に他の円卓騎士とかを切り倒して離反、そのまま故郷に逃げ帰るがガウェイン一派の追撃を受けて戦争状態に
ランスロットVSガウェインの戦争中にモードレッドの反逆が起こり、ガウェインはアーサーの元へ駆けつけようとするも途中で討たれ
ランスロットもアーサーの危機に駆けつけようとするが間に合わず
全てが終わった後に自分の行いを悔いて最後は僧籍に入って生涯を終える
グェネヴィアとはそれっきり一生会わずじまい
・ガウェイン卿
アーサーの甥(アーサーの異父姉弟モルゴースとロット王の子)
ガヘリス、ガレス、アグラヴィエンの四兄弟
個人でも様々な冒険譚を持つが、他の様々なエピソードにも顔出しとかで度々登場する重要人物
ガウェインの一族は血塗られた血族で、親の仇のペリノア王を同じ円卓の騎士であるにも関わらず待ち伏せして殺したり
兄弟のガヘリスは母親のモルゴースとラモラック卿の不倫が許せず、罠にはめて母親の首を跳ね飛ばしたり、その後ラモラック卿を罠にはめてガウェイン、アグラヴィエンで取り囲んで嬲り殺しにしたり
アグラヴィエンはモードレッドと共謀してランスロットとグェネヴィアの不倫を暴いて戦争を起こしたりとかしてる
ガウェインは不義や不正が許せず、その場その場で自分が正しいと判断して行動してるんだけど、結果として円卓の不和を呼び崩壊させる一因を担う事に
ランスロットとの戦争中にモードレッドの反逆を知り、アーサーを助けに戻ろうとするも途中でモードレッド軍に討たれる
死んだ後アーサーの枕元に立ち「きっとランスロットが救援に来てくれるから決戦を一日伸ばして」と言い残したりもする
・モードレッド卿
アーサーの息子(アーサーとモルゴースの子)ガウェイン一派
アグラヴィエンと仲が良かった
後に反旗を翻しアーサーと戦い相打ちに
・ボールス卿
ランスロットの従兄弟、聖杯探索成功組
モードレッドとの最終決戦でも生き残り、アーサーがいなくなった後もローマ遠征の事とか円卓の事とか聖杯の事とか色々と後世に語り継ぐ
・ガラハッド卿
ランスロットの息子、聖杯探索成功組
なんか円卓はガラハッドが産まれるための布石とか言われちゃう程の完璧超人騎士、産まれた時からすでに人間離れしてた
聖杯と共に天に召されて完璧超人天界騎士に
その後も天国で聖杯を守ってます
言うことは全て正解、やることは全て成功でかえって面白くないとか言われちゃう
キリスト教の聖人的なキャラクター
・パーシヴァル卿
ガウェインに殺されたペリノア王の息子、聖杯探索成功組
トー卿、ラモラック卿とは異母兄弟
ペリノア王が殺されたと知った母親が森に逃げて隠れて育てていた
森で獣を取っていた少年時代から立身出世して円卓の騎士になり、最後はエルサレムの王にまでなってしまう聖杯編の主役
ガラハッドが昇天した後も聖杯王としてエルサレムを治める
ちなみに父親のペリノア王を殺したガウェイン卿はパーシヴァルの事は気に入っていたらしく、何くれと無く世話を焼いていたり助けたりしていた
負い目があったのかも知れない
ちなみにローエングリンはパーシヴァルの息子
・その他の皆さん
トリスタンとイゾルデ組とか短編騎士物語とかに出てくる皆さん
当時人気のあった騎士物語をアーサー王物語に組み込んじゃったので取り留めなくたくさんいる
■まとめ
・円卓の騎士は12人どころか100人とかいる
・おじいちゃん世代 エクター
・おっさん世代 アーサー ケイ ランスロット ボールス
・若者世代 ガウェイン パーシヴァル モードレット ガラハッド
・聖杯探索成功組 パーシヴァル ガラハッド ボールス
とまぁ今回はこんな感じでしょうか
次回は
アーサーの名字はペンドラゴンやないんやでー
ガラハッドなんでしんでしまうん?
聖杯って結局なんなの?
エクスカリバー? カリバーン?
エクスカリバーの鞘って?
岩に刺さった剣を引き抜くのと、湖の精霊から貰うのと二種類あるのはなぜなんだぜ?
マーリンとケルト文化、聖杯とキリスト教
などについて書いてみようと思います
ここまで読んでくださった皆さんありがとうございました
コメントは「長いよ!」でお願いします
リリィなのか!というか滅茶苦茶な面子ですねwアーサー王の苦労が偲ばれます・・・
アルターの1/8リリィですねぇ、同じくアルターのクララクラン甲冑varと、QBリベリオンの限定版白ユーミルとで3体並べて飾ってますね。 ここにささらパラディンを飾りたいんですが、アホみたいなプレ値が… って、そんな話じゃないってば。
アーサー王の伝説はずいぶん昔からあったんですが、物語として出版されたのは15世紀ですからね、色々と当時風に脚色されているんですが、騎士道モノの定番の宮廷恋愛モノとか謎かけ系とか探索モノとかが入り乱れて収拾が付かなくなっちゃってる感がありますね、それでキャラクターが破綻しちゃってるんじゃないかと。 ふとマーベルコミックとかで、各作家が滅茶苦茶しちゃうので収拾が付かなくてキャラが破綻してる感じに似てるなーとか思いました。
鈴木さんのコメントから釣られてきました。
ファンタジーの人物や生物が大好物な私が通りますよ。
(キャラ名称に凝りすぎて時間かかるタイプ)
楽しく読ませていただきました!
某ゲームの「大体四人の公王」を思い出しました(笑)
こうして見ると色んな作品に使われますよね、アーサー王と騎士達・・・。だからこそ知るきっかけが多かったり、格キャラクターに愛着もってしまうのですが。
ガラハッドは個人的に一番好きな人物なので次回楽しみにしております。
大好きなパンがネタに
絡んでないじゃないですか
と検索したら想定外の商品名がヒットした
アーサー王の強力粉うーん世界は広大だわ…
パンと聞いて飛んできました
コメントありがとうございまっす、鈴木さんつながりですかー。
わたしはファンタジー好きが高じて中世ヨーロッパを調べ始めた感じです、おかげで色々物知りになりましたが軸足はいつもファンタジーですね。
まぁSFも好きですが。
あとパンの話とかしてないよ!
ちなみにランスロットのお父さんがバン王だよ!
フランスからアーサーの助っ人に来て、その隙に国が滅んじゃったっていう気の毒な人だよ!
薄皮クリームパンおいしいね!(もぐもぐ)
志津屋のホワイトキャラメルロールが一番強い