※追記:モルボルさんからのコメントがありましたのでぜひこちらをー!
「ファイナルファンタジーXIV禁止事項」の更新に関する補足***
タイトルで全部かいちゃったので本文は補足です・・:p
FFXIVの
禁止事項&アカウントペナルティポリシーの変更がありました。
変更という言葉に引っ張られてか、思いのほか「めちゃくちゃ厳しくなった」「言論統制じゃないか」「これじゃますます指摘やアドバイスができなくなる」という声を見かける気がしたのでそそっと・・
今後メンターどうしたらいいんだと当惑している方に届くといいのですが;;
今回の更新で明確に禁止項目として追加されたのは、
トピックスにもある「パーティ募集掲示板に関する禁止行為」2つと、「政治活動/宗教活動/営利活動/宣伝活動」だけかと思います。
その他については、場所がばらけて参照しづらかったものが整理されたり、
「その他何らかの方法を用いて意図的に他者のゲームプレイを妨害する行為」としてまとめられていた色々がより具体的にわかりやすく列挙されたり、
コミュニケーションとして適切かどうかの考え方や具体例がたくさん加筆されたりと、
元から禁止だったことがめちゃくちゃわかりやすくなっただけで、禁止事項の内容自体はほぼそのまま変わっていません。
特に通常のコミュニケーションに関する部分は
今回から急に厳しくなったとかではないので、「こんなに縛られたらもう何もチャットできない!」とか、そこまで過敏にならなくても大丈夫かなと思います。
なのでもし今回の更新で絶望されている方がいらしたらどうか安心してくださいまし・・!
おそらく、おそらくですけども、
「厳しくなった」と感じたのは単に元の禁止事項を読んでみたことがなかったとか、
読んではいたけどここまで具体的にはイメージできていなかったとか、そんな感じじゃないかなと思います。
むしろ今回初めて「ええーそんなのもダメなの?厳しすぎ」と思えたとしたら、
自分では「セーフでしょ」と思いながらアウトの一線をヒョヒョイと超えて、気づいたらペナルティを受けてキレ散らかすみたいな4段コンボを華麗に決めちゃう可能性がちょっと、ちょっっっと高かったかもしれないです。
先に気づけてよかったと思うのがきっとお得!お得です・・!
わたし自身もあらためて読み返して、気をつけなきゃと思う部分がいろいろありました。
自分がセーフと思っているラインがコミュニティの求めるラインとどれくらいずれていたのかを知るすごく良い機会だと思うので、
「自分は常識あるから読まなくてもわかるし大丈夫」と思っている方も含め、ぜひぜひ多くの方に目を通してもらえたらいいなと思います。
「こういう表現をすると不快に思う人がいますよ」という角度からだけじゃなく、
「不快な表現をしてしまう方はこういう思いで一線を超えてしまうものなのか」という角度からも、参考になる例がたくさんありました。
周りのプレイヤーさんがどんな時に、どんな思いで表現をしているのか。
どんなことに気をつけたら迷惑をかけないか。未然にトラブルを防げるのか。
具体例を通じて、そういうことを考えるきっかけにもなりそうな気がします。
できれば、
部分的に切り取られた断片ではなく、頭から順番に、全文読むのがおすすめです。前提となる言葉の定義や基本方針から、順序立てて説明されているので、
「こういうケースはこうね」「でもこういう状況ならこういう考え方もできるよね」と、
ケースバイケースの細かなニュアンスや判断ポイントについても、より理解が深まるかと思います。
全文はこちらで!
●サポートセンター:ファイナルファンタジーXIVで禁止されている行為について教えてください。また、今回のトピックスでは特筆されていませんが、
わざと暴言を引き出そうとしたり、リベンジに利用しようとしたりと、
通報によって相手にペナルティを与えようとする行為は、通報者の方に問題があるという判断になる可能性があります。(詳細は
第43回PLL:よくわかるFFXIVペナルティのすべて 1:58:30~)
なので今「通報したもん勝ちじゃんやったー」「気に入らないやつ片っ端から通報してやろ」と息巻いている方にどんな結末が待っているかわかりません。
「あれもこれも通報できる」という例だけが増えたのではなく、
「これを通報するのはちょっと違うよね」という判断材料も同じくらい増えていますので、
説明や例をよく読んで、禁止行為に抵触していないのになんでもかんでも通報するような行為は、控えるようにしましょう。
*** 補足の補足
コミュニケーションに関して、今の方針の禁止項目になったのはおそらく
2019年2月の変更からです。
2018年に起きた配信上でのハラスメント事件と、それに対してのペナルティ付与の仕方について大きな議論があった後でした。
そのときの改定理由
「これまでよりもGMが積極的に介入する」という部分が割とフォーカスされたのもあり、
「基本的に通報者の味方するってこと?」「なんでもかんでもプレイスタイルの強要で通報できちゃうじゃん」と噂されるようになったのはこの頃からです。
そして、今回の更新理由
今回の更新では「こういう伝え方はNGになり得るよ」
「でもこういう伝え方ならOKだよ」というところまで詳しく補足されています。
「どう言ったらいいかわからないから黙ってるしかない」という方や、
「自分は十分配慮してるのに、ペナルティもらって納得いかない。何が悪いのか具体的に言ってもらわないとわからない」という方の要望に応えた内容になっているので、
今回の更新を読んでもなお前回と同じ結論へ結びつけてしまうのは、ちょっともったいないかなという気がしました。
とりとめのない感じになっちゃいましたが;
必要に応じて問題なくコミュニケーションをとっているメンターさんたちまで「もういいや、ずっと黙っておこう」と決意してしまうことのないようにと願って、この日記を置いておきます。
本当はこのへんの日記に書き足したかったけれど文字数が・・文字数が・・( ε:)●
メンター関連いろいろ目次●
新メンターの仕様あれこれ
これまでは、「MMORPGである以上、運営者が介入しすぎるとプレイヤー同士のコミュニケーションを阻害する」という理念のもと、差別や性的、攻撃的な表現などの深く傷つく内容のみをGMが介入しており、それ以外の「不快には感じるものの一線を超えていないと客観的に判断できるもの」に関しては、GMが積極的に介入することはなく、プレイヤー同士のコミュニケーションによる解決や、ブラックリストなどの自衛手段による回避を促す対応を行っておりました。
しかし、世間一般でセクシャルハラスメントやパワーハラスメントなどの問題が大きく取りざたされるようになるなど時代は変わり、MMORPGとはいえ、「プレイヤー同士のコミュニケーションを阻害することを懸念する」よりも「他者の行動に我慢を強いられる状況を解消する」方が、コミュニティ全体にとって良いのではないかと考えるようになりました。
これは、基本方針の変更が必要となる内容で、一度方針を変更すると元には戻しづらい部分でもあるため、時間をかけて慎重に検討を続けてまいりましたが、このたび、「他者の行動に我慢を強いられる状況を解消する方が、コミュニティ全体にとって有益である」との結論に至り、基本方針の変更を含む、大きな変更を行うことにいたしました。
もちろん、人間の感情は人それぞれ違うため、GMによる客観的な目線での判断を行うこととなりますが、今後は、これまでよりもGMが積極的に介入することで、他者を慮り他者への配慮を忘れずにプレイしている方を強く保護し、さらに快適で安心してプレイできる、より品質の高いサービスを提供していきたいと考えております。
なお、この変更に伴い、不快の度合いに応じて適切なペナルティを実施できるようペナルティの内容についても変更を加えております。
今後も引き続き、オンラインゲーム事情や世間一般の感覚、時代の流れを把握し続け、皆さんに安心してプレイしていただけるよう努めてまいりますので、今後ともファイナルファンタジーXIVをよろしくお願いいたします。