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YoRHa : Dark Apocalypse(ヨルハDA)5.5第3弾の考察その1【2Pと白い球】

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まず初めにこれまでの考察日記まとめ。


新情報発表会やPLLの後の考察は上げなかったのですが、まさか前の日記で新宿や白い世界と考察して変化球を投げずに「塔」にしてくるとは思わなかった。

ヨルハDAはニーアオートマタの本編ストーリー順に進んでいくという見方もあったので
「工場廃墟」→「バンカー」→「塔」
まさにそのまんまだったわけですね。

今回のストーリーについて個人的な感想は勿論あるのですが、ここでは触れないでおきます。


では第3弾のあれこれについて本題。
今回も日記は二編か三編構成になる予定で続きは後々上げます。

※5.5ヨルハDA第3弾のネタバレ含みますのでここから下は自己責任でお願いします。

―――――――――――――――目次――――――――――――――
・2Pと白い球の関係性について
・アノッグと2Pの関係とその対比
・P型の正体

―――――――――――――――――――――――――――――――


~2Pと白い球の関係性について~
ストーリーが始まって早々、あの白い球から大量の2P達が…


オイオイオイオイ!!!!!

天国か?!これは!?!?

…というのはさておき、前回の日記で予想した通り
「2P=再生の卵(白い球)説」当たりだったということですね。
日記を投稿した後にいやそんな訳ないか…とだいぶ恥ずかしかったのですが、やっぱり2Pは白い球だった…!

本編で明確に「2Pと白い球は同一人物」と言われているわけではありませんが、今回の第3弾でほぼそれを裏付けられるものがあります。


まず一つ。
●「第2弾での『あこがれ』のアーカイブ」

「生み出すために、生み出された私は

「生み出すために生み出されたもの」というのは、ヨルハDA上では世界を滅ぼす為の兵器を生み出す「白い球」に該当します。

第3弾までを通して白い球自身に意思があるとは思い難いが故に、白球の一人称が「私」というのは些か不自然であるため、白い球しか該当しないはずの「生み出すために生み出された」の「私」は誰なのか矛盾します。


二つ。
●このアーカイブが発見された場所が「2Bの部屋」であること。


前回の日記から

「人形タチノ軍事基地のバンカーはオートマタで2B達が使っていたバンカーではないこと

=「2P達のバンカー」
=「2Bの部屋は2Pの部屋(とまでいかなくてもほぼ2P関連と見てよい)」


であることから、この「あこがれ」のアーカイブは2Pの所有物とみて良いでしょう。



三つ。前回の日記から
●「2Pが倒れていた場所に白い球が出現していること。」

これは前回の日記を参照にしていただければ幸いですが、白い球が出現した場所は「ドウェルガル山脈の坑道の中」「人形タチノ軍事基地の深部(2Pが倒れていた場所)」

この二つはいずれも2Pが倒れていた場所です。この場所の一致から2P=白い球であると言える可能性が予測出来ます。

ドウェルガル山脈の坑道の中と最初に2Pと出会った坑道は同じ場所ではないと思われますが、2P=白い球であれば2P自身が移動すれば白球もそこに移動出来る、逆に白い球がそこに2Pを生み出すことも出来るわけですね。



この理由3つを当てはめると

・「あこがれ」の「生み出すために生み出された私」は白球に該当するが白球自身は意思を持たないので「人」の誰か

・その「あこがれ」のアーカイブは2Pの部屋にある

・白い球は2Pがいた場所に現れている


これで「2P=白い球」と断定出来るわけです。



ところで、ムービーから2Pと白い球は同時に存在することは出来るようです。



前回で2Pが死ぬと白い球に切り替わる、と予想したのですが、2Pが白い球に切り替わる(呼び出す)、白い球が2Pを生み出すことに制約はないのでしょうか。


恐らく、2Pは倒されると強制的に白い球に戻ってしまうのですが、それ以外の時は特に制約なく自由に白い球になったり、数に限りなく2Pを生み出したり出来るのでしょう。




ここで更に詳しく言うと2P=白い球ではあるのですが、正確に言うと「2Pは白い球の端末」であると言えます。

いわば、「白い球が人の姿をして意思を持ち、行動するための疑似人格」です。


「保存された機械生命体のデータ」のアーカイブから


「何かを生み出すという行為は事は特別なことなのだろうか。」
「何かを生み出す時、僕達も何かが変わるのだろうか。」



これはこの機械生命体が「何かを生み出すことで何かが変わる(起こる)かもしれない」という興味から白い球を作った動機ではないかと推測します。


機械生命体が「何かが変わるのか」という興味から
「白い球が創り出される」
→白球が機械生命体を生み出していく過程で「白い球が意思を持ち2Pという人格が生まれる」


まず、この時点で「僕達も何かが変わるのだろうか」に対して「白い球も意思(人格)を持ち始めたこと」が起こったのです。


そこでこの「あこがれ」のアーカイブから


更に「2Pが本物の魂に憧れる」

という一連の流れまでの変化が起こったわけです。


故に「白い球が意思を持った結果、生まれた人格が2P」

なので白い球は2P自身であり、白い球の意思が2Pであり、2Pは白い球が人格と人の姿を得た姿=白い球の端末という事です。




~アノッグと2Pの関係とその対比~
同じ白球産(つまり事実上の姉妹)の2Pとアノッグでもそれぞれ状況が異なります。

アノッグは白球が創り出したものでも2Pとは違って「白い球自身」ではない、あくまで他と同じ「白球から生み出されたものの1つ」でしょう。


その中でもストーリーの過程で長くない時間としても2Pと共に行動し、2Pにとっても近しい存在の姉妹だったはず。


アノッグにはコノッグがいて、帰る場所の村がある。
ドワーフ族の親方曰く「2人で力を合わせて頑張って生きている」

第3弾まで終えた辺り、2Pには誰もいない。(部下はいるがどのように扱っているかは不明)



その状況から同じ姉妹であるアノッグがコノッグと普通の人間のように日常を過ごし、本物の人間らしく感情を感じまるで自分とは相対的で正に自分が憧れているものを持っている。


同じ姉妹なのに。


…もしかしたら心のどこかでそんなアノッグに対する「嫉妬」「苛立ち」を感じていたのかもしれません。



更に第2弾で2Pが正体を表すシーン。



正体を表した2Pはまずアノッグに斬りかかろうとするわけですが、これは単純にアノッグが2Pに「危ない!」と言い、近くにいたからだとは思います。


しかしその後のアノッグがこれまで強気で自信に満ち溢れていた姿とは打って変わって酷く落ち込んでいたこと。

確かに「自分のせいで村人達を危険な目に晒してしまった」ことで落ち込んでいたとはいえ、このアノッグは白い球から生まれた存在であり、白い球から生まれた存在は世界を滅ぼす使命を持つ者。


単にコノッグの記憶からコピーされて生み出された存在であり、同じように白球産でも白球とその機械生命体に反する2Bや9Sが白球の特性や目的を知っていることも踏まえると、アノッグが白い球から生み出された存在である以上は2Pのこの計画のことを知らなかったとは考えにくい。



「自分のせいで村人達を危険な目に晒してしまった」


それは建前上の都合の理由であり、もしかすると本当は

「同じ姉妹で同じ目的を果たす者なのに、2Pがまるで生きている環境や待遇が恵まれている自分のことを憎んでいるに違いない。」

と思った後ろめたさでとても落ち込んでいたのかもしれません。

また、コノッグだけがハンマーを持って2Pに立ち向かおうとしたシーン。

「コノッグだけが」武器を持った
とシーンで強調されていたのが気になりましたが、
「アノッグにとって2Pは姉妹であり、本来なら2Pと目的を同じとすることや待遇の後ろめたさがある為、まだ決意出来ずに踏みとどめていた」
ということなのかも。


▲顔を背けるアノッグ。


そしてその出来事をきっかけに、アノッグは白い球を破壊すれば自分も消えるという苦悩を抱き、どこかで長い間悩み続けながらも

「自身が消えても構わない、2Pを止めよう」

と、「目的を知っていたが裏切り者」となり「姉妹」として2Pに立ち向かう決心をしたのではないでしょうか。


そんなアノッグが
「詳しい説明をしている時間はない!とにかくすぐに、あの『白い球』を破壊するんだ!」


と言った瞬間に始まる、2P達の一斉に力なく項垂れる姿。そして凄まじい程の絶叫。

あれは2P側もすぐに「塔」を創り出して対抗しようとしたとも捉えられますが…


白い球から生み出されたばかりの生まれたての2P達。
初めて耳にする言葉がアノッグからの「あの白い球を破壊するんだ!」という自身の生を否定する言葉。


その産声は、まるで
「存在を否定され、生まれたことを拒絶された絶望の絶叫」

に、聞こえました。

以前の日記で少しだけ「2Pは(比喩的に)赤子かもしれない」と喩えた部分もあり、「赤子」として見るならなお頷けます。



私達の前に立ちはだかったこの剣を構えている2Pが他の2P達の管制塔なのか、


この2Pが俯いた様子、上記で記したようにアノッグに対して私怨を抱いているのだとしたら、アノッグからの自身の生を拒絶する言葉に「ああやっぱり…」というような「絶望」したような仕草にどうしても見えます。


力なく項垂れる、という行為も「何もかもが嫌になった時や全てがどうでもよくなり絶望した時にする行為」の1つでもありますし…

もしかしたら…
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「お前は前からそうだった。私と違って恵まれている。
帰るべき場所がある。大切に思ってくれる人がいる。
私には何も存在しない。」


なんてね…


また、原作オートマタの副題が「親のいない子の物語」

親方に拾われたということから元々は「親のいないアノッグとコノッグ」を発端に話が始まり、白い球を2Pとアノッグの親と比喩で仮定すると

「コノッグや村人達と触れ合うことで心が変わった」同じ親の子のアノッグとは別に
2Pは「生まれたままの目的で世界を滅ぼそうとする」、いわば「親の言いなり」に。

上で指摘したように「自身の生を拒絶されて絶叫した」そして「村を襲撃した」「巨大化して暴れた」とすればそれはわがままな子?

2Pは「親の言いなりであり、可哀相だけどわがままな子」の隠喩なのでしょうか。


かなりこじつけなのもそうですが、恐らくここまでは明かされないでしょうし、
「もしかしたら、私達プレイヤーの知らないところでアノッグと2Pの間にそんな摩擦があったのかもしれないね」
くらいの可能性の考察でとどめていただけたらと思います。




~P型の正体~
ところで第2弾で2PはP型の意思の集合体説
P型と2Pは意思が繋がっている(或いは2Pの分身?)

と考えたことがあるのですが、今回の第3弾と前回の日記を投稿した後の発見でそれがほぼ確定的になりました。


まず前回日記投稿後に発見したもの。
FF14に限らず、セリフなどを英語版に切り替えると意味が全然違うという作品は多々あります。
そこでクライアントを英語版に切り替え、人形タチノ軍事基地へ行ってみたところ、なかなかの発見がありました。


「We…
…are」




「We」

融合シタ人形タチの方は日本語版だと「ガガガガ…」しか喋らないのに英語版はびっくり、なんか喋っています。
確かに複数の人形が融合した姿なので「We」で違和感はありませんが「私達は……」と何か言い掛けているのも気になります。


しかし2P:融合体。
「2P」であるはずなのに一人称が複数形の「We」


そして今回の塔1ボスが発する3ビットのUTF-8のコード。

e981a0 e38184 e8a898 e686b6
e58395 e98194 e381af
e4b880 e381a4 e381a0 e381a3 e3819f

「遠い記憶、僕達は一つだった。」

これはマモノという敵からしてレプリカントとゲシュタルトのことを言っているのかもしれませんが、そちらがミスリードで、このジャックが元は901PというP型だったことからP型のことを言っているように聞こえました。



この二つを見てやはり
2PがP型の意思の集合体或いはP型がそもそも2Pなのではないか
という確信に至りました。



2PもP型も結局なんだったのか現時点では公式的に明かされずよく分からないままでしたが、
恐らくP型達は2Pから分かたれた2Pの分身なのではないかと。


また、以前の日記でP型は欠損していると考察しましたが、今回出てきた901Pと875Pも、発する言葉がところどころカタコトになっていること、マモノになった時にも喋るUnicodeが欠落していることから欠損しているといえます。


何が原因で分かたれたのか。
各々が必ず欠損しているのは何故なのか。

この辺りの理由は考えましたが、なかなか的確な答えが出せない為にまだ記述は難しそうです。
その答えはもしかしたらウィークリークエストで明かされるかもしれません。(流石に明かしてほしいですが)





ラストなのでなかなかまとめることが多く、ちょっと今回は記述までに時間が掛かりそうなのでお時間ある時にまたお付き合い頂ければ幸いです。

ウィークリークエストもまだあるし、斎藤さんの発言からしてウィークリークエストの後にも何かありそうですし、それまでのお供にでも。


その2はこちら
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