※この記事は紅蓮のリベレーターまでの仕様です。
漆黒のヴィランズからはヘイト関連の大幅変更がありました。
みんな知ってるかもしれない、誰も知らないかもしれない、役に立つかもしれない、役に立たないかもしれない。
そんな豆知識を時々少しずつご紹介するコーナー!
ちょっと趣旨が変わってきた気がしますが今回はヘイト(敵視)についてです!
ヘイト管理というとタンクの仕事と思われがちですが、特にディフェンススタンスを使えない低レベルのダンジョンで、タンクの実力に合わせて立ち回りを調節するのはDPSやヒーラーの重要な仕事ですね!
なのでプレイするロールに関係なくヘイトの基本は押さえておいた方が良いと思います!
(文章中便宜上タンク用遠隔攻撃を「ロブ」と表記していますが、戦士はトマホーク、暗黒はアンメンドの事だと思ってください!)
ヘイトとは何かというと・・・怒りのボルテージ的なイメージでしょうか。
(でも攻撃力が上がったりはしません!)
一番ヘイトを稼いでいる人がタゲられるというものですね!
ヘイトがどのくらい溜まっているか見られる箇所は2つ
左が「パーティリスト」、右が「敵対リスト」
パーティリストでは
【ターゲット中の敵】がパーティの
【各メンバーに対して】どれくらいヘイトを溜めているかがゲージと順位で表示されます。
ヘイト1位でターゲットになっている人は「A」、パーティ外の人がタゲられている場合は「1」になります。
敵対リストでは
【自分に対して敵視を向けている敵】が、
【自分に対して】どれくらいヘイトを向けているかが色で表示されます。
ヘイト1位の人に向けられているヘイトの
50%以下で
●50~75%で
▲75%以上で
▼ヘイト1位で
■だったと思います。
このヘイトの値は何で決まるのかというと、
主には
与ダメージ量、
与ヒール量です。
ダメージによるヘイトはダメージ量1につき1のヘイト。
ヒールによるヘイトは回復量2につき1のヘイトが頭割りで溜まります。
これにタンクの「敵視アップ」の効果や、詩人・ヒーラーの敵視減少系の効果がかかる形になりますね!
具体的にどのくらい上げ下げしてくれるのかわからないところですが、ぐぐると詳細に調査して紹介しているところも結構あるので私なりにまとめていこうと思います!
初心者ヒーラーが気を付けないといけないのがこの
ヒールによるヘイトです。
せっかく「初心者の館」という施設ができたのに、タンク講座以外ではヘイトについて触れられません。
ヒーラーもDPSもヘイトをコントロールするスキルを使うことができるのにです・・・!
そしてこのヒールヘイト、「なんだダメージの場合の半分か」なんて侮ってはいけません!
サスタシャでタンクやDPSが1打
30~50というダメージの攻撃をしているところに
1回
170~200前後のケアルが入るわけです。
ということで
サスタシャの最初のブラックバット×2匹を例に考えてみましょう!フラッシュ1回では2匹目以降のヘイトの維持がきついこと、過剰な回復がヘイト的にヤバいことがよくわかると思います!
DOT系は完走しないと弱く、2匹目以降に撒かれることが非常に多いのでタンクは要注意ですね!
ダメージとヒール以外にもちょっとしたことでヘイトは溜まります。
内丹などの自己回復アビリティはもちろん、ポーションでの回復、バフ、ダメージのないデバフ、強化薬など。
自己回復アビリティやポーションのヘイトは
回復量×0.6、
バフ、デバフ、強化薬のヘイトは
レベル毎に固定でLv15なら7、Lv50なら70、Lv60なら215という具合です。
なのでたとえばタンクがロブで敵を釣った直後にタンクにヒーラーやDPSからのバフが入ると、リンクした敵はバフを入れた人に向かってくるので若干荒れ模様になります。
基本的には戦闘開始直前にタンクにバフをかけるのは禁物ですが、タンクが「PTからのターゲットライン(タゲられた時に飛んでくる矢印)が飛んできたら釣らずに止まる」というのを習慣づけていると事故防止になりますね!
もうずいぶん緩和されたのであまり無いかもしれませんが、低レベルIDでヘイト取るのがきつい時に
ポーションを飲むというのもちょっとオススメです。
ヘイトを取るために大事な
【挑発】。
タンクをやったことがない人には誤解されがちですが、このアビリティは自分をヘイトトップに持ってくるだけのスキルです。
大量のヘイトを稼ぐというものでもなければ他の人のヘイトを下げたりするものでもありません。
例えばMTの
ナイトがヘイト10,000、STの
戦士はヘイト5,000持っているとします。
そこへ戦士が挑発をすると一気に10,001になってナイトからタゲを奪えるという具合です。
1しか差がないので、戦士がタゲを取った後何もしないでいると、
ナイトがスタンスを盾から剣に切り替えただけでバフヘイトにより再びナイトにタゲが戻ってしまいます。
また別の例として、誰もターゲットしていない敵(ヘイト0)を挑発で釣った場合、
稼げるヘイトはたったの1なので、名前が赤くなったからといって周りが勝手に攻撃を始めてしまうと、タンクが出遅れてしまい安定させるのに時間がかかってしまいます。
なのでDPSとヒーラーは各タンクの遠距離攻撃と挑発のモーションや音を覚えておいて、何で釣ったのかすぐに判断できるようにしておくことが大事です!
タンクもロブが届く距離の敵を挑発で釣るのはリスクしかないのでやめましょうね!
(ロブの射程距離まで近づくと余計な敵にまでタゲられてしまうような状況でのみ挑発で釣ります。)
タンクの敵視アップ効果付きスキルの倍率はこのようになっています。
※ヘイトコンボの威力はコンボ成立時のものです(蒼天時代のデータです。)
オバパとアンリーシュは与ダメ×○倍なので無敵の相手はもちろん、命中が足りずMISSが出た時にはヘイトはゼロですが
フラッシュはそもそも与ダメが無く一定のヘイトが稼げるものなので、
範囲に入ってさえいれば無敵や命中を気にせずヘイトだけは稼げる優秀スキルです!
タムタラNラスボスの無敵中もフラッシュしとくと余裕が出ますよ!
敵視減少系は2タイプあって
効果中のヘイト
上昇量を抑えるタイプ
煙玉(忍)
ディヴァージョン(詩・機以外のDPSロール)
さらに忍者の影渡もたぶんこれに当たると思います。
既に溜まっているヘイトを
減らすタイプ
ルーシッドドリーム(ヒーラー・キャスターロール)
リフレッシュ(詩・機ロール)
タクティシャン(詩・機ロール)
シャーク(タンクロール)
例えばディヴァージョンを使用してから5,000ダメージを与えた場合、稼ぐヘイトは500になります。
つまり開幕など強い攻撃を使う前に使用すると効果的です。
CFで行く場合は不慣れなタンクとPTになることも多いので、常に入れておきたいロールアクションですね!
ルーシッドは例えば10,000ヘイト持っている状態で使用すると5,000ヘイトに減ります。
こっちは強い攻撃、強い回復を使ってタゲが跳ねてしまった時に使うと効果的です。
なお死んだ(タゲが切れた)場合はヘイト0からになるので、タンクが蘇生後タゲを取り返すには挑発やアルティメイタムが必須です。
まとめ進行でタンクが死んでしまったときに、即起こしても立て直しが大変なのはこういうことだったんですね!
まとめ進行が多い50、60、70のIDは保険でアルティメイタムを入れておくのもアリですね!
ファストブレードのダメージが35くらいだとするとフラッシュ1回で140くらい稼ぎます。
ヒーラーがタンクにケアルで200回復させたとすると
ヒールヘイトは回復量の半分なので200×0.5=100
これをバットの頭数で割るので、2体のバットから各50ずつのヘイトを稼ぎます。
クルセありエアロが完走すると合計114くらいのダメージになるのでフラッシュ1回のヘイトを上回ります。
十分な硬さのタンク、十分な火力のDPSならこの2匹相手にケアルは不要ですが!