ゴブレットビュートに家を構えて○年。
ずっとずっと待っていたことがあります。
それは、
ココ!!
地図で言えばココ!
いかにもどこかに繋がりそうな門があります。
ここからきっと住宅地が増えるのね。うふふ。
そしたら今より大きな家を買うんだ〜。うふふ。
ずっと夢を持っていました。
だけども、待てども待てどもこの門が開くことはありませんでした…。
なぜ?なぜなの?
そして、それから○年。
わたしの家はSサイズからMになり、MサイズからLサイズへとなり、
あの日見た夢は懐かしい思い出となりました。
ただ純粋に、「この門はどこに繋がっているんだろう?」という疑問にかわりました。
そしてその疑問すら年月と共に風化していきました。
ところが!
まさかここに来てその疑問が解消される日がやって来たのです。
それはサブちゃんで残しまくっていたサブクエをテキトーにつぶして回っていたときのことでした。
事の発端はスコーピオン停留所。
何やら手紙をシルバーバザーの友人まで届けてくれ、とのことでした。
シルバーバザー?
あーね、ムソウサイさんのお墓のあるとこか。
ゾディアックウェポンで買い物に行ったなあ。
その程度の記憶の集落です。
サブちゃんですが漆黒まで終わっているのでマウントもあります。造作もないお使いです。
かるーくひとっ飛びでシルバーバザーまで行くと、中央に仁王立ちしているララフェル女性がいました。
↓この人
その女性は語ります。
「わたしはテコでも動かないからね!!」
何やらここシルバーバザーは不穏な気配が漂っているようです。
話しを聞くと、
えー。そりゃたいへんやん。
いっちょ追っ払ってあげましょう。
うわー、ほんとだ。
ガラの悪い人たちがいっぱいいる。
まあでもこんな人たち相手にもなりませんわよ。
こちとら英雄ですからね。
必殺「問い詰める」でちゃちゃーっと追っ払いましたよー。
いやー、よかったね。めでたしめでたし。
ふう〜ん。
しかし高級住宅地にねぇ。
ん?高級住宅?
え!
え!!
え!!!
もしかして…。
ゴブのあの門が繋がっていたのは…
再度地図を確認してみましょう。
…。
わたしの夢、ゴブの新エリア。
そう…その夢を潰したのは、冒険したてだった自分。
いくら待ってもハウジングエリアが追加されるわけないのですよ。
初めてのお家を建ててウッキウッキしていたときにはもう手遅れだったというオチ。
あいつらの地上げが成功していれば!
見事な夕焼けが望める海に面した素晴らしい土地に家を持てたかもしれない。
完