昨日の夜、暗黒騎士がレベル60になり、無事ジョブクエストも終了しました。
以前から「暗黒ジョブクエのストーリーは良い」という噂を聞いていたので、それならば是非私もやってみようと思ったのがきっかけです。
やり終わった感想........
想像してた以上にいい話でした........。特に、レベル45と50クエ;;
そして、少しでも多くのFF14プレイヤーにやってもらいたいなあ!なんて感じました。
もし気になった方いれば是非是非やってみてください!
(さて、ここからはネタバレを含む話になりそうなのでご注意ください)
レベル50~60で登場する、シドゥルグ。彼のツンデレロリコンっぷりも見ていて面白かったのですが、私の中で心に残ったのはやっぱりレベル30~50のフレイのほうです。
最初に思ったのは、フレイはFF14のキャラの中では珍しいキャラだな、ということです。
今までFF14のメインストーリーやジョブクエなどでは、ちょっと優しすぎでは?頑張り過ぎでは?と思うほど主人公は色んな国の色んな人たち(人じゃない者たちもw)を助けてきて、お礼を言われて、それが光の戦士として当たり前だという感じで過ごしてきました。
しかしフレイは、主人公がいつものような感覚で周りの人たちの手助けをしようとすると、まず止めます。護るべき一人の人のためなら周りの他の救いの声は構う必要はない、と言い忠告してきます。
今まで主人公をお使いのようにあちこちに手を出させていたNPCとは考え方が違うというのが新鮮でした。
そしてさらに驚いたのが、レベル45クエ。
蛮神リヴァイアサンを討伐した英雄なんだから、と色々依頼をしてきたNPCを相手に主人公もなかなか断れないでいると、
フレイ「英雄、英雄って、都合よく肩書きで呼ぶな!somaだって人だ...。戦えば傷つくし、傷がつけば痛いんだ。痛くて、苦しくて、嫌な思いだっていっぱいして、それでもお前たちが頼るから、戦ってるんだよッ!」
と怒ります。
このフレイの台詞は、FF14プレイヤーの私たちがおそらくみんな何度か思ったことがある気持ちなのではないかと思います。でも、そういう私たちの気持ちの味方になって、さらに、依頼してきた相手に対して怒ってくれるNPCって今までそんなにいなかったのではないかと思うんです。
だから私はそのとき、フレイって珍しいキャラだなと思いました。
そして、レベル50クエスト。
なんとなく薄々感じていましたが、やはり「今まで主人公と共に行動してた」フレイは、英雄になりきれない部分である英雄の影身でした。
フレイとの戦い後の
フレイ「でも......だからこそ、痛いんだ。まっすぐに進み続ける君に、苦しみを口にしない君に、ただ、『生きて』と届けたかったんだ.......!」
という台詞を聞いたとき、主人公を守って死んでいったオルシュファンのことを思い出しました。
自分の目の前で今までずっと味方で支えてくれたオルシュファンが死んで、すごくつらかったはずなのに、それでも今こうやって前を向いて進んでいる主人公。
英雄だから、光の戦士だから、まだ解決してない問題もたくさんあるし、いつまでもくよくよしてられないから前を向いてるのかもしれないけど、主人公の中にあるフレイはきっと、オルシュファンが死んだときの主人公の涙だったのかなあって思いました。
レベル60のクエが終わり、最後シドゥルグとの会話イベントになるとシドゥルグは「これからお前は誰のための盾になるのか?」と訊いてきます。
選択肢となっていて、①愛する仲間のため ②エオルゼアのため ③今度こそ自分のため
の、①と②を選ぶとシドゥルグは「お前ならきっとできる」というような返事をするのですが、③を選ぶと「今、お前の暗黒の力が強まったような感じがしたんだが、気のせいか......」と言います。
きっとこれは、自分のためとは言っても、「英雄の部分である自分」ではなく「英雄になれない自分」=「英雄の影身だったフレイ」のことを指してるのではないかと思いました。
フレイはずっと「僕のことだけを見てほしい!」と主人公に思いを必死に届けていました。
③今度こそ自分のため=今度こそ自分の心の中にいるフレイのため
きっとそれを受け取ったフレイが喜んでるんじゃないかなあと。(勝手な想像ですけどw)
ジョブクエのレベル50や60で流れる「極限を超えて」という曲。
あれが流れるといつも切なく感じるのですが、この暗黒騎士のジョブクエではそれが更に切なく感じました。
そんなわけで長々と書いてしまいましたが、本当に暗黒クエ最高でした;;
あと、すごく余談ですが、
クリア済みのジョブクエの戦闘シーンや宿屋で観れるムービー一覧には入っていないイベントシーンなどを再挑戦したりもう一回観直せたりする機能を実装してほしいですw
暗黒騎士だけではなく、ふとたまに、竜騎士レベル50クエストのエスティニアンともう一度戦ってみたいなあ、なんて思うときがあります。
彼と戦ったのはもう2年くらい前......w