リーパーのレベルが90レベルになったのでスキル解説…スキル回しの解説は先人の皆様が色々考察・解説しているのでここでは主にリーパーの「スキル名」に関する考察です。
■■■概要■■■完全に一致です(色々)。
死神といったオカルト的な要素が多く、FF黒魔よりリアル黒魔やっている感じのジョブですねw
名前の由来にしてもオカルト要素が強く降霊術を使っているあたり「漆黒決戦 ノルヴラント」の2ボスの
エッチなお姉さんで有名なネクロマンサーのジョブ追加は今後絶望的になりましたね。
オカルト的な鎌の由来は諸説ありますが、
1. 死者を埋葬するとき起きてきても大丈夫なように動くと首が落ちる位置に死者の喉元に鎌を置いていた
2. 檜●木さんよろしく命を刈り取る者の象徴として崇拝されていた
などの理由があるようです。
また鎌には農民の道具を象徴するようで、ソ連の国旗には鎌と槌(農作と工業の象徴)が描かれています。
前知識としてこちらを読んでいただければ…
【単体基本ウェポンスキル】
スキル名の主な命名定義としては、「スライス」
【複数体基本ウェポンスキル】
スキル名の主な命名定義としては、「サイズ」
【月についての呼び名】
Full moon =満月
New moon =新月
Crescent moon =三日月
Waxing(waning) moon =半月
※細かく分けるともっとありますが、月についての記事ではないのでここまで…
■■■基本単体ウェポンスキル■■■
Lv.01 スライス(英:Slice)
Lv.05 ワクシングスライス(英:Waxing Slice)
Lv.30 インファナルスライス(英:Infernal Slice)
Lv.60 ソウルスライス(英:Soul Slice)
"Slice"は日本語で「薄く切ること」。調理器具のスライサーやスライスチーズを思い浮かべていただければニュアンスとしては伝わるかなと。
"Waxing"は上述の通り「半月」を意味します。
"Infernal"はInfernoの形容詞になります。(多分)
地獄の業火あたりがニュアンス的には近いと思います。
■■■基本範囲ウェポンスキル■■■
Lv.25 スピニングサイズ(英:Spinning Scythe)
Lv.45 ナイトメアサイズ(英:Nightmare Scythe)
Lv.65 ソウルサイズ(英:Soul Scythe)
"Scythe"は「鎌で刈り取る」という意味です。(「鎌」としての名詞が主な意味です。)
"Spinning"は「回転」、"Nightmare"は「悪夢」という意味です。
■■■アバター系スキル■■■
Lv.50 ストークスウェーズ(英:Blood Stalk)
Lv.55 シーフスウェーズ(英:Grim Swathe)
Lv.76 グラトニー(英:Gluttony)
"Stalk"は「追跡」。「ストーカー」や「ストーキング」の原形ですね。
「シーフ」は恐らく"Thief"が由来ですが、"Thief"はコソ泥や盗人といった小悪党のニュアンスが強いため英名では"Grim Swath"に置き換わっているかと思います。"Grim"は包括的な言葉で、日本語で言えば「絶望」あたりが正しいかと思いますが、文字通り「望みが絶たれている」状況なので、ネガティブな意味ではあるんですが、日本語で言う「絶望(=悲しみの最上位級)」みたいな意味ではないです。「解決策がないような状態」「楽しくない・幸せではない」といった意味ですが、場合によっては「冷酷」や「無慈悲」といったニュアンスも含んでいるようです(なんとなくわかるようなわからないような)
"Swathe"は私も調べるまで知らなかったのですが、鎌の金属部分の刃渡りや厚さ等のサイズを意味するようです(鎌だけに”サイズ”)。
とのことですが、"Swather"だと刈り取り機を意味するようです。詳細誰か教えて…
"Gluttony"は暴食ですね。
※スキル名見てこのキャラが真っ先に頭に思い浮かんだ人、怒らないから正直に手を上げなさい。先生も同じです。
ちなみに由来はキリスト教カトリック教会においての7つの大罪と言われます。厳密にいえばこれら自体が罪ではなく、これら欲望が人間を罪に導くと言われています。
7つの大罪は「暴食(Gluttony)」、「Pride(傲慢)」、「Envy(嫉妬)」、「怠惰(Sloth)」、「Lust(色欲)」、「憤怒(Wrath)」、「Greed(強欲)」になります。
■■■ソウルゲージスキル■■■
Lv.70 ジビトゥ(英:Gibbet)
Lv.70 ギャロウズ(英:Gallow)
Lv.70 ギロティン(英:Guilllotine)
これらはそれぞれ処刑道具(装置)が由来しています。
ギャロウズが所謂「絞首台」、ジビトゥはギャロウズが改良される前の形の絞首台です。
ジビトゥは晒し台としてのニュアンスもあり、Gibbettingで「~を晒し者にする」という意味もあります。
"Guillotine"はギロチンです。首をスパッっとやるやつ。
中世の西洋での処刑道具の歴史といった感じになっているのでしょうかね(今後のアップデートでは最新の処刑方法の電気椅子や魔女狩りでの火あぶりの刑みたいなスキル名も出てくるのかな…)
■■■ユーティリティ系スキル■■■
Lv.20 ヘルズイングレス(英:Hell's Ingress)
Lv.20 ヘルズイーグレス(英:Hell's Egress)
Lv.74 リターン(英:Regress)
Lv.40 アルケインクレスト(英:Arcane Crest)
Lv.72 アルケインサークル(英:Arcane Circle)
Lv.80 レムールシュラウド(英:Enshroud)
”Gress”は"Go"と同じニュアンスです。
※ニュアンスが同じではありますが、"Gress"単体で使っている人を見たことありませんが…
そもそも英語というのは表音文字でありますが、単語に意味が含まれている場合があります。
"Progress(Pro[前に])"やAggressive(Ag(ad)[向かっていく] - Gress - ve[形容詞])
Progressは
Pro = 前に進む~
Gress = 行く
というニュアンスなので、「進歩」という意味になります。
"Ingress"や"Egress"、”Regress”はそれぞれ「入口」「出口」「回帰(逆行)」という意味です。
”Arcane”は秘伝や秘儀といった一部の人にのみ伝わる・通じるという意味です。
「レムール」はローマ神話においての悪霊や怨霊、レムールは葬儀を行ってもらえなかった魂は現世にさまよい続け、しばしば現実世界の人や物に対して作用をさせるとのことです。
"Shroud"は覆うということによく使われますが、その筋では「とばり」という意味で使われるそうです。
呪術的に言えば「とばり」は結界だそうです。
なので、怨霊を身に纏うことが「レムールシュラウド」の本質のようです。
ただし英語版では"Enshroud"となっており、経帷子を着せるという意味になります。死に装束のことですね(着ているのは自分なのに「着せる」なのかと思ってしまった)。
私の知る限り、英語圏において死に装束を着せるといった文化はないのですが何故わざわざレムールシュラウドからエンシュラウドに名前を変えたのでしょうね。
■■■その他攻撃スキル■■■
Lv.15 ハルパー(英:Harpe)
Lv.82 ハーベストムーン(英:Havest Moon)
Lv.88 プレンティフルハーベスト(英:Plentiful Harvest)
Lv.90 コムニオ(英:Communio)
ハルパーは手鎌を意味します。形状は日本の農家さんがつかってる草刈り鎌に近いようです。厳密には草刈り鎌は"Sickle"です。それを戦闘用に作ったのがハルパーという武器だそうです。
"Harvest"は収穫を意味します。
※最強のスタンド使いらしいっすね。作者もお気に入りなのだとか。ハーベストムーンについてはネイティブアメリカンが作物の収穫時を月を見て判断していたそうです。そこから収穫の月になったタイミングで収穫をしていたという歴史があるそうです。ちなみにHarvest moonは9月か10月の最初の満月の日のようです。ちなみにタイミングとしては秋のお彼岸と同じらしいです。偶然か必然か…それこそオカルト的な話になりそうですね。
"Plentiful Harvest"、直訳で"豊作"。スキル的には味方から回収しているのでネーミングがちょっと怖い…。
「コムニオ」、これ一番苦労しました。メチャクチャコアな宗教の話で、今まではオカルトだったのにここにきてカルトの話になりました。そしてこれだけ名前がラテン語。
フル・コミュニオン(=コムニオ)のWikipediaによれば、「キリスト教の教会論において、相互に同じ教理を分かち合う、共同体同士もしくは共同体と個人との間にある、コミュニオンの関係を表す術後」
要するにカトリックの洗礼を受けミサを行った人たちのコミュニティ(?)であるそうです(間違えてたらごめんなさい)。
■■■まとめ■■■全世界で有名かつユーザーが多いFF14において、キリスト教贔屓をしてたたかれないか私は心配です…