Necokoでっす。
タガヤサン角材作りのためのアストラルオイル作りでっす。
星極性に偏った物質はなかなかに希少で、有力な情報はなかなか集まりません。
曰く、流れ星が着弾したところで稀に見つかるらしい。
曰く、ダラガブの落下跡で見つかるらしい。
いろいろな噂を聞きましたが、どれも信憑性がなく、難航を極めます。
好事家が好みそうな希少な素材は、見つからないからこそ希少なのはわかってはいるんですが.........あ。
好事家が好みそうな素材。
好事家が好む。
蒐集品!
蒐集品といえば!
ロウェナ
おばsおねえさん!
なんで気づかなかったんだろう。
あの人なら、なにか情報を持ってるに違いないのです。
「えぇ、見つかるかはわからないけれど、情報はあるわよ」
やっぱり!
なにをしたらいいのでっすか!?
どうせいろいろ対価なくもらえるわけがないのです。
「あら、理解が早くなってきたわね。採集青貨手形99枚で希少素材の伝承をまとめたものを譲ってあげるわ」
99......まい?
青貨手形というのは、ロウェナ商会で流通しているスクリップで購入できる、いわばチケットなのです。
蒐集品的な価値が高いものを納品すると数枚のスクリップと交換してくれるのです。多くても数十枚程度で。
そして、交換レートは手形1枚につき50青貨。
つまり。
4950枚!?
丸1日採集だけ頑張れば、たしかにスクリップ200枚ぐらいは稼げるでっすが、それでもちょっと多すぎないでっすか!?
「あらあら、そんなに驚かなくていいじゃないの。苦労して仕入れた貴重な情報を、たったそれだけの対価で譲ってあげるっていってるのよ? 本来はその10倍ぐらいは働いてもらわないと割に合わないんだけど」
うぐっ......
さ、さてはソレを売ったあと、そこに載ってる素材を採りに行かせる気でっすね?
「あらあら、うふふ」
おに、あくま!
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中の人です。
前回紹介した伝承録についてのやりとりがあるとすればこんな感じかな、という雰囲気で書きましたw
実際は要領よくこなせばさほど地獄ではないんですよ。
伝承録ひとつならね!
次回はそのあたりを。