注)今回のお話はFF14とは全く関係ないお話なので、興味の無い方はご注意を。
これは、32年前のアニメにはまってしまった
5歳の娘と永遠の70歳の物語である。
わしじゃ、ヴァハルトじゃ。
あれは、1月のこと。
これを見ている皆は知っているじゃろうか。
「サンダーバード」というイギリスのスーパーマリオネーションという技法を使って作られた特撮番組を。
1965年にイギリスで放映され、日本でも度々再放送された伝説級の特撮番組。
ウェザリング処理等によるマシーンのリアルな表現と、独特のカメラワークにより、本物さながらの映像を作り出したこの作品は日本のアニメ界の重鎮にも多大な影響を与えた。
そして、今年1月この番組の最新映画が公開された。
ファンであるわしは当然に見に行った(過去にイギリス旅行に行った時、バッキンガム宮殿で楽隊が演奏しているのを生で聴いていたく感動したくらいにはファン)わけじゃが、その帰り道、ふと思う。
わしの子供(5歳娘)は、小さい頃からそう導いたわけでもないのに、救急車・バスから始まり、電車、飛行機等の乗り物が大好き!
ただし、その興味は現実の乗り物に向いていて、TVを見るとしても「おかあさんといっしょ」を見る程度。
過去に女の子向けのアニメをつけたこともあったが、欠片も興味を示さなかった。
しかし、ひょっとしたらサンダーバード見せたら楽しんで見るのではないか?と。
家に帰って、早速ネットフリックス、アマゾンプライムなどの動画サービスで公開されていないか見てみると・・・
ない!
あれほどの傑作が、ない・・・じゃと・・・!?
まあ、ないものはないので仕方がないと思い、他で何か試してみようと考える。
そういえば、電車なら「シンカリオン」とかどうじゃろう?
いや、タイミング悪く、来週までやっていない・・・
と、色々考えた結果・・・
そういえばレコーダーの中に、いつか見ようと思って撮っていた
「勇者エクスカイザー」
があることを思い出す。
とりあえず、見せてみた。
反応は薄い、というか途中からプラレールで遊んでおるし・・・
(尚、娘はシルバニアファミリーのコーナーで遊ばせた後、シルバニアファミリーとプラレールどっちが欲しい?と聞いたら即答でプラレール!と答えるくらい乗り物好きである。どうしてこうなった・・・)
事件が起こったのはその翌日
いつも通り「おかあさんといっしょ見る?」と娘に聞くわし。
「ううん、昨日見たやつがいい」と答える娘。
え?あんなに反応薄かったのに!?
途中から玩具で遊んでいたのに・・・?
「エクスカイザー?」念のため確認するわし。
「うん、エクスカイザー見たい」迷うことなく答える娘。
それ以降、「おかあさんといっしょ」は見なくなり、毎日のようにエクスカイザーを見る日々が続く。
しまいには、「エクスカイザーかっこいい!」と言い出すことに。
一体どうしてこうなったのか・・・
通っている保育園が園児でコロナ感染者が出て休園になった日も、在宅で仕事をしている横でエクスカイザーを見て大人しくしている娘。
(わしの作業用BGMは田中公平の音楽とCV速水奨である。)
嬉々としてエクスカイザーの絵を描く娘。
昨年買ったトートバッグにエクスカイザーの胸のマークが描いてあるのを目ざとく見つける娘。
どう頑張っても、ロボットアニメ好きになる未来しか見えない娘は今後大丈夫なんじゃろうか・・・(半分くらいはわしのせいじゃが、現在進行形)
とりあえず、「勇者エクスカイザー」は見終わったから、次はちゃんとDVD-BOXのある「太陽の勇者ファイバード」じゃな
来週も世界平和だっ!cv伊倉一恵
捕捉
「勇者エクスカイザー」とは、1990年から放映されたサンライズ(この社名も無くなってしまうかと思うと悲しい)のロボットアニメ。後のアニメにも多大な影響を与えた作品である。
もう一度子供向けにロボットアニメを作ることをコンセプトに作られた「勇者シリーズ」と呼ばれる作品群の1作目。
地球の「宝」を狙ってやってきた宇宙海賊ガイスターとそれを追ってやってきたエクスカイザーを中心とするカイザーズ、そしてそれに協力する少年星川コウタの物語である。