どうもシン・スピーゲルです。
こんなくだらない日記も好奇心旺盛な皆様のおかげで連載100回目を迎えることができました。
誠にありがとうございます。
長かったようで…めちゃくちゃ長かったですww
てか3年目くらいからのペースダウンは目を見張るものがありました!
なんやかんや書いておりますが実際100回目を目標にしていたので地味に嬉しかったりもします♪
それでは話を本筋に戻しまして…
記念すべき100回目のシン日記はなにを書きましょうか?
節目節目でいろいろ趣向を凝らしてきましたね。
ふむふむ、50回目はシン日記ランキングですか。
じゃあ今回もランキングにしましょうか?
いやいやココはパロディー日記だろ…
目玉焼きにはナニかける戦争も捨てがたい…
うん、考えているフリですね。
実はずっと前から100回目に到達した時に書く日記は決めていました。
先に断っておきます。
不特定多数が読むであろうロドスト日記で、たった1人に宛てた日記を書きます。
それではお付き合い下さいませ。
『拝啓、親愛なる君へ』
拝啓、親愛なる君へ。
お元気ですか?
元気じゃない…
そんなの関係無いから元気だということにします!
どうせ元気やろ。
君がこのエオルゼアでの冒険を辞めてからどれくらいの月日が経ったでしょうか?
結構経った気がしますが最近のことのようにも思えます。
私との初めての出逢いは覚えてますか?
それはこのロドスト日記でしたね。
父の日について書いた日記に「優しい気持ちになれる日記ですね」とコメントをもらったのが始まりでした。
「ありがとうございます」「これからも頑張って書きますね」って。
それからいろんな日記にコメントをくれましたね。
君からのコメントをとても楽しみにしていた気もします。
今思い出してもとても不思議な関係でした。
ゲーム内ではまったく関わらないのに日記だけで交流する日々。
全然会ったことないのにちょっと見知った関係。
オンラインゲームならではだったのかな?
ここを覚えてますか?
初めて会ったのはウルダハのエーテ前でした。
いつの日か君が日記に寄せたコメントで「偶然出会うまでフレンドにはなりません」って。
どこでなにしてるなんてサーチ1発で分かるのに。
「面白そうですね、その話に乗りましょう!」
二人してバカなのかと。
そんなこと言っといて数日後にウルダハのエーテ前で君のエモを発見して声を掛けました。
「やっと会えましたね」
君はいつもみんなの中心にいるような人でしたね。
とても羨ましく思っていたのを覚えています。
ひょっとしたら…というか今なら言えますが私はそんな君の仲間に入れてもらいたかったのかもしれません。
でもその頃になると私自身も大切な仲間に出会えていたわけで。
それぞれ別のコミュニティーに属しながらも君とのやりとりは続けていました。
やっぱり不思議な関係でしたね。
きっとそれは私と君がよく似ていたからかもしれません。
このゲームの楽しみ方というか、こだわり方というか。
お互いが勝手に親近感を抱いていたのかもね。
少なくとも私はそう感じていました。
Twitterなんかの繋がりではお互いが拾った小石自慢大会みたいになっていて凄く楽しかった思い出です。
ちょっと近況も報告しとこうか…
どや!
メインは漆黒までクリアしてるよ。
あの頃の私からは想像できないでしょ?
めちゃくちゃ君に進行具合を心配されてたからね。
やればできるんだもん。
まあ、あの頃と変わらず自分の好きなことにこだわって楽しんでいるよ。
それと…
今はFC《Hands》ってトコのマスターをやってます。
いや、別にまた家出したわけじゃないからww
今度はちゃんとみんなに見届けてもらったから大丈夫。
威厳のあるマスターとして日々暮らしてるよ…てのは嘘で君にイジられてたみたいにメンバーからもイジり倒されています。
最高にイカした仲間達と毎日楽しくやってるよ。
そう毎日楽しくね…
でもそれは全部君のおかげなんだよ。
あの日。
私自身がもう完全にダメになってた頃。
大切な仲間達から差し出される手すら意地を張って無視する私のその背中を「子供かよ!」って蹴り飛ばして掴み返すきっかけをくれた。
君のおかげでまたこの世界に戻ってこれた。
君は私の恩人なんです。
今日も明日も楽しいのは。
全部君のあの言葉のおかげなんだよ。
だからこそ…
君がこのエオルゼアでの冒険を辞めると言った日。
必死に止めなかったことを少し後悔しています。
理由を聞いたら「モチベかな?」って君は。
嘘か本当か分からないけど、自分もモチベで悩んだから理解したフリをして「そっか」って私は。
「でも寂しいぞ…」としか伝えられなかった。
もっと言えば良かったのかな。
でも君の仲間は納得していたのかもしれない…そんなふうに考えると納得したフリをすることしかできなかった。
こんな時こそ子供みたいに駄々をこねれば良かったのかもね。
最後に交わした言葉を覚えていますか?
「これからも日記楽しみにしてる」
そんなの社交辞令なのくらい分かってる。
それでも。
バカだと思われるかもしれないけど。
この世界が本当に好きだった君のことだから姿を変え名前を変えまたこの世界を楽しんでいるのではないだろうか?
そんな期待を少し抱いてる自分がいます。
だから100回目は君に宛てた日記にするとずっと決めていました。
それまで日記を書き続けようとずっと決めていました。
読んでいてくれていることを信じて。
どうだろうか?
ちょっとは楽しんでもらえてるかな?
「つまんない」とか言われても変える気はないけどね。
この世界でたくさんの人に出逢いました。
でもその中で「あなたの相棒は誰ですか?」と尋ねられたら…
きっと私は君の名を呼ぶのかもしれません。
そして…
君に宛てた日記もこれで最後かもしれません。
それでもこのまま日記を書き続けていきます。
くだらない日記を楽しみにしている誰かがいるかもしれませんので…
拝啓、親愛なる君へ
お元気ですか?
私は元気です。
もしまた逢える日が来るのなら。
約束の場所で朝まで語り明かしましょう。
酒房バスカロンドラザーズ。
私の隣の席は空けておきます。
だって俺達は寄り道が好きな好青年なんだから……
Shin Spiegel