グリダニアの幻術士エ・スミ・ヤンの指導の元、私は「土」「風」「水」の力を学んだ。それぞれ魔法として扱うことで、「土」は強力な打撃力、「風」は継続する創傷、「水」はすべてを押し流す波、といった力を発揮することがわかった。自然の力を借りることこそ幻術の前提であり、自然の力を借りない幻術は自分自身の身を滅ぼしてしまうのだということを教わった。
また、ウルダハの剣術士ミラからは剣術の指導を受けた。敵視を自分へ集中させ味方の身代わりとなることが剣術士の役割であり、常に戦術に気を配り、数多の敵と戦い慣れることが肝要なのだと学んだ。
グリダニアのフォールゴウド近くに潜んでいたイクサル族のセズル・トトロックからは彼らの空への情熱を教わることができた。イクサル族がどういった考えを持っているのか知らなかったのだが、彼らはかつて翼を持ち空を飛べた種族だったらしい。精霊の怒りに触れて翼を失ってからも空への憧れを失わなかったようだ。私は職人として彼らの夢の手助けをすることを決めた。