ここ数日、朝夕は冷え込むものの昼は「夏日か?」と思わせる日差しが続き、
こういう時は「単衣をしまうのが早かった」と悔やみます。
洋装だと適当に脱いだり着たりして調節可能なのですが、和装だとちょっと手間です。
ちなみにズボラな私は…
朝、目覚めると、パジャマを脱いで、下半身はズボン下とジャージズボンに。
上半身は長袖下着に長袖ポロシャツに毛糸のチョッキ。足元は五本指ソックスと
足袋カバーの重ね履き。
これで雨戸を開けたり新聞を取り込んだりして、その後おもむろに和装に着替えます。
今だと、下着はそのままで、ポロシャツとチョッキはまとめてスポッと脱ぎ捨て。
ジャージズボンも脱ぎ捨て。(洋装だとこの過程が実に簡単でイイんですけどね)
長襦袢を着て腰紐を絡げ、襟元を合わせ止めで留め、袷に袖を通し角帯を締めて
羽織を羽織って羽織紐で(くどいなぁw)留めます。
面倒なのは、油断すると長袖下着の袖口がびろーんと出てくることですね(*'ω'*)
…折り返しておいても少しずつ緩んで出てきますから…波平さんのラクダの下着なら
初めから見せてしまっても開き直れますが!(本当かしらw)
週二回のスーパーへの買い物も、最近はこのスタイルで草履をつっかけてお出かけ。
さすがに病院に行く際には洋装に着替えます…
お出かけの際には、小物類を[巾着袋/信玄袋]に入れて片手に下げます。
懐に入れてもいいのですが、出し入れの際にまさぐるのがイマイチなので。
懐と言えば、着物の場合、帯の少し上の部分が弛ませ気味になります。
特に黒紋付を着る場合などには、「恰幅良く見せる」ために、ここにタオルとか
詰め物を入れたりするのですが…。
武士が抜刀した後、納刀する前に刀身を懐から取り出した紙で拭ったりしますね。
あの[二つ折りにした懐紙の束]の代わりのタオルを入れると思えば…w
さて、ぼちぼち外歩きも風が冷たく感じる時期ですが、マフラーの出番です。
男の着物は首の後ろを肌に密着させるものの、前方はV字に開いているので、
襟巻は必須でしょうね。
私は今治タオルのガーゼ・マフラー(1080円)という奴を巻いてみました。
暑い時期は汗を吸うし、じゃんじゃん洗濯できるのでオススメかしら。
もっと寒くなったら和装用に[角袖コート]。でも予算があれば[トンビコート]が
欲しい所です。前者は着物の袖がまるまるコートの袖に入るようになっています。
後者はシャーロックホームズ愛用の「あの」コートです。ただし、和装用トンビには
袖がありません。ベストみたいになっています。その上に短いマントを羽織る感じ
ですね。
足元はソックスと足袋の2枚重ねですが、厳冬期はショートブーツかなぁ…
だけど先日買ったやつは踵の上が革に当たって擦り向けるという事態になったので
アタリを柔らかくしなくては…
ひとつ忘れていました。片手に持つ素敵なステッキw100均で買えるアルミ製のやつで十分素敵です。
私はかなり前に腰を痛めてから愛用してますが、土突きのゴムを一度買い替えたぐらいで、長持ち。
とはいえ、お散歩のステッキは「カッコづけのための小道具」としてベストアイテム。
チャップリンのステッキ/コウモリ傘と同様、男性の必須アイテムです。
土突きの方を手にもって、取っ手の方を武器にして殴りかかるもよし(ヨクナイヨ)
その辺の荷物を取っ手に引っ掛けて手繰り寄せるのにも便利です。
次のお正月には黒紋付の羽織袴で神社に詣でてみようかな、などと企んでいるのですが
その際はステッキを忘れないようにしなくてはw
…さてはてw