預言者と呼ばれる人間が世の中には存在する。
的中するのかどうかは兎も角。
そういった人間は、
事象が起こるから予言をするのか。
或いは。
そういった人間が、
予言をするから事象が起こるのか。
私のエオルゼアでの旅には目的があった。
ゲーム内での世界の行く末云々の話しではなく。
勿論、それも目的といえばそうなのだけれど。
私をエオルゼアに引き留めてくれた人と会ってお礼を言う事。
オフィシャルの発表によれば。サーバー内の最大接続人数は
おおよそ8,000人。
ライフスタイルも日頃の接続時間も不明。
一般的に考えると遭遇率は非常に低い様に思える。
けれども。私は会えるその日を当たり前のように楽しみにしていた。
果たして。先日遂に会う事が叶った。
会えると思っていたから探していたのか。
探していたから会えたのか。
実の所、見つけてくれたのは相手の方で。
そうして。そんな理屈なんてどうでも良くなるくらい嬉しかった。
私はといえば。
その方とお話出来る事に舞い上がってしまって。
お礼を言うのを忘れてしまうという体たらく。
ありがとう。
次にお話する時には忘れないように。
キーボードの片隅に付箋紙でも貼っておこうか。
あなたのお陰で私はエオルゼアに今、居るのです。