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My story vol.6_N.L  ※二次創作です※

公開
自キャラを主人公にした二次創作なんぞ、書いてみたいなと思って作ってみましたw
思い付きで書いているので、設定の矛盾など出てきてもご容赦下さいw
今後続いた場合、フレさんと同一の名前が出てくるかもしれませんが、無許可ゆえ、きっとフィクションなんだと思いますw
メインストーリーとは関係のない部分で
個人的に起こった事、語られていない部分を題材にしています。


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ぱしゃ!
という音とともに、魚が釣りあげられる。

ミストの居住区に綺麗に設けられた海水浴場。
その一角では一人のララフェルの男の子が、釣りを楽しんでいた。

「釣れたねえ」
私がその箱いっぱいの魚を見てつぶやくと
「これが本職!」
と親指を立てて、彼はニッと笑った。
(本職は冒険者でしょうに・・・)
という言葉を発する前に、彼が言葉を続けた。
「で、今日はどしたん?」
「あー、うん。ケアルガって覚えたんだけどさ。使いどこが分からなくて・・・」
おー、と相槌をうちつつ、釣り道具を片付けている。

なおちゃん、ナオ・レガシィはFCの「同期メンバー」で唯一の男の子。
私やあおさんたちが入った時期は、本当に女の子が多くて、
あの時、ヤムさんたちはマスターがハーレムを作ろうとしてる、なんてネタにしていた。

なおちゃんの本職は・・・本人は漁師なんていってるが
実際は魔法の扱いがすごく得意で、キャスタークラスは一通りこなせている。
今でこそ、赤魔道士攻撃する側に回っているが当初は白魔道士として、
私たちの癒し手を担ってくれていた。

そんな彼が、私のもっぱらの白の師匠!
こうして時間がありそうな時に、いろんな質問をしに通っているのだが
何せ竜騎士のように木人を殴って見せてもらって、というのが無いジョブなので
その場その場で試行錯誤しつつ、色々と質問している。



「そんじゃ、いってみようか」
なおちゃんの提案で、4人でダンジョンへ。
習うより慣れろ。
こういう方が、確かに身につく。
のだが・・・・・

「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・あいちゃ?」
やってしまった。
目の前ではうつぶせに倒れているあいちゃんと、
しゃがんでそのお尻を杖の先でつんつんしているあおさん。
なおちゃんは苦笑い。
「レ、レイズううぅぅ・・・」
半べそで魔法を唱え、あいちゃんが立ち上がる。
「かっちぇえええええええええええええええええええ!!」
「ご、ごめんてw」
「よりによって、虫にいいい!あれか!虫嫌いなの知っててやったか!?おぉん!?」
虫型のモンスターに囲まれ、毒もいっぱい入り、私は慌ててしまって
回復が間に合わなくなってしまったのだった。
そして、ボス戦。
パーティー全員が怪我を負い、中でもダメージの大きいあおさんにケアルラをして、
次に範囲回復を・・・
・・・・
・・・
・・



「えりち、立てぇ!」
なおちゃんの声で起き上がる。
何があったの?
私、やられたの?
半ばパニックになりながら起き上ると
なおちゃんの細剣から、ヴァルレイズが放たれ、あいちゃんが起き上がる。
範囲回復、間に合わなかったんだ・・・!
慌てながらも、ヒールを入れて立て直す。

なんとかボスは倒せたけど・・・




「はぁ・・・」
FCハウスにもどり、庭のベンチで頬杖をつきながらため息をつく。
庭や、家の前の道にはFCのメンバーがいて、思い思いに話したり、
チョコボの世話をしたり、木人を叩いて練習したりしている。
いつもの風景。
落ち着くなあ。。。
門の前の花壇には、あおさんが座っている。
反対側にはうたさん。ピンクの髪のララフェルの女の子。
二人で「門番!」なんていって、そこに待機しているのがこの頃の日常で
みんな、そんな二人を撫でてから門をくぐるのが恒例になっていた。

そして、マスターが帰宅。
撫でられてふふん♪と鼻をこするあおさんがかわいい。

「えりち、どしたー?」
マスターが私の横に座る。
そういえば、マスター・・・最近は見ないけど、
初めてあった時は学者やってくれたなあ。
そう思い出し、今日の失敗を話す。
「ヒラはよくわからん!」
聞き終わっての第一声。
思わずベンチからずり落ちそうになる。
あっはっはなんて爽やかに笑いながら、マスターは続けた。
「まあ、あれだ。タンク落とさなきゃなんとかなるから。」
それはそうだけどもぉぉぉ・・・
そこになおちゃんも釣竿と魚を持ってやってくる。
門の方から
ゲソ、ツレタカアアアア?
なんて声も聞こえてきて、「おー」と答えながらタコをあおさんに投げる。
ナンデヤアアアアア!!!!
とか言いながらも受け取って、
「ちーちゃん、タコパしよおおお!!」なんて
階段下にいるであろうちーちゃんのとこに走って行った。

「えりち、がんばりすぎなんよ。」
なおちゃんが笑う。
「別に、いつでも全員無傷にしなきゃいけないわけじゃなくてさ。
 極端な話、死ななきゃいいんだから。」
え。
「そうそう。てか、DPSの怪我なんて、大半は自分のミスだから、ほっとけw」
マスターも笑う。
あの、本職DPSでしたよね?
「ヒーラーは、自分が死なないのが一番よ」
なおちゃんは釣竿を整備しながら続けた。
「自分が死んだら、パーティーは終わる。それがヒーラーだよ。」
でも・・・
「自分より、他の3人を優先してる内は、逆にこっちも命なんて預けられないさ。」
手を止めて、私の目をじっと見上げてくる。
「えりちが生きてるうちは、立て直せる。」
「他、特にタンク以外はあとまわし。そう割り切らないと、この先やってけないよ。」
言葉が、刺さる。
でも、その通りだ。
中途半端にみんなを助けようとして
結果、壊滅させたんだから。
そうか。
技術以前に、考え方を変えないといけなかったのか・・・





「えりちいいいいいい」
レイズの光の中から起き上がったあおさんがペシペシと私の足を叩く
「ごめんごめん!」
「まあ、でも。」
ナイトをしてくれたマスターが私の肩を叩く。
「最後のあおさん以外は、すごく安定したよ。」
そう言われて、その時ちょっと感じていた満足感が
私の勘違いじゃなかったんだ、と安心した。
「私も、安心して範囲踏めたよ!」
親指を立てるちーちゃん。
イヤ、踏まない努力してよw
「われも安心してたのになぁぁぁぁぁ」
ぶーたれるあおさん。
イヤイヤ、だからw
「完全に、詠唱に夢中で逃げ遅れたねw」
ちーちゃんにほっぺをつつかれて
わたわたとあおさんは手をバタつかせた。
「全体的によくなったから、ここからまたがんばらんとな。」
マスターに言われて、私は強く頷いた。



ダンジョンを出ると、マスターはやむさんたちとの予定があるとテレポしていき
ちーちゃんとあおさんは「フンガーする!!」とゴールドソーサーに飛んで行った。
私は、リムサの漁師ギルドへ。

「おー、どだった?」
新しいルアーを物色していたなおちゃんが振り向いて聞いてきた。
「あおさん、落としたw」
「wwwwwww」
「でもその一回だけで、あとはうまくできたよ!」
「おお、良かったやん!」
そう言ってくれて、私たちはハイタッチして笑いあった。

その時だった。
リンクパールが鳴る。
「お、うたさん?」
なおちゃんがそう呟きながら、接続する。
私も、接続。
FCメンバー全員に繋がっているようだ。
「あのあの!!いつも通り門番してたんですが!!」
慌てた調子でうたさんがしゃべりだす。
「FCに入団希望って人が来ていますうううう!!」
入団希望ううう!?!?!?
リンクパール越しに、みんながざわめきだす。
それも当然。
今のメンバーは全員、マスターの勧誘で入ってきた人で
自ら希望してくるなんて、初めてだったのだ。
「マスターは?」
なおちゃんが言うが
「今、リンクパール繋がらないんですー!」
ああ、やむさんたちとどこかダンジョン行ってるはずだもんなあ。
「よおおおおおおし!!わたしが面接してやらあああああ!!5000兆ギル収めさせる!!」
「シャラップあいちゃん」
「アホかあいちゃ@w@」
「あいず、まじあいず」
なんていつもの4人でいつものやり取りをしても、なんの解決にもならない。
「ふむふむ。それじゃあ、とりあえず私が会ってみますね。」
穏やかで、優しくて、落ち着いた声。
「「「「ゆゆのさまああああああああああああ!!」」」」
そうでした。
ゆゆのさんがいれば完璧じゃないか。
みんなが落ち着きを取り戻す。
ゆゆのさんがハウスに戻る、という事で通信は終了。

「どんな人だろー?」
「気になるな・・・」
私となおちゃんは、顔を見合わせる。
「「テレポ!!」」

帰ってみよう!
どんな人だろー!
マスターが選んで勧誘した人じゃないなんて
すっごい怖い人かもしれない・・・

すっごく心配だよおおおお!!
コメント(8)

Nao Kuronoss

Belias [Meteor]

めっちゃ良い人なっててちょっと気恥ずかしいんですがw
やっぱ文才あるのぅ(*´ω`*)

E'clair Reizend

Belias [Meteor]

なおちゃ登場ですなw
元々は白魔メインだったんよね〜今居る人には暗黒のイメージしかないと思うけどw

ヒラはね〜わからん!!w

ゆゆのが、ヒラとタンクさえ生きていればなんとかなる言うてたので、それをえりちに言っただけなんよw

うたさんとか懐かしいですな〜(*´-`)
一応うたさんも白魔メインだったね〜

そして今度は誰が加入してくるのかな〜|・ω・*)チラ

Eli Katze

Belias [Meteor]

なおちゃん

完全にララのイメージで書いてたから、アップした翌日会ったらヒュラになっててワロタw
誤字もみつけちゃったし、文才なんてないぞーw
でもありがとう!!

Eli Katze

Belias [Meteor]

ますた

そうなのですw元々は白だし、メスッテだし、名前ちゃうし・・・・w
その頃の事はなかった事にして、なおちゃんとして登場させるために、少し出番が遅れましたw

ゆゆのさんは、ずっと私の目標の白です!
あんな風にみんなに信頼されるヒーラーになりたいですー><

うたさん、懐かしいですよねw
今はインしてこないけど、あの頃の仲間で特に仲良かったので、特別出演ですw
ホントはあの子がハウス訪ねて来た時に慌ててたのはアレさんかまるさんだったと思いますw
みんな、いつかまた帰ってきてほしいですねー!

次はあの子の出番です・・・私の大事な大事なチョロインさんw

Kanade Fujioto

Fenrir [Gaia]

こういう二次創作の小説めちゃくちゃ好き!!(^q^)←
すごく面白い!
えりさんすごい…!(*´▽`)ノノ
私も書いてみたくなってきた…w

Eli Katze

Belias [Meteor]

ハノアさん

わーい!コメントありがとーです!!
実際にあった事を思い出しながら、脚色してますー笑
ハノアさんも書いたら、読ませてくださいねー( *´꒳`*)

Kanade Fujioto

Fenrir [Gaia]

おっ!じゃあちょっと考えてみようかなストーリー…!«٩(*´ ꒳ `*)۶»

Eli Katze

Belias [Meteor]

ハノアさん、楽しみにしてまっす!!
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