ジョブガイド PvPアクション編

Patch 7.2対応版

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PvP専用のアクションを使いこなし、勝利を目指そう!

PvPコンテンツ中に使用できるアクションはバトルアクションとは異なる専用アクションです。
各ジョブの個性を引き出しながら、対戦相手との駆け引きやスリルが味わえるPvPバトルをお楽しみください!

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Patch7.4の調整内容に関して

「快気」「浄化」の消費MP調整を行ったパッチ7.31以降の環境では、チーム全員で特定のターゲットを集中攻撃し、倒すまで狙い続ける戦術が特に有効ですが、ナイトの「シールドスマイト」のように「防御」効果を半減させるアクションや、暗黒騎士の「プランジカット」のように回復量を低下させるアクションの影響が大きいと認識しています。
そのため、チームのジョブ構成に応じて多様な戦術が取れるよう、「防御」を弱体化する効果や回復量低下の効果を持つアクションについて、一律で調整を行いました。

ジョブバランスについては、主にランクマッチでの使用率や勝率を参考に、特に勝率の高いジョブや強化が必要なジョブを中心に、さらなる調整を行いました。

また、ピクトマンサーの「テンペラグラッサ」など、支援効果を持つ円形範囲アクションについて、遮蔽物を貫通して効果を発揮できるかどうかを見直し、再分類しました。この効果範囲は、今後のジョブバランス調整にともない変更される可能性があります。

ナイト
「シールドスマイト」について、「防御」に対する突破力が過剰となっていたため、対象が「防御」効果中の場合は受けるダメージを上昇させるステータスが付与されないように調整しました。
暗黒騎士
「プランジカット」で付与されるステータス「ソウルサバイバー」について、回復量低下の効果を調整し、同じ効果が重複した際に回復量が過度に低下しないようにしました。
さらに、「ソウルサバイバー」を付与された対象を撃破した際に回復するHPとMP量を引き下げ、優勢時にさらなる優位を築く力を抑えています。

また、「ソルトアース」については暗黒騎士の特徴でもある強力なアクションですが、性能が過剰となっていたため、パッチ7.31で引き上げたダメージと回復量を一部引き下げました。
ガンブレイカー
他のタンクジョブと比較して攻撃性能がやや物足りない状態にあるため、リミットブレイク「連続剣」の1ヒットあたりの威力を引き上げました。
竜騎士
瞬間的に高いダメージを与える場面(バーストタイミング)での攻撃性能を強化するため、「ゲイルスコグル」と「ナーストレンド」の威力を引き上げました。
忍者
「三印自在」をより攻撃的に使用できるよう、「氷晶乱流の術」と「劫火滅却の術」の威力を引き上げました。
より前線での戦闘が行いやすくなるよう、「奥義波切」「返し波切」によるバリア量を引き上げました。
ヴァイパー
瞬間的に高いダメージを出す場面(バーストタイミング)での攻撃性能をさらに向上させるため、リミットブレイク「大空喰らう蛇」の威力を引き上げました。
踊り子
「刃の舞い」は、フィニッシュとして実行する「刃の舞い【終】」が強力ですが、それまでの多段ダメージもより有効に活用できるよう、「刃の舞い」の1ヒットあたりの威力を引き上げました。
ピクトマンサー
「イマジンクロー」の回復量低下の効果を調整し、同じ効果が重複した際に回復量が過度に低下しないようにしました。

また、「テンペラグラッサ」と「スタープリズム」については、効果範囲を見直し、支援効果が遮蔽物を貫通するように変更しました。
HEALER/ヒーラー
ロールアクションの「ヒール」について、他ロールアクションと比較して使用率が高くない状態にあるため、パッチ7.31で行った「快気」の調整と合わせ、消費MP量を2,000に引き下げました。
白魔道士
幅広い階級帯でより活躍できるよう、パッチ7.25で効果量を引き下げた「プロテス」の効果量を戻しました。
また、瞬間的な支援性能を高めるため、状態異常を解除しつつ強力なバリアを付与する「アクアヴェール」のリキャストを短縮しました。
学者
「アクセッション」の効果範囲を見直し、支援効果が遮蔽物を貫通するように変更しました。

また、「連環計」について、「防御」に対する突破力が過剰となっていたため、対象が「防御」効果中の場合は受けるダメージを増加させるステータスが付与されないように調整しました。

加えて、「蠱毒法」について、回復量低下の効果を調整し、同じ効果が重複した際に回復量が過度に低下しないようにしました。
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過去の調整内容