・✧・✧・✧・✧・✧・✧・姫お嬢様へ
いかがお過ごしかしら?
相変わらずお稽古に明け暮れる日々を送ってらっしゃるのね。まあ大変なご身分だこと!
貴族の頂点ならあらゆる技能を求められるのは仕方がないことね。でも、その前に人のお名前を間違えているようでは社交界の皆様に笑われてしまうわよ?
藪から棒に何かしらって?あらやだ。あなた、こないだわたくしのコメントにお返事をして下さったのは嬉しいのだけれど、わたくしの名前は「ヴァルジャン」ではなくて「ヴァリヤン」なの!よーく覚えておいて頂戴。
それにね、わたくしはちょっとそっとの「いいね」を頂いたくらいじゃ靡かないわよ。恋文を何通も頂いた末にやっとお返事の和歌を返す...。これ、平安貴族の常識でしょう?
え?今は「令和」ですって?
戯言もここまでにして本題に入ろうかしら。
何やら最近はロドストが騒がしいわね。なんでも「プリンスミラプリ」を作ることに皆様夢中になってらっしゃるとか。
だからわたくしも参加することにいたしましたの。だって皆様とても楽しそうに取り組んでらっしゃるもの!参加せずにはいられないじゃない?
でも勘違いなさらないで。
わたくし、たとえ姫お嬢様であってもValljan君を他の方に差し上げるつもりなんて更々無いわよ?楽しそうだから参加する、ただそれだけよ。
Valljan君は元よりわたくしのもの。
どんなに懇願されたって無駄ですわ!お諦めになって? オホホホホ…!
...少し冗談が過ぎたわね。ところでわたくし、エオルゼアでお会いする方達によく「ミラプリが素敵」と褒められるの。
お喋りが下手なわたくしのためにそう言ってくださるのだと思うのだけれど、でもやっぱり褒められると嬉しいわね。
実はここだけの話、Valljan君のミラプリを考えている時はね、何だか童心に帰った心地がするの。
あら、わたくしだってお人形遊びに夢中になっていた時代がありますのよ。床に座って、ドールハウスを広げて、数多あるお洋服から好きなものを選んで、お気に入りのお人形さんに着せて...そんな日々を送っていた時もありましたのよ。
その時に考えていたことはただ一つ。「どういう組み合わせならお人形さんが輝くのかしら」。
もちろんその時のわたくしの好みによって選出されるお洋服は決まっていたかもしれないわ。でもね、好きなお人形さんを大事に思わないとこんな考え方は出てこないと思うわよ?
要するにね、大切な「うちの子」のために一生懸命考えたミラプリなら何でも良いと思うの。たとえ誰にも褒められなくたって構わないわ。完成したミラプリはあくまでも「形」。大事なのはミラプリに込められた「想い」よ。
それでもわたくしのファッションセンスを学びたいとおっしゃるのなら...買うフリをしてデパートの4階(おめめが飛び出してしまいそうなぐらい高いお洋服のフロア)をウロウロなさったら如何かしら?姫お嬢様ならきっと出来るわよ。わたくしには怖くてとても出来そうにないけれど。(笑)
あら、姫お嬢様ならそんな煩わしいことはせず外商をお呼びになるのかしら?お生憎様、わたくしにはそこまでの財力がございませんから外商については詳しく存じ上げないの。ごめん遊ばせ。
長くなってしまったわね。
渾身のValljan君のブロマイドをいくつかお送りするわ! 覚悟なさって!
わたくし最近はこちらのミラプリがお気に入りなの。「ヨルハ装備」の一つでね、このアライアンス自体中々ルレで当たらないから手に入れるのがすごく大変だったのよ! え?ヨルハを知らないですって?....あなた、たまにはセバスチャンに任せず自分の足で冒険にお行きになった方が宜しくてよ。
スタジオをお借りして撮影もしたわ。イクシオンにあるモノクロの素敵なスタジオよ。少しは息抜きに他のサーバーへ外遊なさっても良いんじゃないのかしら?
詳しい住所も書き留めておくわね。
マナ鯖イクシオン ミストヴィレッジ24 トップマスト2-38 < monochrome >このお手紙、他の方もお読みになるみたいだから詳しい装備も記載するわね。
頭
ダーバー・ヒーラーハット胴
ヨルハ五三式軍装:医手
ヴァンガード・ヒーラーハーフグローブ脚
アスクレーピアン・ホーズ足
ムーンワード・ヒーラーブーツ頭はセルレアムブルー、手はアイスブルー、足はダークブルーに染めたはずよ。
え?これはプリンスではないですって? ...ンモゥ、贅沢をおっしゃるのね。ならばこういうのはどうかしら?
どう?可愛らしいでしょう?
やっぱりValljan君は何でも着こなすことが出来るいい子よ。フフフ。
あら、これは「プリンス」ではなくて「プリンセス」ですって?わたくしにとってValljan君はどんな時も王子様よ?
ロケ地はひ・み・つ。だってあなた、冒険の途中なのにネタバレされたくないでしょう?
頭
テオゴニアー・ヒーラーサークレット胴
ヒュポスタシス・ヒーラークローク手
ダイダクトグローブ脚
ゾーモー・ヒーラーサルエル足
エクサーク・ヒーラーシューズ脚だけ染色したはずなのだけれど...何色に染めたか忘れちゃったわ。ごめん遊ばせ。
ンモゥ、分かったわ。ならばわたくしも本気を出すわよ!これでどうかしら?
わざわざこのミラプリのためにValljan君に髪型を変えてもらったのよ?有難く思って頂戴!
これぞID周回とレベリングの極みよ。どれもマケボじゃ手に入らないわよ?
え?もはやシマカジではないですって?...あなた、欲しいものを楽して手に入れることなんて無いのよ?
にしてもこの髪型のValljan君もイケメンよねぇ...。始めは「コレジャナイ」感が強かったのだけれど。
頭
レヴェランスコロネット胴
ヒュポスタシス・ディフェンダーメイル手
ヒュポスタシス・ディフェンダーガントレット脚
レヴェランススカート足
ダーバー・ディフェンダーブーツ胴だけロイヤルブルーに染めたわよ。
確か姫お嬢様はタンクをお勤めになられるのだとか。それならこの場合わたくしはSTをさせて頂くことになるのかしら?タンク強攻撃が来た時は遠慮なく「かばう」を発動させて頂くわね!
こうなったら出血大サービスで最新のアドベンチャラープレートも載せておくわよっ!
このポートレート、実際に「かっこいい...」と褒めてくださった方がいるのだから! え?少しでも目に留めて頂けるように媚び売ってるのではないかしらって? いいえ、これはただの自慢よ、じ・ま・ん!
最後に姫お嬢様、たまには冒険でお洋服を手に入れたら如何かしら?世界には何回もダンジョンに赴かないと手に入らないお洋服だっていっぱいあるのよ?あとご存知だとは思うけれど....「水干」って本来姫君がお召しになるお洋服ではないのよ?
あら、この知識はもう古いのかしら。今や「シマカジ」の時代ですものね。
素敵な殿方が見つかるといいわね!
ではごきげんよう。
ヴァリヤン
・✧・✧・✧・✧・✧・✧・P.S. ところであなたのお名前を英語でお呼びする時ってLadyなの?それともYour highnessなの?とってもややこしいお名前をしてらっしゃること!