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アムダプール市街にて

公開
アムダプール市街 HARDのネタバレ含みます。















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アムダプール市街に怪異再びの知らせを受け、俺は知り合いの冒険者と共に調査に出かけた。


腐臭が立ち消えたにも関わらず僅かな邪気が残っており、
そこには”魔”に吸い寄せられたか、もしくは魔力を浴びて巨大化したのかはわからないが、
奇妙な蟲たちがうごめいていた。

だが――事態は妙な方向に転がった。
そいつらをくだし、奥に進めば進めば進むほど、なんと邪気が薄れてきたのだ。
そして代わりに、別の気を感じた。


途中、アンデッドと思われるドラゴンや人型の魔物もいたが、
やつらもディアボロスの様な純粋な”魔”とは言いがたかった。

まるで聖なるものが――裏返ったような――。

ゾンビーとは異なる、何か神聖な気配すらしたものだ。




――最奥で待ち構えていたのは、
恐らくは、嘗てのここの所有者たちが崇めていた神の身使いの像だった。

仮初の命を与えられ、生と死を繰り返すその姿は、俺に感じさせる何かがあった。


神の身使いに相応しく、ヤツは光の力を用いていた。
その光を用いて、ヤツはケアル、リジェネなどの回復魔法を発動させる。
しかし、驚くべき事に、アンチマジック――属性変異をヤツは使ってきたのだ。


つまり、光は闇へと変わる。


古の白魔道士は、人が光から闇に落ち、
属性が反転したことで誕生するアンデッドを――癒しの力、ケアルやレイズで祓ったという伝説がある。



エオルゼアではそんな魔道士はまだお目にかかったことは無いが――反転したケアルガは俺たちに激痛を、反転したリジェネは俺たちに徐々に苦痛を与えてきたのだ。


その痛みで、俺は気が付いた――そう、似ているのだ。
負の力を転換し、何か護るための力とする俺たち暗黒騎士と。
この光の力を、侵入者に向けて使う像は。


死闘の末にヤツを倒したが、そこに残ったのは、動かなくなったクリプ――その身使いの像のみだった。


怪異などは最初からいなかった。
精霊たちがおびえていたものの正体は、闇の使者に相対するべく目覚めた――たった一人でこの市街を長い間護っていた守護者だったのだ。





俺は古の像に祈りを捧げた。
仮初の命といえど、護るべきものの為に闘った者に対して――安息をと。
コメント(4)

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対象のキャラクターは削除されました。

(中の人にて)

こんばんは、シドゥさん。
ガルーダ移転後にこちらにてご挨拶させて頂くのはこれが初めてとなりますが
まずは事前連絡等を行わずの突然の訪問、失礼致しました。

そして本日は新ID2連戦大変おつかれさまでした。

古アムダプール市街(HARD)は日記で触れられていらっしゃる通り
何かしらの比喩的なものを感じずにはいられませんね。
中でも個人的に気なったのがNORMALで見られなかった死人のエネミー(?)が
何故今になって現れたのか
普通、死人といえば邪悪な存在が使役するものですよね。
あとこれも同様に何故ドラゴンがいたのかも疑問点でしょうか。

これらについては推測ですが………と、いけませんね
どうせ考察や結論を出すのならゲーム内でRPにて行うべきですね(笑)

ともあれ連日のIDへのお付き合い、ありがとうございました。
トームストーン稼ぎ等でもお付き合い致しますので
是非、シドゥさんからも声をおかけくださいね。


Vein Badack

Gungnir [Elemental]

癒しが痛みに、痛みが癒しに。
ある意味、癒しと痛みは表裏一体なのかもしれないな。
もっとも、あんなとんでもないケアルガはご遠慮願いたいがな。

Sidh Malaguld

Ultima [Gaia]

>>シルヴィーヌさん
こちらも中の人として。

ダンジョンでのロールプレイはff14では始めてといって良いほどなので、非常に刺激になりました。
ダンジョンの考察も含めて、単純なコンテンツやクリア対象だけではなく、物語の舞台として経験できるのが、個人的には凄く面白い発見でした!

シドゥは、中のプレイヤーも含めてまだ未熟なキャラクターなので、シルヴィーヌとの冒険を通して色々経験できたらと思います。

>>ヴェインさん
表裏一体は世の中の常だな。
普段何気なく恩恵を受けてるものも、裏返れば害になる。

あんたの好きな料理も偏れば毒に。
俺の好きな酒もひとつ間違えれば天国が地獄にかわる。
愛憎を糧に善悪問わず戦う暗黒騎士は余計に気を付けねばと思うぜ。

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対象のキャラクターは削除されました。

いえいえ、こちらこそとても楽しませて頂いていますよ。

オンラインゲーム上でのロールプレイといっても
概ねが自己完結してしまうものが多いですが
他の見知らぬロールプレイヤーさんと一緒に遊ぶロールプレイの楽しさは格別で
とても言葉や文字で伝えれるものではないのですよね。

またこういった他者と関わるロールプレイの遊び方は
自己完結しないが故に楽しいことも辛いことも
そこで起きたすべての出来事が人物ロールプレイとして
楽しむことのできる要素となるのですよね。
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