むかしむかし、あるところに、
アシエンとゾディアークがたくさんのエーテルに囲まれて、静かに暮らしておりました
そこへ、ハイデリンがやってきました
「おまえたちばかりエーテルを独占してずるい」
なんということでしょう、ハイデリンはエーテルを盗んでしまったのです!
そして、エーテルが無くなったゾディアークは動かなくなってしまいました
アシエンたちは怒りました
「エーテルを返せ!」
ハイデリンは返しません
なんと、星の中枢に逃げ込んでしまったのです
アシエンたちは手が出せません
ハイデリンはこれ幸いにと、子どもたちと暮らし始めました
そして、祈った子どもたちをエーテルを使って助けてあげる、そんな仕組みを作りました
ハイデリンは言いました
「困ったときにだけ祈りなさい」
子どもたちの暮らしは平穏でした
困っても、祈れば助けてもらえるからです
そんな彼らを、アシエンたちは苦々しく眺めていました
あるとき、異変がおきました
たくさんの子どもたちが、一斉に祈るのです
おかしいと思いつつも、ハイデリンはエーテルを使いました
困ってる子どもたちのために、なんどもなんども、使い続けました
それでも、子どもたちの祈りはいっこうに止みません
「たくさん祈れば幸せになれるよ」
そう、アシエンが子どもたちをそそのかしていたのです!
そしてある時、ついに限界が来ました
アーダーが起きてしまったのです!!
たくさんのエーテルが、ハイデリンから溢れ出しました
アシエンたちは思いました
「アーダーすればエーテルが取り返せるぞ」
そして、アシエンたちは、なんどもアーダーをやりました
なんども、なんども・・・
いつの日か、ゾディアークが再び動き出す、その日まで
おしまい
※ただの創作です