クルザス・・・長きに渡り人と竜が血で血を洗う戦いを続ける地。
数多の人が・・・数多の竜が・・・戦い、殺し、殺され、死に行く地。
深々と降り積もる雪は、そんな彼らの魂なのだろうか・・・
そんな悲しみの地クルザスのホワイトブリム前哨地に聳え立つ塔の屋上に、2台の魔導アーマーが・・・
「レイラ、何故こんなところに来たか分かるかしら?」
白魔導アーマーに乗ったヒューランの女性。主人公
かつてエオルゼアからガレマール帝国第XIV軍団を退けた英雄にして、牙狼の称号を持つ『守りし者』
よく魔導アーマーに乗ってここを訪れては・・・
「う~ん( ̄~ ̄;)わかりません!先生!」
元気よく答える赤魔導アーマーに乗ったミコッテの女の子。自称助手
かつて父親の殺害容疑を掛けられ窮地に陥ったとき主人公に助けられた。
そして主人公に憧れ勝手に付いてきた『先生みたいな事件屋になる!』
(妄想プレイ日記2 01話参照)
「高い所に登ったらやる事は1つよ(*^ー^)ノ♪」
「またやるつもりか!あのオッサンに怒られるぞ」主人公の左手の指輪から声がする。声の主はザルバ、魔導輪(エオルゼアで言うところの魔法の指輪)
黄金騎士 牙狼の相棒、主人公のお目付け役的な存在(一番の常識人)
「フフフ・・・見せてあげるは!!!」
「ったく、聞いちゃいねぇ・・・」「たるんどるぞ!貴様ら!!それでもイシュガルドの兵士か!!!だいたいお前達は・・・」
と訓練生に檄を飛ばしていると、訓練生の1人が青ざめた顔で空を見上げながら
「親方!空から大きな塊が!」
「誰が親方だ!!教官と呼べ!教官と!まったく最近の若いヤツは。なんだ、デカいドラコンでも出たか?そんなもので慌てるようではイシュガルドの兵士は務まらんぞ!だいたいお前達は・・・」
と言いながら空を見上げると白い塊が迫って来ていた!
ドラコンじゃない!!あれはヤツだ(*`Д´)ノ!!!
ドガーーーーン「ふーう("⌒∇⌒")、やっぱりこれよ!なんとも言えない浮遊感とスリル!さぁ、次はあなたの番よ!!」
空から降ってきた白い魔導アーマーの女性を見るなり教官は、
「また貴様か!!!!!!」「ああ・・なんとなく分かってましたけど・・」
先生みたいな事件屋になりたい。だけで・・・先生みたいな破天荒な生き方をしたいわけでは・・・
でも、ちょっと面白そう(///ω///)♪
その頃下では・・・
「また貴様か!!!!!!何度言っているだろが!だいたい貴様は・・・」
「お・お・親方また空から!」
「だから教官と呼べと言っているだろが!」
言いながら空を見上げると赤い塊が迫って来ていた!
ドガーーーーン「ふー(///ω///)♪結構楽しいですね先生♪」
「そうでしょ(*^ー^)ノ♪」
「おい!楽しく談笑してる場合じゃなさそうだぞ!!」「き・さ・ま・ら・!!!!!!!!!!」
激おこの教官、唖然としている訓練生たち
「ずらかるはよレイラ!!!」
「了解でーす。先生!」
「逃げるまでが恒例のセットメニューかよ」「友よ。悪ふざけが過ぎるぞ( ̄~ ̄;)」
オルシュファン。
ある容疑で追われる私達をかくまい信じてくれた恩人
昔はあまりこの男の事が好きではなかった・・・
でも、今は・・・
そんな相手に悪びれもせず
「良いじゃあない誰も怪我してないんだから」
相変わらずの私に諦めたのか、ただ思い出したのか話題を変えてくる
「そうだ!友よこれを」
オルシュファンが1冊の鍵の掛かった本と手紙を差し出した。
手紙には
『東ラノシアのバーニングフィスト邸に届けて下さいね❤️』
と書いてある・・・え!?( ・◇・)??どういうこと?
「お前が来たら渡すように頼まれた」
「どんなヤツに頼まれた?」不思議そうな顔をしながらオルシュファンは
「金髪のメイドが頼んでいったい」
つづく