

リスキーモブと戯れたすぐそば・・・物言わぬ王の前に1人のオッサンがおりました。
「どうかしましたか?」
ヴァリアント・ハート : くうう……なんだこりゃ?
サッパリ意味がわからねぇ!
……ん、何か用か? 今、忙しいんだよ!
ヴァリアント・ハート : お、お前……もしかして「光の戦士」じゃないか!?
いや、答えなくてもわかるぜ!
間違いねェ、俺の目は誤魔化せねぇぞ!
ヴァリアント・ハート : 俺の名は、ヴァリアント・ハート。
ガレマール帝国とやりあった時にゃ、
不滅隊の冒険者部隊の一員として従軍したんだ。
ヴァリアント・ハート : だから、お前の活躍と実力は良く知ってるぜ。
……そうだ! 俺と組んで、ひとヤマ当てようとは思わんか?
実は今、目ン玉が飛び出るような大仕事をかかえてるのさ!
ヴァリアント・ハート : 「ワインボード」って名前を聞いたことあるか?
なんでも10年ほど前に活躍した高名な探検家らしいんだが……。
そいつが死の間際、弟子たちに「とある話」を伝えたらしい。
ヴァリアント・ハート : その話はズバリ「伝説の秘宝」の在処!
なんでも700年前に、古代都市「ベラフディア」の王、
ララフトIII世が遺した秘宝で、1億ギルはくだらねぇ代物らしい!
ヴァリアント・ハート : まさしく夢のような話だろ?
なぁ、「伝説の秘宝」探しを手伝っちゃくれねぇか?
な、頼むよ! このとおりだ!
「秘宝に興味はあまり・・・」
ヴァリアント・ハート : よっし、良く言った! さすがは「光の戦士」だ!
じゃあ、これから「伝説の秘宝」を探すための、
手掛かりについて説明するぞ。
ヴァリアント・ハート : ホラ、そこに「物言わぬ王」の遺跡があるだろ。
その表面に、何やら文字が書きこまれているのがわかるか?
こいつが探検家ワインボードの遺した「遺文」だ。
ヴァリアント・ハート : こいつを読み解けば、秘宝の在処がわかるって寸法なんだが……。
遺文は暗号になってるらしく、サッパリ意味がわからねぇんだ!
ヴァリアント・ハート : とりあえず、俺はここで「遺文」を解読する。
お前は、俺の解読した「遺文」の意味を推理して、
暗号に隠された答えを探し出してくれ! 頼んだぜ!
ワインボードの遺文 :
※※※※※※<<一応隠します>>
「火雷水土氷風」
探検家 ワインボード
えっと・・・え?暗号?「サッパリ意味がわからねぇ!」???
一瞬で解けたんですが・・・
一応、ヤヤロクさんが何か知っているとおっしゃるのでむ・・・向かってみます。
ヤヤロク : おやおや、どうしました? 私に何か用ですか?
……ララフトIII世の秘宝を探してるですって?
それはまぁ……御苦労さまです。
ヤヤロク : ええ、確かにその「秘宝」の情報は、私が提供したもの。
元々は、貧民街のとある御老人から聞いた話です。
ヤヤロク : なんでも……御老人はかつて高名な探検家だったとか……。
まぁ、きっとでまかせの大嘘でしょうけどね。
御老人なら、半年前にお亡くなりになりましたよ。
ヤヤロク : そうそう、老人の戯言につきあうつもりなら、
彼の遺言を聞いてください。
え~と、たしか……。
ヤヤロク : 「雷は落ちて火を生み 火は燃えて土を生み
土は遮りて氷を生み 氷は溶けて水を生み
水は昇りて風を生んだ……此れ生誕の順なり」
ヤヤロク : ……なんでしょう? 意味不明ですね。
えぇ、まったくです。意味不明なことが意味不明です。
とりあえず・・・遺文が示す場所へ行け。ということでしょう。
場所は写真のとおり。特に周囲に何か遺文に関係しそうな物は落ちていないようです。
周辺聞き込みでもしよ・・・
え?若手冒険家???都合がよすぎr・・・
「遺文・・・」
若手探検家 : おや? アナタはもしや……
「伝説の秘宝」を探して、
この場所にやってきたのではありませんか!?
「いいえ、遺文を解読しただけですよ」
若手探検家 : やっぱり! 私は探検家「ワインボード」の弟子の一人。
師匠の遺言を守り、この場所で、
「遺文」の謎を解いた者が来るのを待っていました。
若手探検家 : それにしても、よくこの場所がわかりましたね!
師匠の遺した「遺文」の暗号を解読するとは……
なかなか見どころのある人だ!
若手探検家 : アナタに、この「ワインボード紀行禄」を託しましょう。
これは「遺文」の謎に挑む者が現れたら渡してくれと、
亡き師匠から託されたものです。
若手探検家 : 「遺文」の謎は、まだまだ序の口。
これからどんどん難解になりますから、
がんばってください! 期待していますよ!
「わかりました。ところでワインボードさんとは?」
若手探検家 : 生前、師匠「ワインボード」は、「伝説の秘宝」を発見しました。
……しかし、秘宝を狙う者たちの陰謀に巻きこまれ、
命の危険に晒されたのです。
若手探検家 : そこで師匠は、秘宝を放棄することにしました。
そして争いが起きぬよう、「伝説の秘宝」を秘密の場所に隠し、
誰も解明できない難解な謎で隠ぺいしたのです。
若手探検家 : ……結果、師匠は世間から嘘つき呼ばわりされ、
不遇のうちに亡くなりました……。
どうか謎を解き、師匠の汚名を晴らしてください!
放棄したのに謎に挑むものを求めるとは・・・まったく困ったものです。
ヴァリアントさんのところへ戻るとしましょう。