プロフィール
パラメータ表示Attributes
| STR | 1183 |
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| DEX | 318 |
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| VIT | 1145 |
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| INT | 174 |
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| MND | 145 |
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Offense
| クリティカル | 805 |
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| 意思力 | 849 |
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| ダイレクトヒット | 700 |
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Defense
Melee
Spell
| 攻撃魔法威力 | 174 |
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| 回復魔法威力 | 145 |
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| スペルスピード | 364 |
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Role
LEVEL 70 侍

自己紹介
視界を覆い隠すように濃厚な霧が立ち込めた港町リムサ・ロミンサ。
あまりの霧の濃さで、その中に人が立っているのかでさえ目を凝らさねば分からない。
その霧の奥を、数人の男たちが慌ただしい様子で走っていた。
彼らはヤクザだ。港町リムサ・ロミンサで生活に困っている人々に優しい言葉をかけて金を貸し、その後に不当な額の返済を要求し、もし払えなければケジメを強要する。しかし、こんなことはこの町ではチャメシ・インシデントであるため、誰も気にすることはない。「困っている人を助けないのは腰抜け」というコトワザがあるが、実際これを実践できる者は多くはない。今、彼らが慌ただしく町を駆けているのも、これから無慈悲な集金があるからだろう。
「ドーモ、オリハ・ハオリです」
すると、ヤクザたちの前にひとりの女性が現れ、しめやかにアイサツをした。
「ダッテメッコラー!」
ヤクザスラングだ。一般人がこれを聞いたら失禁は免れない。コワイ!
だがオリハは顔色ひとつ変えずに、ヤクザに向かって問いかけた。
「あなた方はこの町のヤクザクランの方ですね?」
「スッゾコラー!」
再びのヤクザスラング。一般人なら既に失神しているだろう。
だがオリハは眉根も動かさずに、ヤクザに向かって話し続けた。
「あなた方から不当に返済を要求された人物から、あなた方を誅するようお願いされました。その人は、自分の臓器を売って多額のインセンティブを用意していましたよ」
「ザッケンナコラー!」
聞く耳持たず!
ヤクザたちのチャカガンによる一斉掃射! おお、何ということだ。何の罪もないひとりの女性がネギトロめいた姿に――否!
無事である! なんと、オリハには傷一つ付いていない!
皆さんの中にニンジャ動体視力を持っている人がいればその様子を確かめられただろう! ヤクザがチャカガンを抜き放つよりも一瞬早く、彼女は腰に佩いた二振りのカタナを抜いてその場で高速回転し、チャカガンから放たれた弾丸の全てを回避、あるいは弾き返したのだ! これはイアイドーの奥義ステイシャドーだ!
そう、彼女はニンジャなのだ!
「グワーッ!」
弾き返された弾丸のいくつかがヤクザの額に命中し死亡!
残りのヤクザにはいつの間にか投げられていたスリケンが額に命中し死亡!
なんと、オリハが今し方使ったジツは、イアイドー奥義ステイシャドーと大量殺戮スリケン・ジツ、ヘルタツマキの合わせ技だったのだ!
「ナムアミダブツ」
そっと目を伏せたオリハは両の掌を合わせて、奥ゆかしくオジギし、また霧の中へと消えていった。