本論では2021年12月17日現在のリーパーの戦術についての考察を論ずるとものする。なお本論はあくまで筆者の個人的見解に基づく部分が多く、これが全く間違いないものではないと留意し、読者の皆様には参考資料程度に捉えていただきたいと思う。
目次
・はじめに
・各レベル帯の戦術について
・シビドゥ、ギャロウズの方向指定の対策
・アルケインクレストについて
・具体的な90レベル開幕スキル回し案
・まとめ
・おまけ
【はじめに】
リーパーは6.0アップデート、いわゆる暁のフィナーレにおいて新実装されたジョブである。執筆現在においては未だスキル回しなど開発途中であり、詳しい検証データについては目下プレイヤー諸氏の間で研究が進んでいることだろう。本論ではそういった数値の話は控え、実際にいかにして立ち回るべきかを論じたいと思う。
【各レベル帯の戦術について】
ここでは各レベル帯での戦術について10レベルごとに区切り論じたいと思う。リーパーの初期レベルが70レベルであることから、ひとまずは70レベルから80レベルまで、次に80レベルから90レベルになるまで、最後に90になった時点での戦術について論じたいと思う。
・70レベル
このレベル帯においては、リーパーの基本的なスキルがすべてそろっているため、最初からスキル不足による火力の低下が起きにくい。
基本的な立ち回りとしては、コンボ攻撃、すなわちスライス・ワクシングスライス・インファナルスライスを、範囲攻撃においてはスピニングサイズ・ナイトメアサイズを使っていくこととなる。
これらのコンボは、火力としては今一つだが、後述するストークスウェーズ、シーフスウェーズの発動に必要なソウルゲージを貯めるために使用する。
これらコンボがヒットすると、コンボが成立していれば、スキル1回につきソウルゲージが10ずつたまっていく。そしてソウルゲージが50ポイントたまると、ストークスウェーズ、シーフフスウェーズが使えるようになる。ここではひとまず、ストークスウェーズが単体高火力攻撃、シーフスウェーズが範囲低火力攻撃という認識でよい。そのストークスウェーズあるいはシーフスウェーズがヒットすると、妖異の鎌というバフが付与される。これは1スタックごとに、リーパーの主力技である、シビドゥ、ギャロウズ、ギロティンに使用し、これら三つの技は1回発動するごとに1つのスタックを消費する。
シビドゥ、ギャロウズ、ギロティンの性能については後述する。
ここまでをまとめると、コンボ攻撃によってソウルゲージを貯め、ストークスウェーズ、あるいはシーフスウェーズを使い、主力技を出せるようにする、という流れである。
では、主力技であるシビドゥ、ギャロウズ、ギロティンの性能を見ていこう。
・シビドゥ
対象に物理攻撃。
威力:400
ジビトゥ効果アップ時威力:460
側面攻撃時威力:460
ジビトゥ効果アップかつ側面攻撃時威力:520
追加効果:自身に「ギャロウズ効果アップ」を付与する。
効果時間:60秒
効果中はストークスウェーズがギャロウズクロウに変化する。
追加効果:「シュラウドゲージ」を10上昇させる。
発動条件:「妖異の鎌」
(Final Fantasy XIV LodeStonより引用)
・ギャロウズ
対象に物理攻撃。
威力:400
ギャロウズ効果アップ時威力:460
背面攻撃時威力:460
ギャロウズ効果アップかつ背面攻撃時威力:520
追加効果:自身に「ジビトゥ効果アップ」を付与する。
効果時間:60秒
効果中はストークスウェーズがジビトゥクロウに変化する。
追加効果:「シュラウドゲージ」を10上昇させる。
発動条件:「妖異の鎌」
(Final Fantasy XIV LodeStonより引用)
・ギロティン
対象に向かって前方扇範囲物理攻撃。
威力:200
追加効果:「シュラウドゲージ」を10上昇させる。
発動条件:「妖異の鎌」
(Final Fantasy XIV LodeStonより引用)
シュラウドゲージについては後述するが、これら3つの技の性能である。
ギロティンは基本的に範囲攻撃として使用するが、注目したいのはシビドゥとギャロウズの性能である。
この性能は平たく言えば、ストークスウェーズあるいはシーフスウェーズを使用する際に、それぞれ前回使った技とは逆の技を使うという認識である。
例えば、シビドゥを使った後はギャロウズ、ギャロウズを使った後はシビドゥという形である。
そして説明にもある通りそれぞれ適切な攻撃方法が違う。
シビドゥは側面から、ギャロウズは背面からの攻撃が最大火力となる。つまり、これら技を使うときは、それぞれ有効な立ち位置に移動して発動するのが最も効率の良い使い方となるので留意したい。
なおこれは後述するが、この方向指定の対策も存在するが、基本的にはシビドゥは側面、ギャロウズは背面と覚えておくとよいだろう。注意点として、シビドゥ、ギャロウズ、ギロティンの発動に必要な妖異の鎌バフは、シビドゥ、ギャロウズ、ギロティン以外のウェポンスキルを使用すると即座に消失するため、注意したい。
このレベル帯問わず、リーパーを使用するにあたり、最も重要な部分はデスデザインといえる。
これは単体攻撃であるシャドウ・オブ・デス、または範囲攻撃であるワーラル・オブ・デスで付与されるデバフであり、このデバフの効果は自身の攻撃に限り、与ダメージを10%上昇させる効果を持つ。これはリーパー単体で付与できるバフ、デバフの中で最も高い付与率であり、他のジョブのバフデバフを見ても、その数値は破格である。
効果時間はそれぞれ1ヒットにつき30秒付与でき、これは最大で60秒まで延長することができる。リーパーの基本火力の下積みとして特に重要なので、このデスデザインだけは決して切らさないように、もし切れてしまったら最速で付与できるように心がけたい。
ソウルゲージを50%引き上げる、単体攻撃技のソウルスライス、及び範囲攻撃技のソウルサイズについては、78レベルまでは基本的にリキャストが終わり次第使っていきたい。ソウルスライス、ソウルサイズはそれぞれ、1度使用すると30秒のクールタイム(以下CT)が存在するがこの技1回だけで事実上シビドゥ・ギャロウズ・ギロティンを即座に発動できると考えれば、できるだけ1回でも多くこの技を使用したいところである。
では78レベル以降ではというと、この技がスタックするようになり、最大で2スタック貯まるようになる。後述するアルケインサークルと踏まえて、高火力の足掛かりにするため、できるだけ2スタック貯まるまで待ちたいところである。
72レベルで覚えるアルケインサークルは、CTが120秒かかるものの、15メートル範囲内の味方の攻撃力を3%、20秒間上昇させる効果を持つ。前述したソウルスライス、ソウルサイズに加え、自力で貯めたソウルゲージを使い、一気に火力を伸ばしたいところである。
また78レベルにおいては、ソウルスライス、ソウルサイズを最速で使っていけば、最低でもシビドゥ、ギャロウズのループをリキャストまでに2回使える計算になるため、これも活用していきたい。
リーパーの移動技である、前方高速移動のヘルイングレス、後方高速移動のヘルイーグレスは、こちらは好みにはなるものの、筆者としては十分に活用できるものと感じる。
というのも戦闘中の切羽詰まった中、15メートルという徒歩ではそこそこ長く歩かなくてはならない距離を、ほぼ一瞬で移動できるのは破格の性能であると感じるからであり、かつ、通常では詠唱が必要な威力300の遠距離技、ハルパーを1度だけ詠唱を無視して発動できるため、敵のAoEをよけるのに最適な性能と言えよう。また、76レベル以降では、リターンというスキル、及び特性により、発動から10秒間の間かつ、1度だけであるが、それぞれの技の開始地点に瞬時に戻ることができるスキルが追加される。敵のAoEをよけた後、瞬時にその場に戻り攻撃を再開できるという点もこの技の強みである。
なおこの技の特徴として、敵に向かって前後に動くのではなく、キャラクターの向いている方向によって前後することに注意したい。
76レベルで覚えるグラトニーという技はリーパーのスキル回し、及び火力を一変させるものである。
こちらは60秒というCTがあるものの、威力500の範囲技という非常に優れた性能を持ち、そのうえで、シビドゥ、ギャロウズの発動条件でもある妖異の鎌を2スタック付与することができる。平たく言えばシビドゥ、ギャロウズをそれぞれ1回ずつ使うことができるし、ギロティンで言えば2回連続で使うことができるという非常に火力貢献につながるスキルである。前述したソウルスライス、ソウルサイズと合わせて、こちらもCTが終わり次第、できるだけ早く使用したい技の一つである。
・80レベル
80レベルでは新たにシュラウドゲージとレムールシュラウドというスキルが追加される。
シュラウドゲージは、シビドゥ、ギャロウズ、ギロティンを1回使うごとに10ポイントたまり、このシュラウドゲージを50消費してレムールシュラウドを発動できる。
レムールシュラウドは、自己をレムール状態にし、一部技がより強力な技に変化する。
ここでは、単に一部技が強化されるという認識でよい。
レムール状態になると、レムールソウルと呼ばれるゲージが表示され、発動時点では5つのスタックがある。これをレムール状態で強化された技を1回使うたびに1つ、消費し、5つのスタックがなくなるか、30秒経過するとレムール状態が解除されるという仕組みである。
強化される技については、シビドゥ、ギャロウズ、ギロティンの3種であるが、使い勝手は強化前と変わらない。シビドゥがヴォイドリーパー、ギャロウズがクロスリーパー、ギロティンがグリムリーパーという名前になるが、ヴォイドリーパーを使ったあとはクロスリーパー、クロスリーパーを使った後はヴォイドリーパーが強化されるという点はシビドゥ、ギャロウズと同じであり、またグリムリーパーについても前方扇状範囲技であることに変わりはない。変更点としては、シビドゥ、ギャロウズにあった方向指定がなくなることである。レムール状態中は、射程範囲内であれば任意の場所で発動できるため、AoEをよけながら攻撃するとよいだろう。
またアルケインサークルについては、レムール状態になる少し前に発動したい。具体的にはシュラウドゲージが30ほどある状態から、一気に50まで上げる算段が付いたころでよいだろう。
その根拠は、シュラウドゲージ0から一気に50まで上げる算段が付き、その攻撃をアルケインサークルで火力増強を狙うとした場合、敵のAoEによってアルケインサークルのバフが活かしきれず、最大火力をたたき込めるレムール状態になるころには、バフが終わっている可能性があるからである。
82レベルで覚えるソウルソウ、及びハーベストムーンについてだが。こちらは好みがわかれる技と言えよう。ソウルソウ自体は発動すると自身に同名の永続バフを付与する。このバフはそれ単体では意味がないものの、このソウルソウバフを消費して繰り出される技がハーベストムーンである。このハーベストムーンは威力600、射程距離25mの強力な円形範囲攻撃ではあるが、前提であるソウルソウの詠唱に約5秒かかる。平たく言えば常用ができない。幸いにもソウルソウ自体は、非戦闘状態であれば、詠唱を飛ばして即時発動できるため、戦闘終了時、もしくは敵の履行技の際に詠唱をしておき、デスデザインデバフをつけた後、ハーベストムーンを発動するとよいと思われる。
86レベルで覚えるレムールスライス・レムールサイズはレムール状態で使用できる技の一つである。発動にはレムール状態で、ヴォイドリーパー、クロスリーパー、グリムリーパーを使用するとスタックされる、ヴォイドソウルというスタックを2スタック使用して発動できる技であり、レムールスライスが威力200の単体攻撃、レムールサイズが威力100の範囲攻撃である。この技の魅力は、それぞれがアビリティ扱いであり、ウェポンスキルにあるGCDに引っかからない点である。すなわち、この二つの技は、レムール状態の強力な技の間に挟むように発動することでさらなる火力増強が狙える技となっている。ヴォイドソウルがたまり次第、積極的に使っていきたい技である。
88レベルで覚えるプレンティフルハーベストは、グラトニーに続き、リーパーの使用感を一変させるスキルと言って差し支えないだろう。この技は発動条件が少し特殊であり、同じく88レベルで技の特性が少し変化するアルケインサークルが事実上の発動条件となっている。88レベルになるとアルケインサークルの効果に、自身と周囲のパーティメンバーに供犠のサークルというバフが付与される。この効果は、効果時間5秒の間に、ウェポンスキルスキルか魔法を命中させると、バフの付与者に死の供物スタックを30秒間付与するというものである。このスタックは最大で8スタック貯まり、そのスタックをすべて消費して、プレンティフルハーベストを発動できるという流れである。また、貯まったスタックに応じて、プレンティフルハーベストの威力が変わるが、その威力は520~800と驚異的な数値である。なお注意点が二つあり、一つは供犠のサークルと同時に付与される、死の供犠の効果中である6秒間は発動できないこと、もう一つが供犠のサークルは、ウェポンスキルまたは魔法が命中した際に、死の供物スタックを発動者に付与した時点で消失するという点である。ゆえに通常のIDでは最大で4スタックとなるため注意したい。
そしてこのプレンティフルハーベストは、その威力もさることながらもう一つの効果、シュラウドゲージを50上昇させるという効果が存在する。むしろこの技を発動する意義はこちらのほうが強い。平たく言えば、この技を発動さえすれば、そのままレムールシュラウドを発動でき、即座にレムール状態になれるということになる。なので、この技を覚えた段階においては、アルケインサークルはできるだけレムールシュラウドを待ったほうが良いと前述したが、ここからはアルケインサークルをできるだけ多く使っていく立ち回りが火力増強を狙えるだろう。
・90レベル
90レベルで新たに追加される技は、コムニオである。このコムニオは残存するレムールソウルをすべて消費し、威力1000の範囲攻撃を行うという技である。レムールシュラウドをいくら消費しても威力は変わらないため、レムール状態の締めとしてこの技を使うとよいだろう。
それ以外の点はこれまでと何ら変わりはないが、プレンティフルハーベストの登場により、レムール状態に一気になりやすくなっている。ここからのスキル回しでは、できるだけ早くレムール状態になることを考え、ソウルスライスやソウルサイズも、シュラウドゲージがあと10で貯まりそう、などというときは、2スタック貯まりきるのを待たずに、レムール状態を優先したほうが良いと思われる。その根拠は、ソウルスライスやソウルサイズをスタックしておきたい理由が、アルケインサークルによるバフ効果を乗せて、レムール状態にしたいがためであるが、プレンティフルハーベストの使用により、確実にレムール状態へとなれるようになったため、わざわざ取っておく必要がなくなったからである。
・【シビドゥ、ギャロウズの方向指定の対策】
シビドゥ、ギャロウズは方向指定を成功させると火力が増すというのは前述したとおりだが、敵によってはステージ外におり、そもそも方向指定攻撃を成立させることができない場合や、AoEによって敵の側面や背面をとること自体が難しい場合も多々ある。
そういう場面において、リーパーが使える手として、ロールアクションのトゥルーノースという技がある。
この技の性能を見てみよう。
・トゥルーノース
一定時間、方向指定条件のあるアクションをどの方向から実行しても成功させる。
効果時間:10秒
最大チャージ数:2
(Final Fantasy XIV LodeStonより引用)
この技の説明をリーパーに置き換えて平たく言えば、発動から10秒間、シビドゥとギャロウズの方向指定を無視したうえで最大火力をたたき込めるということである。参考として前述したスキル、グラトニーでは、1度の発動でシビドゥ、ギャロウズをそれぞれ1回ずつ撃つことができる。このタイミングに合わせて、トゥルーノースを使うことにより、最大火力を好きな立ち位置で叩き込むことができる。また、平常時においても有用であるため、スキルバーに登録し、使い慣れておくことを筆者は強く勧める。
・【アルケインクレストについて】
リーパーにはアルケインクレストと呼ばれる防御スキルがある。その効果は80レベルの段階では最大HPの10%分のバリアを自身に張る効果であり、効果時間は5秒ほどである。CTは30秒とかかるが、筆者はこのスキルの活用も勧める。
というのも高レベル体のIDにおいては、DPSであっても必ずダメージを受けてしまうAoEや頭割りが頻発するためであり、総じてヒーラーの回復にもひと手間かかるからである。このスキルを使用し、少しでも自身のダメージを抑えることができれば、ヒーラーの負担も減らせることにつながる。
また余談ではあるが、84レベルになるとこのスキルがさらに強化され、回復力は100と微々たるものではあるが、このスキルによって張られたバリアが、ダメージによって消失した場合に限り、15メートル範囲内のキャラクターの体力を継続回復するという効果が追加される。平たく言えばヒーラーの負担を減らすことにつながるため、特に高難易度コンテンツや長期戦が予想される現場においては、特に活用していきたい。
・【具体的な90レベル開幕スキル回し案】
では実際に、90時点での戦闘開始時のスキル回しを考えてみよう。前提条件として、ソウルソウは発動済み、ソウルゲージ及びシュラウドゲージは両者ともに全くない状態とする。
筆者の考える戦闘開始時のスキル回しは以下の通りだ。
デスデザイン付与技→(好みや状況でデスデザイン付与技をもう一度)→アルケインサークル→ソウルスライス→トゥルーノース→グラトニー→シビドゥ→ギャロウズ→プレンティフルハーベスト→レムールシュラウド→ヴォイドリーパー→クロスリーパー→レムールスライス→ヴォイドリーパー→クロスリーパー→レムールスライス→コムニオ→ソウルスライス→トゥルーノース→ストークスウェーズ(名称としてはシビドゥクロウ)→シビドゥ→デスデザイン付与技
という流れである。
順を追って説明すると、先ずデスデザインを相手に付与し、与ダメージを高める。次にアルケインサークルで後に発動させるプレンティフルハーベストの準備をしつつ、他の技の火力を高める。このアルケインサークルは、筆者が木人を用いて試したところ、このスキル回しで言うところの2度目のシビドゥまで効果が続いた。続いてソウルスライスを用いてソウルゲージを50まで高めると同時に、死の供物スタックを自身に付与し、プレンティフルハーベストの最低発動条件を整える。次にトゥルーノースにてこの後に発動するシビドゥ、ギャロウズの方向指定を強制発動させるようにしつつ、グラトニーで妖異の鎌バフを2スタック付与し、シビドゥ、ギャロウズの発動条件を整える。次に、実際に主力技であるシビドゥ、ギャロウズを使用する。この順番は順不同であるが、シビドゥ効果アップ、もしくはギャロウズ効果アップを狙えるようにしたい。加えて、敵によって側面をとりやすい、背面をとりやすいということもあるので、このスキル回しで言う2回目のシビドゥのあとが、相手の取りやすい場所で効果を発揮する技の威力が上がるよう調整するといいだろう。例えば側面をとりやすい敵であれば、このスキル回しの1回目のシビドゥ、ギャロウズのところを逆にすれば、トゥルーノースのリキャスト待ちに効果が上がる技はシビドゥになる。シビドゥは側面にて効果が上がるため、敵によって臨機応変に対処できるとより火力増強を狙えるだろう。
続いでプレンティフルハーベストを使用し、一気にレムールシュラウドを発動させ、レムール状態になる。その後、レムール状態での一連のスキルを使うという流れである。この時注意したいのは、必ずレムールスライスを発動できるタイミングになり次第発動し、ヴォイドソウルを無駄なく使うことと、〆の技は必ず再高威力のコムニオを使用するという点である。レムールソウルを使い切った後は、残り一つあるソウルスライスのスタックを使用し、その後シビドゥ、あるいはギャロウズにつなげる。これを回しきるころには敵にもよるが、AoEなどを乱発する敵であれば、おそらくデスデザインは切れかかっているころと思われるため、再度デスデザインを付与しなおし終了という流れである。
このスキル回しを回しきると、ゲージとしてはソウルゲージが0、シュラウドゲージが30たまっている状態になるため、その後はソウルスライスとウェポンスキルでストークスウェーズ2回分を稼ぎ、もう一度レムール状態になることを目指す流れである。
・【まとめ】
ここまで長々と考察をしてきたが、リーパーはスキル回しが重要というよりは、シビドゥ、ギャロウズの方向指定をいかに成立させるかと、デスデザインをいかに切らさないかというほうが重要である。ほかのジョブにあるようなDoT技こそないものの、それを補って余りある火力を引き出す可能性を秘めたジョブと言えよう。また、僅かではあるがサポートにも優れるので、うまく使えばあらゆる場面で活躍できるだろう。またこれは実際の性能とは直接関係はないが、リーパーの技は派手で見た目も非常にキレイであることもリーパーを使用する意義の一つではないだろうか。これを機に、DPSにあまり慣れていない人でも、このジョブから始めてみるのもよいかもしれない。
2021年12月17日
Tsubame Sora
追記
・2021年12月19日 誤字脱字修正