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意識と睡眠

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んとねー

随分前に日記で人は意思を主体と考えがちだけど実際は肉体が主体で意志は肉体に付属する一機能でしかない可能性があるのよってお話を書いたと思います。

因みにコレね↓

https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/2316272/blog/5018388/

これに関してですが、またこの仮説を補強する仮説が出てきちゃったんで素人なりに説明するね。

ねえ、動物って寝てる時危ないじゃんよーなのになんで進化の過程で睡眠を排除しなかったの?

我々は意識をもって、意識下にあって思考を巡らせるので覚醒状態が平常で睡眠はある意味で状態異常だと思いがちです。

FF14でも睡眠は状態異常の一つに数えられるよな、最近めっきり出番ないけど『リポーズ』とかあるし。

で、睡眠は高度に発達した神経系を獲得した生物が神経系を休ませて老廃物の除去やリフレッシュさせるのに必要で獲得した機能と思っていたわけだ。

ところがであるよ、確かに睡眠に脳の老廃物除去の効果があることは間違いないのであるが、脳とかなさそうな連中も寝てるっぽいことが見つかっちゃったんだ。

例えばクラゲね、あいつ等は散在神経系って言うてね中枢神経がない生物ですねん。

筋肉を有し水中を泳ぐあいつらは基本的に反射と走性で行動しているように見えますが、不安定な水流を当て続けることで睡眠を妨害すると活動性が低下したらしい。

更に生物的には単純な生き物であるヒドラという生き物がいます、こちらもクラゲ同様の散財神経系の中枢神経無しの生き物ですが、こちらの生物でも活動停止期間が存在していて、刺激を与えこの活動停止期間を阻害すると後になってより長く活動停止を行う、つまり寝不足の解消を行っていることが分かって、このレベルの生物でも寝てるらしいと分かったわけです。


このことからわかるのは、脳があるから睡眠が発生したわけでは無い生物は脳の獲得以前から寝てたって事である。

これは今までの睡眠の意義における、脳の機能の保全のために睡眠があるという前提がひっくり返る事実となる。

そもそも初期の生命はおそらく外界からの刺激に対して無反応であった可能性が高い。

生命誕生後に環境と状況が変わり、生きる事が戦うことへと変化していく中で無機物からエネルギーをと生み出す方向へ向かったものが植物となり、他者から奪うことへ向かったものが動物となっていった。

そう考えると、本来生物は睡眠状態でいることが通常の状態で覚醒状態の方こそ不自然な状態と考えられる。

外部刺激に対してアクティブに動かず、周りから栄養を得て増えれるならばそれで良かったのだ、だが自然は厳しくそれでは生き残れないから、やむなく覚醒状態を進化させていったのが我々高等生物であるかもしれないわけだ。

となると本来生命とは、意志なぞ無く常に睡眠状態であり植物の生きようのように動かず意思もなく環境より必要な要素を受け取って増える存在である。

環境が許すのであれば生命は意思を持たなかった可能性があるわけであり、意志は本来なくてもよかった機能と考えることができる。

ただ意志がないと生き残れないような環境へと世界は変わり、意志があって覚醒状態を有している方が生き残れるが為に、生命はどんどんこの覚醒を進化させてきたんではないのかってお話。







先の日記にある自身の意思決定の前にもうすでに脳は判断を下しているって話と併せて考えると、意志の制御の元に肉体が動いているのかどんどん疑わしくなってきますが皆さんはどんな風に感じますでしょうか?

我々の意思とは本当に肉体の主であるのでしょうか?

本当は肉体こそが主であり、意志とは肉体が記憶を制御する為に必要とした一機能でしかないのかもしれません。

意志は確かに自身の行動を決定付けているように見えますが、エピソード記憶を反射や走性だけで有効に取り扱うことはできませんから、長い間に蓄積した記憶からの反省や前例の参照を行うには、それ相応の機能が必要となり、そのための目次のようなもの、それが我々の意思なのかもしれません。
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