ども、
メインストーリをクリアしたので
感想を書こうと思います。
一言でいうのなら「面白かったです」
全体を通したらつまんないっていうコメントもありましたが
私は十分にお金を払った価値はあったと思っています。
そもそもこの世に完全無欠ものなんてないのだから多少のツッコミどころがあったとしても
十分に満足しうる作品に仕上げてくれた段階で褒めるべきだと思います。
ということで以下にもうちょっと細かく話をしてみようと思います。
物語全般について
物語全体の雰囲気として「黄金」という言葉が付く通り終始雰囲気は明るめで単体の話としての起承転結はあるものの
そこまで深刻な展開もなく、他民族国家トライヨラの全貌及び継承レースやウクラマト新体制後のごたごたが描かれていました。
新章の入り口としてとっつきやすくギャグが多めで好印象でした。
正直新章開幕の段階で漆黒のような陰鬱とした展開をされても正直困りますし、
じゃあ新生のような光の戦士の英雄譚をもう1回やるというのはなんか違う
それこそ「なろう」的になってしまい、結局エオルゼアサーガの焼き直しを繰り返す印象を受けてしまいます。
そんなことはしない、FF14は前進するんだという意志を感じとることもできました。
ウクラマトを見守る伝説の英雄の構図
前回の日記でも書きましたが光の戦士は強くなりすぎました。
はっきり言ってワンマンアーミーですし、なんだったら序盤の段階でゾラージャやバクージャジャをぶっ飛ばしたら7.0のメインストーリは即終了です。
そうなるともう「なろう」の中でもクソレベルの「なろう」展開となるため詰みとなってしまします。
なので本シナリオで重要になるのはどの段階で光の戦士が大見得を切ることができるのか?ということです。
今回はスフェーンとの戦いの最終盤、光の戦士以外が全員排除され、一人になった時に
スフェーンが(自分の目的を執行するうえでの)最大の障害を排除するといった時の光の戦士の返答部分に据えました。
ここまでよくメインシナリオ担当は我慢したなーと思いました。
メタルギアソリッド2では三度メタルギアの脅威から世界を救ったソリッドを主人公に据えず、
ライデンという新兵を通じて要所要所で現れてライデンを導く役に徹しました。
つまり要所要所で響き渡るCV大塚明夫というのは最高だということです。
始めた当初は「えー主人公ソリッドじゃないの?」という疑問もありましたが
やり終えると小島監督の意図に納得できたことを思い出しました。
吉田とチームがどうしてこの構図に据えたのか?については分かりませんが
少なくとも間違っているとは思いませんし
後半戦から主人公交代させてしまった場合はガンダムSEEDディスティニーの「シンはどこ行った?」展開に陥らずに済んでいます。
FF14は群像劇の要素もあるので光の戦士が絶対主人公として輝き続ける必要はありません。
ましてや、アリゼーの言ではないですが、何でもかんでも背負う必要はないんです。
これが以降のアップデートまで続くと悩ましくなりますが
今回の着地点としてはベストだと思います。