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異世界FF14 第三話

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ウルダハへ意識集中しテレポを開始しようとしたそのとき
「もしもし 私よミンフィリア。緊急要請がはいったわ スポンサーのご子息が行方不明のようなの
一番出資されている方だからこの要請は断れないわ お願いね。」

やれやれいつも急にもしもししてくるんだから。 本当に心臓にわるい しかもスポンサー?
そんなのいたのか・・? 緊急だ 考えてる暇はない とりあえず現地に向かうとしよう。

ミンフィリアから送られてきた情報の座標はコスタ・デル・ソル はは~んなるほど 地名をみた
瞬間ピンときた。ゲゲルジュ氏に会いに向かおう。

「おおお まっておったのじゃ~。 お主が今回わしの大事な一人息子を探してくれる
冒険者殿じゃな? 腕利きときいておる。はやく探し出してほしいのじゃ~。」

ゲゲルジュとは初対面ということになっているようだ 時間軸や設定が元の世界と
多少異なっているみたいだ

「あと捜索にこやつも付けよう。わしのボディガードじゃ。かなりの腕利きじゃ。
冒険者殿の力を見くびっているわけではないが 人手は多いほうがよいからのう 
二人共たのんだのじゃ~。」

ゲゲルジュの背後の柱からすっとララフェルが出てきた。気配を感じなかった・・できる。
「シバだ よろしく。」 
えっ?あああ?! シバさんだ!ここで出るか~~!レイドダンジョンで会うかなと思ってた!
「何を豆鉄砲くらった鳩のように見ている?」 はっ いけないぼーっとみてしまっていた。
「あ いや 目が・・・ 目がシバッシバすr」 いいかけてやめた
元の世界でシバさんにこのネタを10回は振ったが一度も笑ったことがない 
初対面でこれをすればこの場で切り伏せられていただろう 危なかった。
「なんでもない 捜索ポイントを考えていたんだ 行こう。」

ご子息の行方不明前の情報によるとアプカルを観察しにいくといって家庭教師と
でかけに行ったのだという。 ゲゲルジュのやつ、 家庭教師のことなんて一言も
言わなかったぞ? 息子さえ帰ってくればいいということか。両方とも無事に連れ帰らなければ。

アプカルの生息地をしらみつぶしに探して回った。 海と切り立った崖しかない場所だ
迷うような場所はどこにもない。
「おかしいと思わない? こんな開けた場所で迷うかな?」
「同感だ 身代金目当てに誘拐されているほうがよっぽど自然だ」
なるほど・・誘拐・・このあたりで思い当たるところが一つ・・
「キキルン・・」
キキルンの一派が根城にしている場所が崖下にあったはずだ 
「なるほどありうるな 他に手がかりもない いってみよう」
二人で根城の近くまで近づき岩陰から様子を伺う 特に変わった様子もない 思い違いか?

「! あれをみてみろ!」 シバさんがなにかに気づいたようだ
指差す方向に帽子を被ったキキルン族がいる 麦わら帽子をかぶったキキルン族もいるし
特に不思議に思わなかった
「あれはご子息がいつも被っていたお気に入りの帽子、コロナルストローハットだ」
なるほど ご子息をよくしらなければ手がかりさえ見落とすところだった 
「決まりだな 殴り込もう」
「真正面から行くのか?」 シバさんは忍者である自分が真正面から戦闘しようとしていることに
驚いているようだ
「トゥルーノースがあるから方向指定は気にしなくていい」
「いやそういうことじゃないが・・いやいい いこう」
キキルン相手に裏をかくほどでもない 二人で隠れることもなく根城の前まで歩いていく
見張りのキキルンがこちらに気づき大声で叫びだした とたんにどこに居たのか後ろからも
横からもキキルンが現れ囲まれていた
「テキテキ たおすっちゃ!!」 一声でキキルン達が襲いかかってきた
その刹那シバさんの刀が抜かれ と同時に3体のキキルンがその場に崩れ落ちる
それをみたキキルン達は一瞬ひるんだがまた雪崩のように飛びかかってくる
「むんっ・・・天下五剣!!」 一寸の溜めから必殺の居合術が放たれる
その一撃で前方のキキルン十数体を仕留めていた
だが周りを囲まれているのだ 後ろからもきている
「風魔手裏剣! 雷遁!火遁!!」 すかさず奥義の天地人使い一呼吸の間に3つの術を打ち込んだ
「ほう・・やるじゃないか」 そういいながらシバさんは周囲を見渡す
号令を出していたキキルン一人をのこして全部倒したようだ
「こ、こうさんっちゃ・・・」
観念したキキルンに人質の場所まで案内させる 少し丘に上ったところにテントがあった
なるほど下からでは見えなかった
テントの幕をあげるとビクッと後ずさりするララフェル2りが見えた
「もう大丈夫助けに来ました」 
「た、助け? は、ハヤテ君助けが来ましたよ!もう大丈夫です!」
え ハヤテくん? 
「ヒトヨ先生僕たち助かったの? あ!シバさんだ!助けにきてくれたんだねぇ!」
え ヒトヨ先生?
「ハヤテ君 帽子も取り戻しましたよ」シバさんがさっきの戦闘のあと帽子を回収していたようだ。
「あっ 僕の大事な帽子! きゃっほう! ありがとう!」

流石に頭を整理しないと・・・ハヤテくんはゲゲルジュの息子で? ヒトヨさんはハヤテくんの家庭教師で? シバさんはゲゲルジュのボディガード。
なんだかだんだんカオスになってきたぞ 
「本当にありがとうございます! あの、あなたも助けにきてくれたんですよね?」
ヒトヨさんがこちらに話しかけて我に返った
「あ、ああ ゲゲルジュ氏の要請でね さ ここに長居は無用 はやく安全な邸宅に戻りましょう。」

「おおおお~~~~ わしの大事な大事なはやてきゅ~~~~ん!!無事ぢゃったんじゃな~
心配しておったんじゃぞぉ~~ぐすっぐすっ」 
無事なハヤテくんをみたゲゲルジュは号泣している ゲゲルジュはいけ好かないけど
ハヤテくんとヒトヨ先生が無事だったしよかったよかった 一件落着。
ところで報酬あるのこれ?

「ぐすっぐすっ あ そうじゃ。 わしとしたことが恩人の冒険者殿にお礼をいってなかったわい
今回のことは本当に感謝しておるのじゃ~ この恩は一生わすれないのじゃ~。」
感謝するなら報酬くれ。

「今夜はもうお疲れでしょうから我が邸宅でゆっくりくつろいでいってほしいのじゃ
ご馳走とカワイイ子猫ちゃん・・ゴホンッ 踊り子の舞を是非楽しんでいってくだされ。」
報酬・・・

ささこちらへと従事に案内されるままご馳走の並ぶテーブルに案内される
ふむ さすが大富豪 贅をこらしたような料理ばかりだ 報酬のことは今は忘れて
食べまくってやろう
「わしの一番のお気に入りの子猫ちゃんを紹介するのじゃ さ 踊りを冒険者殿に披露してみせるのじゃ~」
ゲゲルジュは多くの踊り子を雇っているようだがその中でも一番のお気に入りとなれば
よほどの踊りなのだろう 少し楽しみである。

「踊り子のリングラナトといいます僭越(せんえつ)ながら舞を披露させていただきます。」
ブバーーッッ 口いっぱいに頬張っていたロブスターが勢いよく飛び出す
この世界は予想がつかない 次はご飯食べてないときにしてほしいと本当におもう
                 


次回サーカス団 つづく

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