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ハイデリンとゾディアック(3)

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耐え切ったとはいえゾディアックは疲弊しきっていた。

『今はゆっくりと眠るといいわ。目覚めたらまた星生みをしましょう』
『ふん、次はもっと上手くやれる!眠りにはつくが力を合わせるつもりも無ければその必要もない』

そう言い放ってゾディアックはすぐ眠りにつくのだった。


ハイデリンは眠りについたゾディアックを愛おしそうに見下ろしていた。

『そうね力を合わせる必要なんて無い……分かってるじゃない』

破壊の力なんて要らない。必要なのは再生の力とそれに耐え得る頑丈な道具。

そうしてその身体に力を注いでいった。簡単な話なのだ。再生の力を氾濫させない為には囲ってしまえばいい。

『コレで新しい世界を作れるわ』

ようやく異変に気付いたが既に遅かった、いや或いは早過ぎたのかも知れない。今のゾディアックに抵抗する力は皆無であった。

『ハイデリン貴様!何のつもりだ!?』
『私の作る世界にあなたの力も意思も不要。早くその身体を明け渡しなさい!世界の礎になれるのよ嬉しいでしょう?』

程なくしてゾディアックの意思はその身を離れ霧散した
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