※僕はARTVを見たことがありません司会 今日のARTVは、フィーストチャンピオンのケイさんに来て頂いております!
ケイ …っす
司会 まずはケイさん!
チャンピオンおめでとうございます‼︎
ケイ …っす
司会 ケイさんと言えば赤魔!
戦場を変幻自在に飛び回る機動力!
ケイ はぁい。身内からは赤い彗星って呼ばれてますね
司会 おぉ、それはカッコいい!
ケイ この前なんか、お母さんが親戚の前で
『うちのケイは赤い彗星なんですよ^ ^』なんて言っちゃってさwww
もうマジ勘弁すわーwww
司会 (本当の身内だったーーー‼︎)
ケイ 赤面して速攻で部屋に逃げましたわwww
これが本当の赤い彗星wwwなんつってwwwwww
司会 はい…
司会 あ、赤魔は一部ではレンジ最弱とも言われてますが、
どうして赤魔を選ばれたのでしょうか?
ケイ ……。
今からずっと前の、まだ赤魔が実装されてない時代の話だ。
当時俺は黒魔でな。
俺には、ツカサという白魔のフレがいたんだが、
彼女は聡明で明朗快活な性格だったから、皆んなの人気者だった。
エタバンを申し込まれることも多かったが、彼女は全て断っていた。
そのせいか、彼女を恨む者も現れるようになってな。
そして、事件は起きた。
フィーストの試合中、刃物を持った男達にツカサは襲われてな。
即死だったよ。
俺はツカサを守ることができなかった。
その時の事は、良く覚えてないんだが。
ツカサの中に宿る魔力が俺に流れ込んでくる感覚があった。
俺は、もう動くことはない彼女から剣を抜き取り、
気が付いた時には、男達を刺し殺していた。
既に生き絶えた男を
何度も
何度も
突き刺した。
その衝撃で剣が縦に割れたが、構わなかった。
俺の体は血に染まっていた。
その日からだ、俺はこう呼ばれるようなった。
割れた細い剣を持ち、黒魔法と白魔法を操る血に塗られた悪魔。
ーそう、赤魔ど…
司会 あ?
ケイ はい!前後にピョンピョン跳ねてカッコイイからです!
司会 はい。
ケイ はい!
司会 どのような練習をすれば、
ケイさんのようなチャンピオンになれるのでしょうか?
ケイ 僕の場合、ゲームする時間が少ないんでね、
ゲーム外での立ち回りの勉強が主体ですね
司会 なんと!空いてる時間にスキル回しを考察したり、
イメトレ等をされてるんですね‼︎
ケイ いいや、そうじゃない。日常生活の中に練習を組み入れている。
例えば通勤途中。前を歩くサラリーマンがいたら、
『あ、この距離コルアいけるな』とか。
スマホいじってる学生がいたら、
『あ、コメテオいけるな』とか。
あのOLのお姉さん、『あら、いいお尻』とか。
恐い上司がいたら、『下がって様子を見ましょう』とかね。
司会 お尻!?
ケイ …‼︎なんだ急に!私はお尻なんか言ってないぞ!
失礼だな君、おい!!
司会 ひぇ…
司会 …失礼しました。
…えー、フィーストはeスポーツ化を目指してるということで、
ケイさんはプロゲーマーに達してると思うのですが、
ケイさんにとってプロフェッショナルとは?
ケイ プロフェッショナルとは……
ケイエル ホンダ
司会 どういうことでしょうか…?
ケイ プロフェッショナルを今後ケイエル ホンダにしてしまいます
お前、ケイエル ホンダやなみたいな
司会 それって、ケイスケ ホンダのパクリじゃ…
ケイ てめ…!このやろ…!さっきから何なんだよ本当!!
そんなサッカー選手知らないよ!嫌いだそういうの!
ふざけんなバーカバーカ!!
ケイエル氏、顔を真っ赤にしてスタジオを飛び出してく司会 …以上、赤い彗星でした