パッチ3.3がまもなく来るので、そろそろ書いておいてもいいかなーと。
一応詩人がメイン(ということになってる)なので、最近のあれこれ思うことをつらつら。
とりあえず安易な詩人強化は良くないんじゃないかなーと先に結論。
一番やっちゃいけない修正が単純なダメージ強化だと思うけど、それがくるっぽくてどうしよう。
公式から、機工士の方が火力でるようにします、と明言されています。
それを受けるなら、詩人は火力で劣るけど支援能力は高い、というのが妥当と思うのでそういった調整を望みます。
・DPSについて
これは機工士が高いだけです。
某所にてエンドコンテンツでの火力を比較すると、近接並みかそれ以上を機工士は出しています。
より具体的に言うと、移動による火力の低下が少ないので、結果として近接並みの火力がでています。
私の参加した直近のログを見ると、1~2層の詩人は他職よりやや落ちる程度の火力が出ています。ギミック運等にもよりますが。
3層も近接より1割前後下がる程度なので、常識的な範囲です。
これらはギミック相性による部分が大きいです。
詩人が得意なボスでは現在の機工士のような火力を発揮していました。具体的には起動1層です。
起動2~3層も、DOTがちゃんと活きるHPのターゲットが複数出る場面があり、詩人は非力ではありませんでした。
律動編では、増援のHPが低くDOTを撒く意義が薄い、また移動が多いという点もあって詩人は火力が伸びません。
このDOT撒きが活きないという点で、召喚も火力が出しにくいようですね。それでエギの強化なのでしょうか。
ボスにどうしても攻撃できない時間ができてしまい、DOT入れなおしが多いのも難点です。
でまぁ、ここで単純に詩人の火力を強化すると、また詩人が得意なコンテンツが出た場合に飛びぬけてしまうわけです。
・機動力
機工士はキャストが不要な行動が多いです。
それが今回の移動の多いコンテンツに噛み合い、より強さが際立っているのを感じます。
もういっそ機工士はキャストなしでいいんじゃないかと思います。それが利点のジョブということで。
デメリットが機能しないのであれば、そもそも意味がないです。
なお詩人のキャストによる移動制限や、フェイントとメヌ切りの使い分け、エンピはさむポイント、DOTの早め更新タイミング、といった部分は技術介入できる部分ではあるので許容してます。
メヌエットによるキャスター化自体についてはもう散々意見が出尽くしてるので扱いません。
・瞬発力
乱れ撃ちと各種のインスタントアビによるバーストの強さは昔から詩人の売りでした。
が、総ダメージを考えると、バフの乗ったDOTを複数回撃てるのも強みなので、DOTを有効利用できる状況か否かで有効性が変わります。
サイドワインダーもDOT2種をいれる必要があるので、よりDOTへ依存しています。
ざっくり言うと、低HPのギミック処理は無駄が多く出るということです。
機工士は、ワイルドファイアにバフを乗せ特殊弾コンボがバースト火力の出し方だと思います。
これに必要な時間が詩人のそれよりも短いので、より効果を発揮できる機会が多くなります。
ワイファイなしの特殊弾コンボでもそれなりに火力が出るので、より短い時間でも問題ありません。
で、今回の増援系って低HPが多く、詩人はDOT撃っても大体無駄がでるのです。
ここらで、機工士がより強くみえてしまっています。
・支援系
レクとハイパーチャージの性能差が大きいと良く言われます。細かい点は解説してるとこがあちこちあるのでそこらで。
なお、ピーアンによるバーサク対応は、戦士単体で見ればハイパーチャージと総合的に大差がないとのことです。
リソース回復自体については大差がないですが、機工士の与ダメ増加にはMPが要りません。
詩人のみにあるのが、ピーアンによる状態異常の解除です。回避の低下は実質意味がないので数に入れません。
機工士のみにあるのが、スタン、ヘヴィ、与ダメ減少デバフです。ノックバックは過去に有効な場面もありましたが、現状ではほぼ使われないので数に入れません。
FFTからすると、機工士に妥当なのは、WS不可とバインドだと思うのですが、どうなんですかね。
なお、最近の零式はスタンとヘヴィが大活躍です。律動では被ダメが大きく、公式がVITジャをアクセにさそうと推奨するくらいです。
・これらを踏まえてパッチの先行情報
火力の上方修正が、DOTに関連ある部分が大きくなっています。
詩人の強みであるDOTまきが強化された、といえば聞こえはいいのですが、また詩人有利なコンテンツがきた場合に問題になります。
多分、今後の3.xシリーズは似たようなギミックでいくということなんでしょうかね。
あとこう、単純な火力の変化って差が数値としてはっきりと出て、理解しやすさから槍玉にあげられるのです。
バトボのリキャ短縮は良い変更だと思います。
キャスターの猛者と周期が同じなので総合火力を伸ばしやすくなるのではなかろうか。
パイオン、バラードの与ダメ減少効果低減は、良く分かりません。
最近のコンテンツの構成には明らかに休憩ポイントがあって、TPとMPに余裕持たせようとする意図が見えるんですよね。
で、パイオンもバラードも、実質なしでいける感が強いです。むしろ、MPをレクに回さないと火力が不足したりします。
いっそ、ダメージ低下なしでリソース回復できる、事故っても復旧しやすい、のが詩人の強みにしちゃっていいんじゃないかな。
歌の詠唱短縮は意味がわからないです。
プロモーションと対応させるなら、無詠唱+アビ化ですし。移動しながら使える詠唱時間でもありません。普通に歌う分にはこれまで詠唱で困ったことはないです。
あと、結局GCDがあるので食い込むのもそのままです。
詩人は詠唱に縛られるのがコンセプトなら、それに反しちゃってるんですがどうなのこれ。
・納得できるか否か
ゲームはバランスでなく、プレイヤーが納得できるか、が重要です。
他ゲームの例とか下書きにはあったんですが、他の話を出すのもアレなんで割愛。
でまぁ、DPSかバッファーか、といった議論は出尽くしてるのでおいておくとして、詩人のイメージに現状が合ってないのがよろしくない。
機工士のほうが支援能力が高い、という部分が問題です。
詩人は支援系を全般に強化していくべきと思います。その代償で自己火力は最低でも、詩人ってそういうイメージじゃないですかね。
支援系を強化して、数値じゃ分かりやすく出ないけど、やっぱりこれ強くね? と上級者が思うくらいが理想だと考えてます。
とりあえず、今回のパッチノートを見る限り、根本的な部分がほぼ触れられてないので、詩人を選ぶ理由がないままなんですがどうなのこれ。