キャラクター
インターネットが生み出した業の深い罪のひとつに、ネカマというのがある。
テレホーダイ時代――CGIのチャットルームで一晩中話し込めていた時代に、
「女子中学生です~。みんなタイピング早いですね。ついてけるかなぁ(爆)」
とかやり始めたのが発祥である。
彼らはやがて、ネトゲで女の子のキャラクターという気ぐるみを手に入れて、
そのバリエーションの拡大に尽力していった。
――インターネットの黎明期から始まる、MMOのこの10年の歴史は、
転じればネカマ研究の10年といえる。
本日は実体験も通して、ネカマとは何か、
完全なる存在とはどういうことかを紹介しよう。
それを通して、みんなも明日から楽しいネカマプレイを実践してくれると嬉しい。
■ネカマについての誤解
まずはネカマについて、幾つかの誤解を解いておくことにしよう。
女キャラを使う=ネカマなの?
NO、である。
白髪のおっさんのケツみてプレイするより、白いパンツの可愛い女の子のケツみながらプレイしたい、
それが一般的な男性の姿である。
自分の姿を模したキャラより、
自分の憧れの姿、好きだった女性を模して作るほうがMMOは適しているゲームだ。
ただ、ある意味ではこの延長線上にネカマが位置しているともいえるのだが、
ネカマがネカマであるためにはチャットでかもし出せる努力が必要不可欠である。
したがって、女キャラ=即ネカマというわけではない。
性同一性障害なの?
中身の人は、リアルだとオカマなの? という疑問。
これは大半がNOである。無論、いないと断言するわけではないが、
自分が男である完全なる自覚をもって女性を演じるのがネカマなのだから、
心が女性である同一性障害の彼女たちは、むしろ正真正銘の女性であり、ネカマではない。
例外的に、ゲイの人がネカマをして、リアルでほいほい寄ってきた男子学生をぱくりと食う、
そんなハンターもいるけれど、これもまたちょっとちがう話。
メリットがあるからネカマするの?
ネトゲの女性人口は、工業高校の女性生徒数に似てとても少ない。
したがって、どんな顔でもある程度モテてしまう工業高校と同じように、
どんな性格でもある程度ちやほやされてしまうのがネットゲームの業の深いところだ。
ミスを笑って許してもらえたり、
行きたいところに連れて行ってくれたり、
果てはアイテムをくれたり……と、確かにそうしたメリットがある、と断言する人もいる。
が、それはただの効率厨であってネカマではない。
ネカマ道に反しているから、彼らはネカマではないのだ。
■ネカマが求めるもの
ネカマが作り出すのは「男性から見た上での理想の女性」である。
一緒に楽しくゲームの出来る女の子、といのはとても希少価値が高い。
そこに、美人で、優しくて、おっぱいが大きく、賢くて、年下で、おっぱいが大きい、
それらの条件を積み重ねるとしたら、もはやネトゲで探すのは都市伝説の真偽を確かめるようなものである。
ネカマとして「ネカマに引っかからない秘訣は?」を問われたら、
ネトゲやる女は都市伝説と思え、である。
もしやっていたとしても、性格が悪いか顔が悪いか体型が悪いか体調が悪いかのどれかである、とちゃんと理解していれば、
貴方の思春期に深刻なダメージを残す可能性は少ない。
話を元に戻そう。
ネカマは、自分が好きな(好きだった)理想の女性を演じたい、という思いが根底にある。
これがMMOのキャラクターと結びつくと、
「自分がもっとも可愛いと感じるララフェル♀」
「自分が美しいと感じるミコッテ♀」を演じてやろう! と思うのだ。
これはある意味強迫観念に近い。
実際、とてもキャラグラの可愛いララフェル♀を作ってしまったら、
とても可愛いララフェルとしてエオルゼアを生きなければ……! と思ってしまう。
むしろ、誰もがそうあるべきなのだ。
かわいいララフェルが口汚くパチンコとかチンコの話をし始めたら幻滅もいいところなのである。
究極のエンターテイナーたれ。
それがネカマ道なのだ。
しかし、それは可愛いララフェル=とっても可愛いリアルのぼく、という方程式を見るものに与えてしまう。
その誤解を極力防ぐために、そして自分の円滑なネカマプレイのために、半ば自己防衛として、
自身の生理の周期を想定し(男にもある)
女性誌を読破し(anan見たらこの夏の特集は2穴セックスとかだった。コミケの同人誌かてめぇ、いい加減にしろanan)
好きなジャニタレント一人決め(僕は岡田きゅん!)、
コスメに詳しくなり(ぶっちゃけ市販より処方される保湿剤のが安いし効果いい)、
下着を買い集め(男性用ブラは正直筋トレの邪魔だったレベルでいらなかった)
そうやってエオルゼアの男性諸君を失望させないように配慮しているのである。
ネカマ道には、配慮とエンターテイメント、この二つが過分に求められる。
自分が惚れた女の子は、こんなにも可愛いんだぞと、伝えてあげなければならない。
それはもはや愛である。
すなわち、ネカマとは、自キャラに愛がある人の、バリエーションのひとつに過ぎないのである。
自キャラを愛する人たちよ、それが自身の性と違うのであれば、
是非ネカマをはじめてみよう!
先生はすでに究極の存在ですね。
カーバンクルでなくて良かったw
とても深い話しでした、やはり、一つの道を究めるにはどんな事にも努力が必要なのですね(´:ω;`)
先生、感服いたしました。
れっつ、ねかまらいふw
ネカマとかかくも深いものだったんですね。
あ、初コメントです。よろしくお願いします。
初コメント失礼します♪
すっごく面白い日記でしたーwくすくす笑いながら読ませていただきましたwwネカマも奥が深いんですね(; ・`д・´)!!
先生、初めまして(。・・。)
うーむ、これは興味深い!
ということはリアル女性よりもネカマのほうがモテるし、安定感もあるでしょうね。
だって彼らはエンターテイメント道を極めんと女性の何倍も頭を使い努力しているのですから。
なんやおもろい内容やん( ´ ▽ ` )ノ
ようはあれやろ??
乳でかいんがいいってことなんやな??
後ロリコンさんはララっ子なんやな!!
理解したで(=´∀`)人(´∀`=)
初コメです( ^ω^ )
かなり面白い日記でした笑
なるほどー。おっぱいかチンコですねー。
初見でひどいコメントさせないでください!><w
↑両方持ち合わせて、かつ理解していることもネカマを演じる為の要素ですね…違うか(笑)
実に聡明だ。これ程までにネカマ道を事細かく説いた文章を読んだことが無い!夕刊のコラムにでも載せて欲しいぐらいだw
私は、おっさんのケツ眺めながらやるより、プリプリのかわいい尻見ながらプレイしたいというタイプです!
この研究は熱い…w
創作物の可愛らしいキャラクターを作り出しているのがたいていキャラのイメージとかけ離れたオジサンだったりするので、ネカマというのはもはや文化なのかも知れませんね…!w
ヒュラ♀、ミコ♀の中の人が全員ルガ兄さんと仮定して、では、ルガティン♂は誰が操っているのか。
包容力があり、気配りが上手で、サービス精神が旺盛… 数少ない女子が自衛として選択できるキャラ。 つまり、ルガティン♂の中の人が女神…ッ!
敢えて二回繰り返すほど大好きだと言う同士に捧ぐSSを用意しております(笑)
奥が深いですねネカマ道(^_^;)
はじめまして、楽しく読ませてもらいました!
かなり歴史あるんですね。
まぁおっさんキャラを動かすより、やはり理想の女性像を動かせた方が楽しめますもんね(*´ω`*)
ちち、しり、ふとももー!!って中で叫びながらゲームに没頭するのも楽しみ方の一つなのでしょうかw
奥が深すぎる(笑)
確かに可愛い子を演じる。それは究極のエンターテイナーである。
わかるかもしれない。
貴重なお話ありがとうございます。
ふ、深い…
グッドナイト先輩始めまして!エロゲの話を見て腹筋崩壊しましたよ!腹筋返してよ!(つД`)
日記の回を増すごとにディープな内容にw引き続き動向を見守りたいと思います( ´ ▽ ` )
初コメです(^ω^)
熱いお方なのですね(^ω^)
うーん、とても奥が深い、、、w
お邪魔しますー!
anan凄い・・!w
深いな・・・ハイランダ♂で語るところがまた味わい深い。
先生の日記は深い所にグイグイ吸い込まれます!
ananってそんな特集組んでんのかー
なんちゅーかリアルに嫌ですにゃー(´д`ι)
個人的にはオンゲのロールプレイはぜんぜんありなんだけどにゃー
徹底してくれるとうれしいのですよー
暇なのでレスを返す。この数にか……(絶望)。
>>Gohixさん
甘い、私は鯖の移転を考えている。
繰り返す! 鯖の移転を考えている! Atomosはいいところかい?^^
>>Niyさん
ネカマに努力は必要不可欠の要素だ。
しかしボイスチェンジャーの性能向上だけは少々難航していて、
未だにボイスチャットのお誘いだけはネカマを震え上がらせる要素のひとつなのだ。
>>Gaitoさん
れっつネカマライフ! ってルガ男じゃないですかやだー!
>>Blackさん
一度やってみるとよい。割と楽しいぞ!
今後ともよろしく!
>>Rimuさん
奥が深いのではない。
業が深いのだ……。
>>Bonさん
実際、生物学的な形態に頼り切る女性より、
オカマさんのほうが「女性らしい美しさ」を追求しているのはリアルも同じだな。
自分を見てくれる誰かがいるから自分が存在するのだ、という哲学的なお話なのだ。
>>Nozomiさん
おっぱいは大きいほうが良い。これはヒトの進化上、正しいとされてきたことなのだ。
生物学的見地から考えれば、小さいほうが良いというのは「女性としてみる」という上では少々異質であろう。
>>Asunaさん
今後ともよろしく! 下ネタ多めだから今後は気をつけるのだぞ。
>>Casterさん
初対面でのっけからおっぱいとかチンコとか……
自重なさい! よろしく。
>>Asagiriさん
チンコとはマブダチだけど、おっぱいはいつも私を苛めるからな。
敵ではないがアレは中々ひどいヤツだと思う。
>>Erinysさん
特にミコッテの尻は最高だからなぁ……。
重鎧着てると、やっぱりおっさんの尻は悪い意味で気になっちゃうところ。
ミコッテ、やっぱりいいな……。
>>Suirenさん
確かにどんなネナベが最高の女性かを考えたら、
ルガディン♂で頼もしいタイプは文句のつけようがないな……!
これからルガ♂見たら女性と思って「結婚……養ってください!」ってお願いしよう!
>>Shiningさん
おっぱいが好きだ。
そう宣言するのは、昔はちょっと恥ずかしかったけど……
もう自分に正直に生きるって、決めているんだ!
おっぱいが好きだ!
奥が深いのですねぇ~・・なるほど・・・
リアル女性よりも中身男性の方のほうが、
よっぽど女性っぽいなぁ~・・と思う事があるのは、そういう事なんでしょうか・・
>>Nyaaさん
奥が深いのではない。業が(略
ネカマプレイでなくても、女キャラを使う以上、
自分の性癖(好み)を暴露しているのと同じことだからなぁ。
そうか、健康的なのがタイプか…とか。
キツめの女性が好きなのか…とか。
つまり、相手の女性キャラの印象に合わせてあげるとコミュは図りやすいかもしれない?
ヨコシマくん見たいに(性に)正直に生きたいものだな。
>>Mikaeruさん
奥ではなくて(略
チャットを通じて可愛いララの発言をして、ようやく完成だからのぅ。
「よろしくー♪」とか「にははwww」とかやればだいたいオッケー。
>>Cur`toさん
ん? 何が深いんだい? おっさんに言ってみ?
もっと深いところのが……好きだろう?
>>Banさん
腹筋が崩壊とな。鍛え方が足りん。
ちゃんとジムに行って正しいフォームで腹筋を鍛えるのだ。
同時に背筋、忘れがちな側筋、脊柱起立筋などもきっちりやるのだぞ。
気をつけることは、しっかり筋肉たちのことを考えるということだ。
筋肉が力を発揮している、そういう自覚が筋肉たちに芽生えたとき、
筋トレはようやく効果を発揮するのだからな。
>>Amさん
ララフェルと、性的な話と、筋肉に関しては熱いぞ!
>>Utataneさん
業が(略
>>Delveさん
ananはもともと、あえぎ声の「アンッ…! アンッ…!」が由来だからなぁ。
性風俗雑誌のくせして、何故ファッション誌を気取るのかが判らんところだ。
>>Luckyさん
ハイラン男ってキャラメイクとても大変だったのよ……。
今はネカマより、実は渋いおっさんになりたい気持ちで一杯なのかも知れない……な!
>>Iepさん
私は吸い込むほうではない。挿れるほうだ!
>>Soumaさん
ananはもうだめだ。
ロールプレイは徹底して欲しいところだな。
アニメとかエロゲのキャラネームを拝借する場合も同様で、
そのキャラを徹底して演じて欲しいと思ったことが何度もあるぞ。
愛していれば出来るはずだ!
>>Fenoruさん
自分にないものを埋めようという努力があるからな、
オカマの人のしぐさはとても流麗だったりするものだ。
それと、男性として、男性が嫌がることも熟知していたりする。
発言とかで男性がコンプレックスにしがちなことを言わないよう心がけているのだよ。
だからオカマバーになんだかんだ行ってしまうわけだよ。
ちょっとボトルキープとかしちゃうわけなのだよ。
つ、つかれた……。
こんにちは、初めまして。
ネカマの話はさて置き(苦笑)、私も自分なりにロールプレイの持つ心理的な要素について考えていた時期があるったので感慨深いものを感じました。
おっぱいが大きいまで読んだ。
演じ切れてないネカマ多すぎで夢破壊されまくりな私がとおりますよーっと