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Googleのトップがトルストイになってるー!
本棚の肥やしになってた「人生論」 久々に読もうかなぁ……
でもあれ、なんかいかにもキリシタンの思想ッて感じで好きくない。
そりゃところどころ琴線に響くことはあるけれども。
そんなわけで今日は「パンセ」を睡眠導入剤に枕を温めよう。こちらは俺の琴線に響いてやまない。俺のために書かれた本なのじゃないだろうかと錯覚する――いわゆるソウルブックである。愛読書ともいう。
とりあえず両書から私の気に入った一節をチョイス
【人生論】原拓也 訳
そう、理性的な意識が疑う余地なくきっぱりと人に告げているように、自分の個我のうちから見えるこの世界の仕組みのもとでは、人の個我にとって幸福はありえない。生命とは自分に、まさしく自分に幸福を望むことであるのに、その幸福のありえないことがわかる。しかし、ふしぎなことに、そんな幸福のありえぬことがはっきりわかっているにもかかわらず、やはり人は自分だけの幸福という、ありえない幸福の願望だけで生きているのだ。
【パンセ】前田陽一・由木康 訳
「なぜ私を殺すのだ。(そちらが優勢なのに。私には武器がないのだ)」
「なんですって。君は水の向こう側に住んでいるのではないか。友よ、もし君がこちら側に住んでいたとしたら、僕は人殺しになるだろうし、君をこんなふうに殺すのは正しくないだろう。だが、君は、向こう側に住んでいる以上、僕は勇士であり、これが正しいことなのだ」
人生論については注釈はいらなさそうだけど、一応。
・生きるとは自らの幸福を求めることである。
・幸福とは他の生命の関心を、愛を自らに向けさせることで得られる。
・一見他の生命は自らと同質の物のように見えない。が、経験を重ねれば重ねるほど、彼らもまた自らの幸福を追求して存在していることがわかる。
・すべての生命が各々の幸福に向けて動くとき、それは他の幸福を侵すことがあるだろう。そうした輪の中に自らも存在している。その中で自らが幸福をつかみとるのは困難だろう。
→だがしかし、それでも人は自らのありえぬ幸福を追求することでのみ生きている。
多分こんな感じだった。読んだのは数年前だからあやふやだけど(笑)
一方パンセの方はというと、意味不明な会話に見えるかもしれませんが、これは戦争で敵対している国の人同士の会話。「水の向こう側」というのは「川の向こう側」。川などが国境になっていたことから、敵国側という意味。これだけ注釈すれば理解に易いかと。
うん、確かこんな感じだ。
って書いてたらなんか頭冴えてきたな……。
おかしいな哲学書やそれに類するものはいつも俺の睡眠を促してくれていたのに。
おぉー変さんが理系的な賢い日記書いてる!(^-^)
私も頑張らなあかんとき自己啓発本読む時あるよーすごい勉強になるよねー♪( ´▽`)
読書の秋ですね。
「パンセ」も「人生論」もタイトルしか知らないけど、ちょっと興味もちました。本屋でみかけたら手に取ってみようかな…中身みて文字の多さに断念しそうだけど…!
ちなみにわたしの愛読書は「星の王子さま」です。
「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。 かんじんなことは、目に見えないんだよ」
いつも大切な事に気付かされます。
>>Miuさん
自己啓発本は読んでいる間だけなんでもできそうな気持ちで充足するとは兄の談。
私は読んだことはないですが生産性向上のライフハックに役立てるたぐいの知識を知恵にまで昇華させるのは自堕落な私には難しそう……
>>Lenoryさん
サン・テグジュペリですね!
「人間の土地」と「夜間飛行」が本棚の肥やしになっておりますとも。「星の王子さま」は中学生の頃図書室で読んだ覚えがあります。(だから多分代表作なのに本棚にないのかな)
何分数年前なのでほとんど内容は覚えておりませんが……残念;
読書を長く続けていると時々人生観を大きく革命させる本にであえますよね。大衆文学では味わえない感動です。
そうです、サン=テグジュペリ!
その2冊なら、「人間の土地」がおすすめです。
「経験はぼくらに教えてくれる、愛するということは、おたがいに顔を見あうことではなくて、いっしょに同じ方向を見ることだと」
「星の王子さま」の原型とも言える作品だと思います。
最近ゲームばかりで本読んでないよー。
お、その一節知ってる!(^^♪
何で知ったのかは覚えてないけど(笑)
私も最近は(というかここ数年は)読書といえば学参ばかりで、中々文学の海への航海を果たせずにいます。もう数式や記号の羅列にはうんざりだーヽ(`Д´)ノ
というわけでススメにしたがってまず「人間の土地」読んでみようかと。
買うだけ買って手をつけていなかった名著が他にも沢山あるし、秋の夜長には十分かな。
ぬおお、変様超いんてり…!
愛読書の発表ですか!(違う)
私はライトな語り口といいますか、ライトファンタジーばかり読み漁ってます。
私のソウルブック?は「はてしない物語」と、それに続く「ファンタージエン」です!
(ネバーエンディングストーリーという映画化もしましたがあれは別物な仕上がりで残念)
ちょっと児童文学に片足突っ込んだ感じですがお勧めですね!
「はてしない物語」ですか。私の本棚には・・・該当なし><
文庫版は岩波から出てるのねφ(..)メモメモ
私は大体は新潮で揃えてるので道理で見ないわけだ
それはともかく児童文学は侮れないと思いますよ。
先ほど話題にあがった「星の王子さま」だって児童文学だし、「不思議の国のアリス」や「蜘蛛の糸」なんかも児童文学。ジブリ映画の多くは児童文学を元ネタにしていたりします。(例えばラピュタという天空都市の名称はガリヴァー旅行記が元ネタ)
そんなわけで私はあまりジャンルにとらわれずに読書しておりますー。(ただしラノベだとか現行の大衆文学だとかはあまり読みませんが)
かっ賢さアピールしても、
もぉ遅いんだからねぇ!!(・ω・)ノ
だいたぃ漫画本しか読まないから…
そんな難しいの読んだら泡ふいちゃうよぉε-(´∀`; )
活字慣れしていないと確かに泡ふくかもしれないですね(笑)
私も昔調子乗って鴎外読んだときは……orz
今でも多分鴎外はキツイ。
ホメロスとかダンテだとかも読みましたがホント子供の舌でアルコールを味わうようなものでした。でもそうやって嫌でもアルコールを飲み下しつづけて、漸くその良さを知ることができると思うのです