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普段タンクの雑日記 ロールの話

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よくよくある話です。

FF14を始めたばかりの人にも参考になる話かと思いますので、しばしお付き合い下さい。

FF14楽しいですよね。なんていっても自由度の高さに加え、魅力的なキャラクターに、サーガを読み進めるようなストーリー展開。それらを保管するグラフィックの綺麗さ。ストーリーを無視してついついギャザクラに興じてしまうこと、とても理解出来ます。

ですが、本題ですが、このゲームの主軸はストーリーを進めて行く上のバトルであり、数々のダンジョンをNPCではなく、そこに居るキャラクターを操作している向こう側にいるプレーヤーさん達と協力してダンジョンを踏破していくことが避けて通れないゲームであり、それこそがFF14の楽しさの真髄であるとすら私は思っています。

初めてダンジョンに行く新米プレーヤーさん達は、初心者訓練所のコンテンツをプレーされているでしょうか?ちなみにあのコンテンツはしなくてもいきなりダンジョンにぶっ込み出来るのが味噌であります。味噌ですが、出汁を取らない味噌みたいなもので、初心者の館は出汁の取り方を教えてくれるようなところです。

俺は数々のRPGをやってきて、ゲームなんか慣れてるねん!そんな説明書みたいなもの読まず、触れなくても出来るわ!…と宇宙に上がればなんの根拠もなく俺はニュータイプなんだの発想で、量産化されたモビルスーツに乗って出撃していく新米兵であることをそれぞれ認識されることだと諫言いたします。あなたのプレーヤーキャラクターはチートなカスタム機でもなければ、主人公補正かかったワンオフ機でもないのです。みんな、乗ってるのはジムであり、ザクなのです。

かく言うわたしも、今でこそMIP推薦を3,000越えて頂くプレーヤーに成長させて頂いていますが、ゲーム始めたての頃はフィールドに湧いてるモブにこわごわ攻撃し、コンテンツに参加して経験値を積み、レベルを上げて初ダンジョンに臨むに際し、初のダンジョンに入る前に初心者の館に行ってロールというものを初めて理解したものです。

ロール理解しないで、ダンジョン行くと周りの方が手練れであれば、それなりにサポートしてクリア出来ないことはないだけに、誤った認識のまままた次のダンジョンに行ってしまうということを起こしてしまいます。

過去にあった話で、わたしが普段愛用しているタンクではなく機工士を育てていたときの話ですが、コンテンツルーレットのレベルレでハタハリ修練所にあたったときの話です。

タンクさんが、ロールの役割を全く理解されてなく、敵視もとらず、ディフェンダーのような敵視アップのバフも入れられず、チャットによるあの手この手の話し掛けにも全く反応しないというプレーヤーに遭遇しました。極めつけは第1フェーズから第2フェーズへの移動の仕方が分からないらしく、ダンジョン迷子になられてしまったのです。

呼びかけにも反応されないので、仕方なくDPS2騎とヒーラーさんで「進みますか」となりました。幸い3人では意思疎通が可能だったので、遠距離DPSのわたしが敵視取って仮想タンクしますと名乗りあげました。普段タンクしてるので、役割がはっきりするとヒーラーさんもどちらのDPSをより重視してHP管理すればいいか、優先順位がはっきりしたので、これはこれで良かったと思います。

スキルがフルで使えるレベル80以上のダンジョンと違い、制限があるのはそれなりに頭を使って戦闘作戦も考えますし、緊張感も増します。

結果的に機工士のわたしが仮想タンク、もう一人のDPSさんとヒーラーさんというパーティで敵集団を2つ程問題なく叩けました。「なんとか行けそうですね」ってことで第2フェーズをタンク抜きの3人でやり終えて第3フェーズに入ってようやく件のタンクさんが合流しました。

合流後もタンクさんはマイペースのプレーで敵視とることもなく、DPSのようにモブを叩くだけでした。それでも、与ダメージ量は増えるので、タンクの役割は機工士のわたしが変わらずやって3ボスまで叩ききりました。敵視を受けないタンクが落ちることも想像出来ず、ヒーラーさんも作戦の趣旨をよく理解して最後までサポートして頂きました。

クリアしたときの3人の妙な連帯感とやりきった感はなかなかのものでした。もちろん、タンクさんは意思疎通が取れないので、早々に退出されてた記憶があります。

コンテンツルーレットではパーティを組むプレーヤーのバトル慣れは、当たりハズレが常だと思ってます。それをこいつは下手だから、理解してないから時間の無駄だと切り捨ててワイプや退出。わたしはそれが嫌いな人で、ボスで苦労してもワイプをそうそうしません。YouTubeで攻略動画を見てるとか見てないとか関係ないんです。コンテンツ内に参加してたら、戦闘不能になってもボスが繰り出してくる攻撃パターンを見ててもらって、次の戦闘に活かしてもらいたいってことで必ず粘ります。ときに一人で倒し切ったりもします。そういう姿勢を見せることで、あ、このタンクさん頼りに出来そうと感じて貰えたらワイプ後の再挑戦でも頑張ろう、という気が生まれないかな?と思ってプレーしてます。

今回の例は、わたしがタンクロールをよく理解し、熟していたのでDPSでも出来たという例ですが、普段全くしないヒーラーロールもやってみれば、またわたしのタンクロールに違った境地を生むかもしれないなと思った次第です。

なので、バトル苦手、あるいは新たにFF14をプレーし始めた、これまでのゲームに慣れた方の道しるべになるかもしれません。ロールの理解というのが、このFF14のバトル、強いては醍醐味に触れる部分だと思いますので、初心者の館(教習所)、バカにしないでこのコンテンツはしっかり向き合って、自動車教習所に入るつもりで触れてみて下さい。
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