ジョブガイド バトルアクション編

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さまざまなアクションを駆使して、バトルを有利に進めよう!

FINAL FANTASY XIVでは、特定の「クラス」をある程度習熟することで、対応する「ジョブ」に至る道が拓け、さまざまなアクションが修得できるようになります。
各ジョブのアクション/特性、それらを組み合わせて追加ボーナスが狙えるコンボルートや「ジョブHUD」については、こちらをご覧ください。

PvPアクション編はこちら

Patch6.4の調整内容に関して

パッチ6.4では、ロール内での火力バランスを見直し、複数ジョブのアクションについて威力調整を行いました。
また、主に与ダメージ上昇/ダメージ軽減に寄与するアビリティの効果範囲を拡大し、高難易度コンテンツ等においてパーティメンバーが大きく散開する際にもその効果を付与しやすくなるように調整を行いました。この効果範囲の調整意図については、以降のジョブ個別の説明では省略しています。

剣術士/ナイト
タンクロール内での火力バランス調整のため、アクションの威力を引き上げました。「ロイエ」を実行してもコンボ状態を中断しないように変更し、ローテーションの調整を行いやすくしました。
斧術士/戦士
タンクロール内での火力バランス調整のため、アクションの威力を引き上げました。「ヴェンジェンス」については、キャラクターに付与されるステータス数を削減するために、2つの効果を1つのステータスに持たせるように変更しました。
ガンブレイカー
タンクロール内での火力バランス調整のため、アクションの威力を引き上げました。
竜騎士
「ジャンプ」および「ハイジャンプ」について、「キャラクターが対象の頭上から飛び降りて攻撃を行う」という演出は残しつつも、演出中にキャラクターの現在位置が変化しないように動作を改修しました。この変更によりバインド中でも実行できるようになったほか、実行時にダメージ床に進入してしまったり、ステージ外に落下してしまうような事態を防ぎます。
また、「ドラゴンサイト」に方向指定条件があるアクションをどの方向から実行しても成功させる効果を追加しました。これによりコンテンツギミックへの対応のために「トゥルーノース」を実行したいタイミングと、瞬間的に高いダメージを出すことを求められるタイミング(バーストタイミング)が重なった場合の操作の忙しさを緩和します。
近接物理DPSロール内での火力バランス調整のため、アクションの威力を引き上げました。また、パッチ6.1で「天下五剣」の効果形状を変更しましたが、居合術は詠唱をするために足を止める必要があることを考慮し、より敵に命中させやすくなるように効果範囲を拡大しました。
黒魔道士
遠隔魔法DPSロール内での火力バランス調整のため、アクションの威力を引き上げました。パッチ6.28と同様に、ローテーションに大きな影響を及ぼさないよう、「ゼノグロシー」の強化とエノキアン効果アップIIIの効果量上乗せを行いました。
白魔道士
ヒーラーロール内での火力バランス調整のため、アクションの威力を引き上げました。
賢者
ヒーラーロール内での火力バランス調整のため、アクションの威力を引き上げました。
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過去の調整内容