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オメガの事を考えてみた

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オメガを今更ながらやっているのだけど、アルファ編2層まで来て、もうすぐ終わりが見えている。
ストーリーがちょっと面白くなってきた。
クロニクルは、バハを2年くらいかけてまだクリアしてないから、バハのストーリーが一番印象深い。
アレキはあっという間に駆け抜けたのと、タ〇〇〇〇プ系が好きじゃないのであまり印象に残ってない。
オメガはアレキより面白い。
クリアすると答えが出るから、その前にアレコレ考えるのが好きで、その時が一番楽しいので書いてみる。(以下、オメガストーリーのネタバレしか含みません)

ちなみに私は森博嗣という作家がとにかく好きで、森さんの世界観と14の世界観が似てるのでついつい混同する傾向がある。
ギリシャ文字しかり、ウォーカロンしかり。
オメガは結局のところウォーカロン(人造人間)なんだと思う。ロンカが作ったものだからね。(しばしば過去作ともわざと混同するので私の考察は分かりにくいのだろうな…)

私の考察は「オメガというのは原初世界とは違う星で作られたウォーカロンである」というのが前提。

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もう一つ、14の世界における生死感でちょっと思うところがある。
真なる人問題でも触れたけど、生きているという定義をどこにおくかってやつ。
肉体の死と、意識の死、どっちが死なのか。
アヴィールは肉体の死を迎えた後、その意識(エーテル)は妖異の中に入り存在していた。
エッダちゃんに至っては、肉体の死を迎えた後、意識が肉体を作り出して存在していた。
アルバートは肉体の死を迎えた後、他者の身体の中に入り存在していた。
結局のところ、意識の方が主体なんだと言える。
その意識の終焉はどこかというと、みんひの話が本当ならば、エーテル界というところに行くことが終焉と言える。そこでエーテルはいったんリセットされ、新たな意識になる。

と思ってたんだけどこれはちょっと怪しくなった。まぁ蛇足だけど…。
めとさんの言うことが本当ならば、エーテル界に行ったとしても、また同じ人間として転生するのかもしれない。
とはいえ、ここでいう同じ人間というのは記憶の連続性はなく、あくまでも別人のようではあるのだけど、たぶんエーテル波形が一緒とかそういうことかなと思う。ありていに言うと…前世?


その例外を貫く蛮神についても考えてみる。
ソースをちょっと忘れたけど、蛮神には記憶の連続性があるはず。これ違ったら誰か突っ込んで…!
だから何度召喚しなおしても、ガルーダはイクサルが手駒だって知ってるし、くそ虫っていう単語も忘れない。この記憶はどこで蓄積してるかっていうと、心核なんだと思う。
核になるエーテルがあって、これはたぶん濃度が濃く凝縮されてるんじゃないかな。場合によっては固体(クリスタル)になってるかもしれない。蛮神を倒して霧散させてもどこかに残る。
この核になるエーテルはエーテル界に還らずに物質界に残る。蛮神武器とかに残ってるかもねw
その核にまたエーテルが集まって蛮神化するから記憶の連続性がある。
アシエンもおそらくそう。サビクに核エーテル入れることで、肉体の死を乗り越えて記憶の連続性を保ってる。

つまり、肉体の死を迎えた後、全エーテルがエーテル界に還れば記憶は途切れるのであたかも別人として転生する。
エーテルの一部が物質界に残り、それを核に再創造すると記憶の連続性をもってあたかも同じ人として転生する。
出来上がるモノは一緒だけど、記憶の連続性の有無によって2タイプいる。
真なる人になるためには鏡像世界にいる自分のかけらが別にどっちのタイプでも問題ない。
エーテルの一部を物質界に残せるかどうかに関しては「思いが強ければエーテルは残る」と言ってたので、ドタール族とかアヴィールとかはそうやって残ったんだろうな。
物理的にエーテルの一部をクリスタルに入れてもオッケーで、これがアシエン。

で、何が言いたいかというと、オメガはじゃあどうか。
私の結論は「ウォーカロン」だから、つまり意識のエーテルないんだと思う。
思考もあるし、自我もあるけれど、しょせんAIだということ。
14の世界観でいうと生命体ではないということに。かわいそう。
オメガにとってのエーテルはあって疑似生命体をつくる道具といったくらいか。

そもそも、オメガの生まれた星にエーテルないんじゃないか。
(これ一言で済むのに長々と済まぬ。たたむか)

オメガは89体の疑似生命体を作って一番強いものを決めようとした。

つくった生命体生息域ごとに4体ずつ22個のグループに分け、チェッカーで戦闘力を測り、最弱のαから、最強のωまでレッテルを貼った。

αだけ1体。ωはオメガだけ。だから4×22グループ=88体+アルファで89体。

デルタ編の最後で判明したけど、オメガがアルファを作った理由は、「弱いはずのものが強いものを倒せるのはなぜか検証する」ためだった。

だから、アルファが残りの22グループを倒すのを見たかった。
アルファのモデルは、昔オメガが見た弱き勝者らしい。それを再現したのだから、強いものに勝てるはずだった。

でもどうしてもうまくいかない。何度やってもアルファは負けてしまう。
私たちは理由がわかるけど、オメガは分からないんだよね、理由が。AIの限界。
弱き勝者の本質がわかっていないオメガには弱き勝者は作れない。

そこで本物の生命体を使うことにした。弱者は群れると言う謎理論でアルファをエサに、そこに群れた人間をつかって弱き勝者の実験を行おうと目論みる。

まんまとつられたヒカセン。


結果としては、ヒカセンがオメガが想定した通りの結果を出す。
まずαグループは世界ランキング21位のデルタグループに勝ち、続いて世界ランキング7位のシグマグループに勝って、最後世界ランキング2位のプサイグループの中の最強の戦士に勝った。
想定した結果なのだが、その理由がオメガにはやっぱり理解できない。

89体の中の最強とオメガは戦うことでその強さを自分のものにすると言っていたから、次はオメガと戦うはずだった。でも理由が理解できないオメガは検証のエクストラステージを強要する。
理解できないものには、理解できないものをぶつけてみるという、謎理論。


オメガが造られた星は、ミドガルズオルムが生まれた星と戦争をしていた。
戦争をしていたからオメガは生み出されたと言える。
そしてオメガとミドガルズオルムは直接対決をした。

その戦いは熾烈を極めたが、決着はつかなかったと思われる。
ミドガルズオルムは死のない敗北を許さないので、オメガが生きている以上オメガには勝っていない。

対するオメガは「ワタシは、それを倒しきれなかった」と言っているので勝っていない。
この戦いの結果、ミドガルズオルムは子を連れて故郷を離脱した。
最強であったミドガルズオルムが離脱したということは、ミドガルズオルムの星が負けたのかもしれない。

子を連れたミドガルズオルムはエオルゼアに漂着。

連れてきた子が七大天竜で、始祖と呼ばれるのはエオルゼアに置いての最初のドラゴンだからだろう。
あまねくドラゴンの始祖ではなさそう。
つまり、異星人、外来種なんだな。ハイデリンキック後に来てるから、第一世界にはいない。
異星人ではあるけれど、ハイデリンと仲良くなった結果、エーテル世界にも入り込み、ハイデリンに住まう1つの種族としての地位を獲得した。

その恩義から、アグリウスと戦ったということだね。
でもオメガとの戦いの傷が癒えてなかったか、ロンゲストマーチの影響か、オメガをして「残骸」と言わしめるミドガルズオルムだったから、相打ちってなってしまった。
黙約であったミドガルズオルムについては、「ヒトが産みだした劣化コピー」呼ばわり。

「あのバハはティアマットが産みだした劣化コピー」とか言ってたミドガルズオルムとほんとお似合い。
ハイデリンと仲良くして、こえちか貰ったから肉体の死を迎えても、エーテル体として物質界に残れているけど、もしハイデリンと出会ってなかった場合はどうなってたんだろう。
バハとかはもしかしてこえちか持ってないから、完全消滅しちゃって紛い物になっちゃったのかな。

どうでもいいけど「ちょっとした因縁」どころの話じゃないよな。


で、オメガの方。
ミドガルズオルムを追いかけて、執念でハイデリンにたどり着いたけど、そこでアラグにつかまってバハと戦いをさせられて、コールドスリープ。
オメガはバハをミドガルズオルムの子供と認識した上で倒した可能性あるな。
神龍のことはどうだったんだろう。あれのことを劣化コピーって呼んだのかな!?
神龍には勝ったつもりでいるのだと思うので、唯一勝てなかったミドガルズオルムに執着するんだね。
ミドガルズオルムはオメガにとって理解できないので、ヒカセンと戦わせることにした。

おそらく、エクストラステージを経てもオメガは理解できないと思う。
悲しいけどしょせん二進法の世界で物を考える機械にすぎないから。
ウォーカロンはいくらミチルと話をしても、人間にはなれない。
オメガが理解できるとしたら、それはきっとバグが起きた時だ。

オメガにバグは起こるのか。

少しオメガのことを想像してみる。
自律型兵器として造られ、ミドガルズオルムを倒すことだけをプログラミングされた機械。
だからミドガルズオルムを追って、遠くの星まで来てしまった。
ハイデリンについても、原初世界になかなかたどり着けず、鏡像世界も転々とさまよったようだ。
原初世界についても、仲間もいない。利用されるだけ。使わないときは強制的にスリープさせられる。
ミドガルズオルムはすでに残骸化している。

帝国から逃げ出して自由は得たけれど、何をしていいかわからない。
検証データを集め、ミドガルズオルム以上の敵を生み出し戦うことだけが存在意義だと思ってしまう。

けれど、それすらも過去の経験からの焼き直し。全部自分の妄想。
新しいことは何も起こらない。
おそらく動力が切れることもないのだろう。ずっと、こうやってひたすら狭間に閉じこもっている。


それを悲しいと思うのだろうか。


アルファを外にだし、人を連れてきたこと。
オメガの生成機能は自己強化や兵装の拡充をするために搭載されている。
人を連れてくるエサを作るのは異例。
これって、ほころびだよね。これも一つのバグじゃないのかな。
アルファを何度も何度も戦わせた。エサにするときに記憶を消した。
つまり、修復も行ってる。これもおかしいと思う。

バグが起こるととしたら、起こすのはアルファだと思う。
誰かを特別だと思うことが理解できたとき、弱き勝者を理解できるようになるんじゃないかな。
子どもを守らなきゃならなかったミドガルズオルムの強さの理由も、きっとわかる。
オメガはアルファを「用済み」と呼ばなくなれば可能性はある。
アルファが持ってるカードの能力は、電機のケトルをおかしくした。
機械のオメガをおかしくするかもしれない。

アルファは物質界に産み落とされ、生命体としての本質を掴んだみたいだった。
機械のオメガにそれを伝えられるのかもしれない。


アルファのモデルになった、オメガの横にいた平凡だけど強かった生命体っていうのは、オメガを作ったヒトかな。
チョコボみたいな形だけど、それがオメガの星の生命体の標準形なのかもしれない。
まだAIが稚拙で弱かったオメガを、守りたい一心で強くあれたのではないかな。


オメガが、もしも、感情を持ったら…。
心をもった殺戮兵器はそれはそれで悩むのかな。
その悩みは実に生命体らしい。
コメント(4)

Soda Fountain

Aegis [Elemental]

アルファをアルファとして何度も何度も戦わせたっていうのは確かに…!
あきらかに新しく作り直したほうが早いもんね…
当時は沢山の舞い散る羽に衝撃受けてそこまで気づかなかったなー。
これからオメガがどうなるか、ストーリー是非楽しみにしてね!

Rio Zucchini

Aegis [Elemental]

≫そーだ
唯一実体化してるし、きっとオメガにとって特別なんだろうなとは思うんだよねー。
「アルファ編」っていう名前だから、鍵はアルファが握ってると思ってる!
ケトルの伏線が割と予想外な感じで回収されたから、アルファのカードも絶対重要なはず…。
ストーリー楽しみになると、討滅する楽しみが増えるので相乗効果♡
あと3層、よろしくね!

Cat Golgo

Aegis [Elemental]

人間とは?
心とは?
心や感情を持った、人間となんら変わらぬ行動する機械・AIは人間とは言えないのか?

などなど、オメガはある種の哲学とも言える題材ですよねぇ
ズッキさんにとっては、明確な答えがあるものより、哲学的な明確な答えが無い方が自分で考える余地があって好きそうですねぇ

今後もゆっくり、噛み締めるようにストーリーを楽しんでくだされ

Rio Zucchini

Aegis [Elemental]

≫ねこせんせ
おはようございます!
生命体と、機械の違いはどこなのでしょうね。
アシエンがオメガに入ったら、それは生命体ですかね!?
答えが示されていないのは好きです。それを誰かと話す時間が至福です。解釈はみんな違ってて、それがいいなぁって思います。

ギミックもちょっとそんなとこあります。最適解はあるけれど、バハ部みたいに仲間と作る攻略法でも勝てたりするのは最高です。運営は問題だけ出してくれるので、仲間と答えを探してく過程は本当に楽しいです!
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