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「形見の指輪」ERPGリプレイ③

公開
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「形見の指輪」ERPGリプレイ③
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前回のお話「形見の指輪」ERPGリプレイ②
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/2700978/blog/1670731/


◇雨宿りの為に酒場に入った冒険者達
 居合わせた白魔道士の頼みごとを引き受けてしまったが……

Liry「そうと決まれば、早速探しましょうよ!」
Rexcel「そうですね、実際に少年が通ったルートとか分かりますか?」
Iresu「足取りが分かれば、探しやすいもんな」


--- EMの思惑 ---

実は当初、ここでシナリオを分岐させようと思っていました。
ハイブリッジとハラタリ修練所を少年が通った足取りに設定し、
プレイヤーが選択した方を攻略する。
このEMの思惑はあるプレイヤーの素晴らしいRPによって
良い意味で裏切られます。

--- ここまで ---


Sonic「少年は、ハイブリッジを通ってハラタリ修練所まで向かったようです」
Liry「ハラタリかぁ、私のチャクラ、あそこでは調子悪いんだよなぁ」
Iresu「チャクラ?」
Liry「うん、チャクラを使えばきっと落し物も感知出来そうな気がする」
Rexcel「では両方赴き、チャクラで確認してもらいましょう」
Sonic「で、ではとりあえず両方行ってチャクラの反応を見ますか!(動揺している)」

◎チャクラ
 格闘士が修行の過程で身につける気功法の一つ。
 このチャクラを使うことによって、少年の残した思念を察知しようと言うのだ。
 ※チャクラの設定は音速のでっち上げです。

Iresu「その前にちょっとタンマ!」ダッシュで酒場の外に出る。
Iresu「オェェェー!」
一同「ハァァ……(溜息)」

胃の中の物を出してすっきりした槍使いと、その他3人は酒場を後にする。
通り雨はすでに止んでおり、ギラギラした日差しによって地面も既に乾いている。

Sonic「チョコボに乗ってハイブリッジまで行きましょう」
Liry「最近呼び出してなかったから、来てくれるかなぁ……」
Iresu「おう、マウントに乗った方が早く着くしな」
Rexcel「分かりました、それでは呼び出しますね」

「ピィー」「ドゥルルンッ!」3つの指笛と一つの起動音が辺りに響いた。

Liry「良かった、ちゃんと着てくれた 良い子ね♪」
Sonic「家が近くで良かった……w」
Iresu「……」
Sonic「ってわぁぁ!? グゥーブーがいる!」
Liry「ちょっと、帝国の魔導アーマーじゃない!?」

Rexcel「騎士になる前は、色々と本を読んで研究してたんです」
Rexcel「生物などを研究しているうちに仲良くなったのですよ」
Sonic「へぇぇ、すごいなぁー、随分と人に慣れていますね」
Rexcel「ええ、もう長い付き合いですから」

Liry「それで、槍使いさんはどうして帝国の魔導アーマーに乗ってる訳?」
Iresu「や、やだなぁ、これはなんて言うかその……」
Iresu「あぁ、あれだ!ここに来る途中でぶっ倒して、奪ってやったのさ!」
Rexcel「ほぉ……」


--- PTチャット ---

Iresu「だぁぁw つい癖でランダムマウントにしてしまったw」
Liry「狙って出した訳では無かったのねw」
Sonic「押し間違いかw」

Sonic「レクセルさんのは設定とも合ってて、良いですよね」
Rexcel「ええ、探究心を持っている設定ですので」
Liry「それに比べて……w」
Iresu「まじで焦ったww とっさに出た台詞が実にあれだけどww」

--- ここまで ---


無事?にマウントを呼び出し、一路ハイブリッジへと向かう一行。
特に問題も発生することなく、ハイブリッジへと到着する。
冒険者達はマウントから降り、思い思いの場所を探し始めた。


--- PTチャット ---

Rexcel「申し訳ないです@1時間ちょっとで出かけないといけなくて」
Liry「あ、私もそれくらいに落ちるつもりだった~」
Iresu「おぉぅ、酒場での話しが盛り上がりすぎたかw」
Sonic「軽く40分近く話してましたからねぇw」
Sonic「分かりました、不自然にならないように巻きでいきましょう」

--- ここまで ---


Liry「うーん、白猫さん ここは私のチャクラに反応しないわ」
Iresu「ということは、やっぱりハラタリ修練所ってことか!」
Rexcel「あそこには知り合いの騎士が居る筈です、行ってみましょう」
Sonic「ですね!」

リリーのチャクラに何も反応が無い為、目的地をハラタリ修練所へと変更する。
荒涼とした大地をマウントに乗った4人が駆ける。
ハラタリ修練所に到着したのは、太陽が一番高く昇っている時間だった。

Sonic「ハラタリ修練所につきましたね、では衛兵に……」
Rexcel「少し早く到着したので、衛兵に話をつけておきました」
Rexcel「我々が、内部に入ることを許可してくれましたよ」
Liry「さっすがぁ♪」
Iresu「見事な手際だ!」


--- EMの呟き ---

ハイブリッジのチャクラの件といい、ハラタリの衛兵の件といい
素晴らしいRPだと思います。
急用やリアル都合でプレイ時間が限定される事は、MMOでは日常茶飯事です。
それを逆手に取ってのRP。実に素晴らしい!

--- ここまで ---


レクセルのコネクションによって、難なくハラタリへ入る許可を貰う冒険者一行。
それぞれ気合の入った面持ちで、ハラタリの入り口へと向かう。
槍使いだけは、石柱の陰に隠れて何かをしていた。

Iresu「ゴソゴソ」
Liry「もう、何やってんのよ! 置いていくわよ!」
Rexcel「緊迫感の無い人ですねぇ……」
Sonic「いったい何をしてるんですか?」

Iresu「ジャジャーーン!」

石柱から姿を現した槍使いは、ドラケン装備一式を身に纏っていた。
太陽光が鎧に反射し、その流線型のフォルムが際立っていた。

Sonic「おぉぉぉ! 本当に竜騎士様だったんですね!」
Iresu「ちょw 本当だよ!w」
Liry「うんうん、中々凛々しいよ♪」
Rexcel「格好で戦う訳ではありませんけれど、中々似合ってます」
Iresu「ガッハッハ、これでもう勝利確定!」


--- PTチャット ---

Liry「何してんのかと思ったw」
Sonic「ええ、全く予想できなかった!w」
Rexcel「意外と芸が細かいですよね」
Iresu「ふっふっふ」

--- ここまで ---


いよいよ、ハラタリ修練所への進入を試みる事に。
若干構成は攻撃より、しかも守りの白魔導士が心もとない。
果たして指輪はハラタリにあるのか?

激闘の最終話に続く!(本当に終わるのか?w
コメント(4)

Azelek Kozelek

Alexander [Gaia]

騙されるな、ソイツは帝国のスパイだ!

Gully Starwind

Tonberry [Elemental]

面白そうな匂いがする!
これ、Sayでやってノリのいい人飛び入り参加したらもっと面白そうだね。

マスターはしんどいけどw

皆のアドリブ力が試されそうな予感がします。

帝国のスパイ結構使えそうだなぁ~w

Sonic Skykid

Alexander [Gaia]

Azelekさん

そうきたか!
流石アザレクさん、目のつけどころがシャープ!
その展開も見てみたかったなぁーw

Sonic Skykid

Alexander [Gaia]

Gullyさん

コメント有難うございます!
最終的にはそういった方向に持っていきたいなー、と思ってます。
自分が演じてて気分が良い、無理の無いキャラであれば
自然と台詞は出てくるんですね。今回そう思いました。

ノリの良い人が飛び入り参加した際に、進行役が誰か分かると
良いんですけどね、進行役が分かればアドリブの中にも秩序が出来るので。
帝国のスパイ面白いですね、そういったシナリオも楽しそう!
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