追加更新あり(2017年10月30日)最初に言っておきます。
みなさん、暗黒騎士レベル70まで上げてジョブクエやってください!!!!!本当に!マジで!!!!!一人でも多くのプレイヤーに暗黒レベル70クエの内容を知ってほしい!見て欲しい!やってほしい!今回の暗黒騎士ジョブクエ、はっきり言って
ジョブクエなんていうレベルではない!これはもうメインクエスト!!!!!!!別に私が暗黒騎士のテンパードなわけではないし、リアル毎日の暑さで頭がおかしくなってロドストで叫んでるわけでもありませんw
そんなに暗黒やれやれ言われてもどんな内容なのか分からないからやる気起きねーよという方用に、
レベル30~60はこちらの私の日記をお読みください。
Soma Schicksal 日記「暗黒騎士ジョブクエスト」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/1577369/blog/2657709/そして61~70まではというと、
「新生エオルゼア」と「蒼天のイシュガルド」のメインストーリーを含めた総まとめという感じです。出てくるNPCが豪華!(なぜ豪華、と言えるのかは70クエで分かります)
まとめサイトのコメントにも書かれていたことですが、
今回のジョブクエはパッチ3.6「蒼天のイシュガルド」がパッチ3.5で終わったことはバカな私でも勿論分かっていますw
しかし暗黒ジョブクエがその続き(まとめ)であるかのような素晴らしい内容のクエなのです。
私はレベル30~50のフレイの話がすごく好きでした。
このジョブクエがあったからこそ、暗黒騎士を好きになれたといえるのですが、
70クエはそれを超えました。
最初に私の感想を少し…。
皆さんは今のFF14のメインストーリーをどう思ってるのでしょうか?
面白い、面白くないは別として、なんでもかんでもすぐ「英雄」という言葉を持ち出す話の展開やNPCの会話に気が重い、少しうんざりする、といった気持ちでプレイしている人多いのではないかなあと思います。
「英雄」という言葉で期待をかけてきて、難しい(厄介な)戦闘の部分は最終的にはやっぱりヒカセン任せ、そしてイシュガルドの竜詩戦争を終わらせた、ドマアラミゴを解放させた、蛮神を倒した、などの、普通の人間ではそう簡単に解決出来ないようなことを終わらせた結果、また「英雄」という言葉の重みが増していく…。
最近のアルフィノやリセは「結局、超える力を持つ君に任せることになってすまない」と言うようになりましたが、ヒカセンは(任せて!)という風に拳を当ててキリッとした表情を見せます。
しかし、ヒカセンの中の人(私)は正直言ってため息の方が多いです。(結局頼ってくるしかないんだなこいつら…)と思うことが多くなってしまった気がします(笑)
以前、暗黒レベル30〜50のジョブクエでフレイが
「英雄、英雄って都合よく肩書きで呼ぶな!痛くて、苦しくて、嫌な思いだっていっぱいして、それでもお前たちが頼るから、戦ってるんだよッ!」
と、NPCに怒ってくれたことがありました。
暗黒騎士って、ヒカセンが(というよりプレイヤー自身が)持ってる暗い気持ちの味方なんじゃないかなと思います。
また、ヒカセンってすごく気持ちが強いなあと思います。
私は今でも3.0のオルシュファンのことを考える時があり、
オルシュファンは本当に死ぬ必要があったのか?
ただ都合よく公式に殺されただけじゃないのか?
とそんな風に思うことがあります。
もちろん、この件についてクソだとかなんだとかと文句を言うつもりはないです。
でもなかなかすんなりこの展開を受け入れられない気持ちが当時からあったのも確か。
ヒカセンも悲しんでいましたが、それでも色んな人の犠牲を乗り越えて前を向いて歩いていく…。
でもプレイヤーの中には未だにどこか引きずってる人、納得出来てない人、生き返ってくれないかと無駄だと分かってても期待してしまう人、いるのでは?
61〜70のジョブクエには、仲間を失いたくない、一人になりたくない、死にたくない、みんなとずっと一緒にいたい、悲しい思いしたくない、と叫ぶ重要キャラが登場してきます。
でもそれはヒカセンの心にある感情の一部であり、プレイヤー自身も感じたことがあるはずの想い。
メインクエ上ではあまり描かれない負の感情を題材にしているのが暗黒騎士ジョブクエなんだなあと今回改めて思いました。
そしてなにより、その負の感情は決して間違った感情ではないし、むしろあって当たり前の感情なんだ、とそんなことを教えてくれていると思います。
最後に、
ヒカセンは自分を犠牲にして他人のためだけに生きているような気がする、と感じている人
「蒼天のイシュガルド」の傷を今なお引きずってる人
「英雄」と言われ頼られることに少し疲れてきてる人
そんな人にこそ是非、暗黒騎士ジョブクエをやって欲しいなと思います。
さて、ジョブクエの内容を下にまとめてみようと思います。
以下ネタバレになります。これからやろうと思っている方はご注意ください。
↓
60からのジョブクエはまずイシュガルドのフォルタン家の近くでヒカセンの暗黒のソウルクリスタルがパリーンと割れるということから始まります。
ガラスが割れたような音なのでちょっとビビりましたw
そして出てきた子供。
おそらく初めてこの子を見たプレイヤーが思ったことといえば
・・・イゼル?ではないかと思いますw
この特徴ある髪型を見てイゼルの生まれ変わりか、エーテル的なものが具現化したキャラなのかなと思いました。
私はこの瞬間に「今回のジョブクエはイシュガルドネタかもしれない。そうなるとかなりイイ話になるかも!?」とピンときました。
この子の名前はミスト。
ミストはヒカセンのソウルクリスタルからちょっとエーテルを貰ったようで。必ず返すけどその前に人助けがしたい。とお願いしてきます。
ミストは、会いたいと思っている人の幻を作り出すことができ、その幻を見れば悲しんでいる人が喜んでくれるかも、と言います。
最初は蒼天騎士団メンバーの一人の帰還をずっと待っている女性に幻を見せ、
2番目は、
この女・・・。
ファルコンネスト式典で私の飲み物に薬を盛った女じゃねーか!ヒカセンはきっとこの瞬間そう思ったでしょうw
罪人として高地ドラヴァニアで労働して償いをしているようですが、イシュガルド裁判所の監視役のおっちゃんに奴隷のように扱われているようです。
彼女を助けてあげたあと、ミストは亡くなってしまった大切な彼の幻を見せます。
そして3番目。
シドゥルグたちはドラヴァニア雲海に向かいます。
シドゥルグがモグモグホームのことを「ポンポン」と言いかけて可愛かったですw
50~60クエの時にモーグリたちに色々絡まれたせいでシドゥルグは再び絡んできたモーグリたちを瞬殺w
助けを求めている人が見当たらない中、ミストはシドゥルグの中にいる亡くなった師匠の幻を出します。
そこで師匠がヒカセンに言ったありがたいお言葉。
英雄であるお前は、これからも多くのために戦い、同じだけ多くの別れを迎えるだろう。その別れを大いに恐れ、悲しむがいい。それは、暗黒騎士として生きるお前の力になるのだから。また、もっとつらいときにこそ、別れた者を思い出せ。そして自覚するのだ・・・。自分は今、彼らの生きた先に立っているのだと。・・・そのときに抱く想いもまた、お前の力になろう。お前はきっと、誰よりも強い暗黒騎士になれるよ。そして4番目。
ヒカセンとミストはギラバニア辺境地帯の洞窟内で死を待つアラミゴ人を見つけます。
この人は鉄仮面率いるアラミゴ解放軍の一員の生き残りでしたが、仲間はみんなバエサルの長城で戦死し、自分は病気にかかって一人で死ぬのを待っていたそう。
彼は仲良かった友人に会いたいと願い、ミストは幻を見せます。そして、彼は自分はもう動けないから友人と一緒にラールガーズリーチにあるラールガーの石碑で祈りをささげてほしい、と頼みます。
しかし、死にかけている彼の想いから作られた幻であるので、本人が死ぬと幻も一緒にエーテルに戻ってしまいます。ラールガーズリーチに行くまでの間に幻は消えてしまった・・・。
つまり、洞窟にいた彼もその時死んでしまった。
それでも頼みは果たそうと、ヒカセンはラールガーズリーチでお祈りをします。
そしてミストは、自分はヒカセンのエーテルをもらって作られた存在で、その少ないエーテルを使って今まで幻を出してきた。だから最後はもう自分と引き換えになると伝えて、どこかに一人で行ってしまいました。
そして最後。
帰ってこないミストを探しにシドゥルグたちはギラバニア山岳地帯に向かいます。
ミストはチョコボやモンスターからエーテルを奪い、自分の中にたくさんのエーテルを貯めて最後の力を発揮させようとしていました。
ミスト「クリスタル自体のおおきなエーテルと、つよい想い・・・。そのふたつから生じるものを、あなたは、知ってる、はず」
蛮神のことか・・・ミスト「安心、して・・・。何かの名を戴くほど、ぼくは、たしかな事象じゃない、から。ちゅうとはんぱな、なりそこない・・・」
つまりミストのような事象で考えれば、テンパードにならなくても蛮神召喚も可能かもしれない、ということなのか・・・?
ミストは悲しみや別れを拒み、人が何もなくさない世界を作ることが目的であったらしい。
しかし、それを良しとするはずもなく、
シドゥルグ「なにもなくさない世界だと?人のすべてに、優しい幻でもあてがってやる気か?・・・そんなものが、暗黒騎士の願いであるわけがないッ!世界はいつまでも理不尽で、狂気も悪も果てはせんだろう・・・俺たちは確かにそれを嘆き、確かにそれを憎んでいる。だが、お前の破綻した理想にすがるほど、諦めてはいないッ!だからみんな、大剣を取ってきた・・・!」
やだよ・・・っ!だって、たしかに聞こえたんだもの・・・さみしいって・・・!この眼だって髪だって、誰かがもう一度あいたかった「君」だ!ミストのこの叫びで涙腺が崩壊しかけました。
この子がなぜ、イゼルのような髪型で、オルシュファンのような髪色でもあるのか。
なぜ、最初にフォルタン家の近くでソウルクリスタルが割れてその時にこの子が突然現れたのか。
ヒカセン(プレイヤー)の心の中にある、イゼルとオルシュファンを亡くしたあの時の想いがこうやって具現化されたんだな・・・。
ミスト「やっぱり・・・戦うの、やめよう・・・?だって、あなたなら、わかってくれてるはず・・・。かなしみ、いっぱい、あったでしょ・・・?戦いに身を投じれば、仲間は、死んでいく・・・。痛みをこらえて護りぬいても、はてなき旅をゆくあなたから、いつかはみんな、はなれていく・・・」
そう言ってまずミストが出したのが、リウィア、イルべルド、リットアティン。
(まさかティンまでもが出てくるとは思わなかったwwwwwwww)
ミスト「愛があなたたちの力なのに・・・戦うほど、すすむほど、それはすり抜けていくの。なんて・・・さみしくて、かわいそう・・・。あなたこそ、本当は・・・・・・」
本当は、とっくに。よるべのない、ひとりぼっちだ・・・。本当はひとりぼっちだ。
この台詞、私にはかなりグサっと心にきました。
そう感じないヒカセンプレイヤーもいるでしょう。しかし私自身は、(本当はそうなのかもしれない)と、今までのメインストーリーやってきてこの台詞否定できないな、と思いました。
ここで選択肢
その時!!????「・・・確かに、前に進もうとする人は孤独です。その足を動かせるのは、いつだって自分だけだ」
・・・え????「けれど・・・傍らを通りすぎる人の言葉が、顔を上げさせると。誰かが差し伸べた手が、崩れかけた体を支えると・・・」
・・・・・まさか!!!!!!???「そんなありふれた奇跡に押されて進むのだと、彼女はもう、自身に示したんですよ」
フレイいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!涙腺崩壊ここでもうガチ泣き、画面が涙で見えなくなりました。
フレイ「ほかの幻と同じですよ。Somaの片隅にあった苦い記憶が、アレの力で形を成しただけだ。ただし、僕は敵にはなりえない。最後まで『君』とともに在るものなのだから」
フレイ「・・・準備は、いいですね?」
今回はフレイと共闘です!
アツい展開になってきました!!!!
すると、自分の大剣を貸すシドゥルグ
シドゥルグ「そいつを使え。また、なまくら剣で負けられたら、困るからな」
フレイは3,0のジョブクエの一番最初で、イシュガルドの神聖裁判所での決闘裁判で負けて死にましたが、実はこれ、裁判所のほうからわざと弱い剣を与えられてそれで戦わされ、そして負けて死んだということだったのです。
その事実を知っていたシドゥルグは「俺のを使え」と言ったのだと思います。
生きている(と言ってもこれも幻ではありますが)フレイと、シドゥルグ2人が顔を合わせているジョブクエ上では初めての瞬間です。
そしてバトルが始まります。
ミストが全ての力を出して、過去の人物を出してきました。
蒼天騎士団メンバーに、闇の戦士まで。
70クエのNPCが豪華、というのはここで実感。
戦闘が終わると、力を使い切ったミストと、幻として現れたフレイはエーテルへと戻っていきます。
ミスト「ああ・・・。別れはやっぱり、さみしい、なあ・・・」
フレイ「・・・そうですよ。とても、痛くて悲しいんです。その重みや苦しみに耐えかねて、足が止まることさえある。ですが、いつしかまた、性懲りもなく・・・足取りは、軽やかになっていくんだ」
ミスト「別れを・・・いなくなったひとを、忘れる、から?」
リエル「・・・違うんじゃないかな。つらい別れを、私はきっと何度でも思い出すよ。だけど、別れのたびに傷ついても、人はまた、誰かのことを好きになれる。その人たちと手をとって、立ちあがって、歩いていくの。いなくなった人との記憶、受けとった想いを、私の先にある未来へ届けるために・・・!」
ミスト「こまらせて、ごめんね・・・。あなたのエーテル、もう全部返ってると思う、けど、最後に、ぼくの想いも、もっていってくれるとうれしい・・・」
ぼくは、孤高の救済者より生まれしもの。かなしみを拒み、別れを退けるもの。・・・どうか、あなたにも、そうありますよう。そしてミストとフレイは再びヒカセンのソウルクリスタルへと返っていきました。
ソウルクリスタルも元に戻り、イシュガルドに戻ると
シドゥルグ「どんな想いが、ミストを喚ぶきっかけになったのか・・・休息がてら、同じ場所で問うてみるのもいいだろう。・・・あるいは、お前ならもう知っているのかもしれんがな」
と言ってくれます。
最初の場所、フォルタン家の近くに行くと、エドモンさんが声をかけてくれました。
オルシュファンのことや、あの時旅をしていた仲間たちのこと、色んなことを今も思い出すと・・・。
そして最後に、何か用がなくとも、いつでもフォルタン家においで、と言ってくれました(´;ω;`)ウッ…
長くなりましたが、こうして4.0暗黒騎士ジョブクエが終わりました。
70クエのクエスト名に、今までの色んな想いが凝縮されているような気がします。
あと一度、君に会えたら追加更新(2017年10月30日)下のコメントにもありますが、外国鯖であるSargatanas鯖のAlfreid Armutさんが暗黒ジョブクエの英語版の素晴らしい台詞を一部載せてくださいました。
コメント欄だけだと埋もれてしまって目立たなくなってしまうのはもったいないので、こちらの本文のほうに追加で更新することにしました。
とてもイイ台詞なので、ぜひ読んでみてください!
「ぼくは、孤高の救済者より生まれしもの。かなしみを拒み、別れを退けるもの。・・・どうか、あなたにも、そうありますよう。」
こちらの文章が
“In your darkest hour, in the blackest night... think of me... and I will be with you. Always. For where else could I go? Who else could I love but you?”
(意訳:貴方のもっとも暗い時間、君が「漆黒の夜」を迎える時、ぼくのことを思い出して欲しい。ぼくは君と一緒にいる。どんな時でも、一緒だ。だって、他にどこに行くところがある?君程のイイ奴以外を愛せることができるか?)
アビリティ「The Blackest Night(漆黒の夜)」を習得しました (ここからは日記主の感想)
Alfreidさん曰く、「自分の独断と偏見による意訳なので」とコメントもありましたが、
蒼天のイシュガルドの内容をふまえた暗黒騎士ジョブクエの台詞として素晴らしい意訳だと思ったので、こちらに引用させていただきました。
「かなしみを拒み」を「ぼくは君と一緒にいる。どんな時でも、一緒だ」
「別れを退ける」を「だって、他にどこに行くところがある?」
という風に言い換えているのが素敵だなあと思います。
日本語の「拒む」「退ける」という言葉はそれだけだと否定的、マイナス要素を含んだイメージになりがちですが、この英語版だと「ずっと一緒にいるよ」と言ってくれてとても温かい気持ちになれます。
また、70習得スキルの名前が「漆黒の夜」というのがまたかっこいいですよね!!
これから先のFF14の中で「漆黒の夜」に包まれた時、この台詞を思い出せばきっとあの人たちがヒカセンのことを守って導いてくれるような気がします。