注釈 パッチ7.2、クルーザー級零式に合わせて新たに記事を書きなおしました。
よろしければ
こちらの方をご参照ください。
ご挨拶 はじめまして。
赤魔道士をメインジョブとして極・零式などを攻略している、いわゆる戦闘民のノエルです。
暁月のフィナーレも終盤に入り、いわゆるナギ節に入っている現在、高難易度に来るプレイヤーにライト勢の割合が増えているのかな、ということを最近感じております。
そうなれば、これは高難易度に初挑戦したいというプレイヤーを呼び込むチャンスだろう。
そう考えてこの手引きを記すものです。
はじめに ライト勢が高難易度に参加するにあたり、2種類のハードルがあると僕は考えています。
ひとつは、戦闘メインのプレイヤーとのコミュニケーションという心理面のハードル。
もうひとつは、装備やスキル回し(ジョブのアクションを適した順番で使うこと、プレイヤースキル)などの準備面でのハードル。
その2つに関して、高難易度ビギナーの人の不安を解消するお手伝いをしたいと思います。
挑戦する前に:コミュニケーション編 戦闘コンテンツにおけるライト勢からたまに聞く評判として、高難易度に居る人はミスに厳しそうだとか、下手な人に辛く当たりそうだとか、そういったものがあります。
結論から言います、完全に誤解です。
詳細はちょっと長い話。
重要なのは、
あなたを含む期待のニュービーも、熟練の踏破者たちも、人間であるということです。
コミュニケーションを取るのに必要な能力というと難しく思えてきますが、きちんと相手を尊重し、協力しあうということが大事。それはバトルコンテンツに限った話ではないでしょう。
結論として、どの程度を求められるか。
それは挨拶ができるだとか、会話による意思の疎通が取れるだとか、その程度のものです。
決して難しく考える必要はないのです。
攻略によく使われる用語やギミックの解法(ボスの攻撃に、どうすれば対処できるか)などが分からない、という時は勇気をもって質問をしてみましょう。
先輩方はきっと答えてくれるはずです。
挑戦する前に:ジョブ選択編 高難易度に挑む際にジョブを選択する基準。
その際に一番重要なのは、
モチベーションの持てるジョブ(≒好きなジョブ)で挑むことです。
これから始めるという段階では、今現在上手かどうかよりも、そのジョブのアクションについてどれだけ理解を深め、実践できるか(上手になろうとできるか)の方が重要です。
ざっくりと、俗っぽく言えば高難易度に未挑戦の状態での上手い、下手なんて大差ないということ。上達しようとする意志を持てるジョブこそが、あなたに適したジョブです。
さて、そうは言っても好きなジョブを1つだけに絞れないという人も居るでしょう。
どのロールを使うか迷っているなら、タンクもしくはレンジ(遠隔物理DPS)がお勧めです。
前者は持ち前の耐久力によって距離減衰や被ダメージ増加デバフの付かないAOE1枚程度であれば耐えて練習を続行できる可能性があり、後者はボスから離れて攻撃が可能で、なおかつキャスター(遠隔魔法DPS)のように詠唱を必要としないため、移動の自由度で非常に優れています。
逆に難しいジョブは何かという話をするならば、煉獄や天獄ではヒーラーになります。
辺獄の頃に比べて受けるダメージがかなり大きくなったという点と、慣れるまでは自分のヒール・軽減が十分であるのか確認するのが難しい(相方ヒーラーの力量が高ければ不足分をカバーしてしまえるため、パーティリストを注視する余力がなければ気づきづらい)というのがあります。
とはいえ難しいイコール向いていない、簡単イコール向いているという話でもなく。
そのジョブをやりたいかどうかで選んだ方が、きっと楽しめるでしょう。
挑戦する前に:装備編 こちらの項目では、挑戦前にどの程度の装備を準備していけば良いかを説明していきます。
パッチ6.5現在での状況を元に記述していきますので、もし仮にそれ以降の大型アップデートの実装後に読むのであれば、IL(アイテムレベル)やトークン(アラガントームストーン)、マテリアの名前などを適宜そのパッチ内のものに読み替えをお願いします。
また効果の高いバフ(キャラクターを強化する効果)を得るために最新の食事と薬の、それぞれHQのものを用意しておきましょう。
基本的に食事は練習中でも予め使い、戦闘中に効果時間を切らさないように。薬はクリ目(そのコンテンツに十分習熟し、クリアを目指すパーティ)でボスを倒しきるための火力増強に使っていきます。
また、ヒーラーの場合はスーパーエーテルHQも併せて用意しておくと非常に役立ちます。
以下に、ジョブごとのお勧めの食事と薬の組み合わせを折り畳んでおきます。
お勧め食事・薬組み合わせ(6.5現在)(食事は装備によっては他のものが最適になる場合有)
高難易度コンテンツに行かずとも用意できる装備の実装には、現状2段階あります。
・零式実装直後から用意できる、新式・Nレイド・トークン装備
・零式実装の次のメジャーパッチで実装される、新式RE・アライアンス・トークンRE装備
パッチ6.5現在ではパッチ内攻略用の方はほぼ不要な情報になりますが、黄金のレガシー以降のことを考え、パッチ内攻略・後期攻略に分けて解説をしていきます。
基本的には
その時点で集められる装備で、ILを上げられるだけ上げるとすれば大丈夫です。
そこから零式を攻略し、手に入った装備で更にILを上げていきましょう。
パッチ内攻略用の装備の準備の仕方 後期攻略用の装備の準備の仕方 装備を整えたら、それぞれの装備にマテリアをはめていきましょう。
マテリアの有り無しによる火力への影響は数値の上ではそこまで大きくはないものの、その小さな差によってDPSチェック(時間内にダメージを与え切る)やヒールチェック(時間内にHPを回復しきる)を超えられるかどうかが左右される場面も出てくるでしょう。
パッチ6.5現在では、装備に付けるべきマテリアはアルテマテリジャとなります。
攻略が進み零式での装備が手に入るようになった際に、トークンRE装備と零式装備ではどちらの方が良いのだろうと迷った際には「FF14 最終装備」などで検索すると先人の知恵を借りることができます。
基本的にはそれを目指して装備を更新していくということで構いませんが、それ以上の詳細を求めるなら、サブステータスについて理解を深める必要があります。
サブステータスについての説明は、初心者のための手引きというには少し範疇を超えた場所になってくるのに加え、詳細を書くと長くなるので折りたたんでおきます。
断章(週に一度、零式クリア時にもらえる装備と交換できるアイテム)が集まってきた際に、どの装備に交換すれば良いかなどの疑問が生じた際にでも。
サブステータスについて 装備、食事、薬の3つは用意できましたか?
大丈夫であれば、次の項目へ行きましょう!
挑戦する前に:スキル回し編 高難易度コンテンツでは、普段の戦闘コンテンツよりも更に強い敵に挑むこととなります。
そのために必要なのは、個人技となるスキル回しと、パーティ全体での協力となるシナジー合わせ、軽減合わせなどがあります。
通常コンテンツではタンクが敵の攻撃を受け止め、ヒーラーがHPを回復し、DPSが敵にダメージを与えれば勝つことができます。
高難易度では、それを超えてパーティ全体での協調が必要になってきます。
具体的には、タンクは自身だけでなくパーティ全体の被ダメージを減らす役割を持ちますし、ヒーラーやDPSもボスからの攻撃に対処する(ギミックを処理する)ためにあちらこちらへと移動し、更に牽制やアドルといったDPSの持つ被ダメ―ジを減らすアクションも重要になってきます。
更には、DPSだけではなくタンクやヒーラーにもある程度の火力を求められるようにさえなってきます。
攻略初期段階では火力を出すスキル回しとヒールを安定させるための軽減合わせ、どちらが欠けても勝つことはできない程の重要な要素になってきますが、装備が揃いILが上がるにつれ、ある程度はどちらも緩和されていくことになります。
この項目では、そのうちの個人技であるスキル回しについて解説していきます。
火力を出すにあたり、個人的な指標ではありますが、習熟具合は以下のように分けることができると僕は考えています。
1)そのジョブのスキル回しについてを調べたことがあり、知っている
2)スキル回しを木人相手に実践することができる
3)木人討滅戦を攻略することができる
4)木人討滅戦を安定して攻略することができる
5)上記に加え、実際の戦闘中に攻撃を避けながらある程度のスキル回しができる
6)上記に加え、フィールドの木人を相手に10分程度安定してスキルを回しきることができる
7)実際の戦闘中に攻撃を避けながら安定してスキルを回しきることができる
8)ボスの攻撃や戦闘不能などによって崩れたスキル回しを戦闘中に立て直すことができる
9)コンテンツに応じてスキル回しを自身で組み換え、最適化できる
10)上記に加え、実際の戦闘中に攻撃を避けながら完全に安定してスキルを回すことができる
このうち、零式の早期攻略なら指標7~8程度、初週攻略やパッチ内の絶の攻略なら指標8~9程度あれば十分でしょう。
しかしながら、
後期攻略となる現在ではそこまでハードルは高くありません。 十分にILの高い装備を用意できるのなら、これから挑戦するという段階で求められるのは指標4の、木人討滅戦安定攻略レベル程度でしょう。
ただし、DPSなら高難易度ではないノーマルの敵相手にスキル回しを(そこそこできているかもしれないという妥協のレベルで構わないので)実践できているくらいが好ましいと思います。
タンクとヒーラーに関しても、タンクの場合はノーマルの敵の攻撃に対してリプライザルやランパートなどを適宜使用できるように、ヒーラーなら自身のアビリティの効果を把握して、ノーマルなら多少の余裕を持ってヒールができるようになっておくと良いでしょう。
そこからクリアを目指すまでの間に指標5程度(DPSは指標6程度)に上達できればという感じです。
木人討滅戦は、それをクリアできるかどうかという段階においては良い判断基準になります。
もしまだ木人討滅戦を解放していないのならば、イディルシャイアのサブクエスト「不屈なアイツを討ち倒せ」とラザハンのサブクエスト「技を修める調練場」を完了させましょう。
なお、上記の指標では7程度あればかなり上手いプレイヤー、指標9や10として挙げたのはトッププレイヤーの部類に入るだろう、と僕は考えています。
中編に続きます。
僕も時に厳しい言葉を投げかける場合がありますが、例えばそれは以下のような場合です。
・相手が身内であり、クリアに必要な改善点を相手が求めている場合
・同様に野良の方で、改善点を教えて欲しいと明確に頼まれた場合
・ワイプ(8人全員の戦闘不能による仕切り直し)が発生した際に、その原因を確認できていないメンバーが居る状態で進行し、同じ原因でのワイプを繰り返した場合
もちろん、厳しい言葉といっても他者を傷つけるような言動を行う訳ではありません。
そういったプレイヤーは高難易度云々の前にモルディオン監獄(悪質な行為が疑われるプレイヤーなどに対し、運営が対処を行う際に使われることのあるエリア)に連れていかれるので……。
大概のプレイヤーが良識と常識を持った、あなたの味方です。
そうではないと感じたならば、判断はプレイヤーではなく運営側に委ねられるべき事案になりますので、通報を行うのが良いと言えましょう。
つまり、ひとつずつ自分にできることから進めていこうとする限り、僕たちは新たなる戦友の挑戦を心から歓迎します。
ここまで聞いて、自分の能力とはどの程度のものか、どうやってそれを判断すれば良いのかという疑問が浮かんだ方も居るでしょう。それは後の項目で説明を行います。