登場人物
先輩C:ベテラン冒険者のバディチョコボ
テバ :プリプのチョコボ
ぷり ;可愛いララッ娘♪
プリリ:リテイナー
※ この物語はフィクションです。フィクションです! 大事だから2回言いました!!
・・・・・・
夜中~
ぷり 「・・・うにゅー!」
プリリ「あらあら、眠れないんですか」
ぷり 「今一歩のところで眠れない;;」
プリリ「では、私がご本を読んで差し上げます」
ぷり 「わ~い♪」
プリリ「それは、チョコボ厩舎と畑にまつわる心温まるお話。ぷりどりひめの物語」
~~
ご主人様の所属しているFCのハウジングに、立派な建物ができました。
待ちに待ったチョコボ厩舎です。
ボクのご主人様はスゴイ冒険者ですが
曰く・・・
ぷり 「た、確かに、皆私より強いけど、可愛さを足したらダントツ一番よ!w」
だそうで・・・
新築の厩舎にいたのは
ベテラン冒険者さんの、LV最高チョコボでした。
ボクもすぐに厩舎に入ってみたかったのですが・・・
ぷり 「ちょっと待って! 設定分かればすぐだから! えと・・うと・・・」
入れてもらえたのは3日後でした。
ボクが入った時は、それは綺麗な厩舎で
ご主人様も
ぷり 「美味しいカラッカ野菜作るから^^ て、種たかっ! ・・・頑張る^^」
ボクの為に、それまで作っていた高収入作物から、チョコボのエサの野菜に切り替えてくれました。
先に入居していた先輩も大歓迎。
先輩C「よお! 新入りか!」
テバ 「ハイ! わぁ、スゴイ装備。リヴァイアサンみたい」
先輩C「おうよ!w ご主人様がくださったんだ」
テバ 「いいな。ボクのは去年のクリスマスイベントのままだよ・・・」
先輩C「オィオィ、滅多なこと言うんじゃねーよ。可愛いじゃねーか。似合ってるぜ!」
テバ 「ありがとう^^ そうだよね。ご主人様がくれたものだもん、大事にしなきゃ♪」
ボクと先輩は、あっという間に仲良くなりました。
これから毎日ご主人様が厩舎にやってきて
訓練して、とれたて野菜を食べさせてくれて、強くなったボクと世界中を回るんだ。
先輩のご主人様はスゴイらしいけど、ボクのご主人様もすごいって・・・
旅から帰ってきたら、教えてあげるんだ。
そんな明るい未来が待っていると信じていました。
でも、現実は違いました。
厩舎の掃除にはお金がかかるらしく、ピカピカだったお家も荒れ放題。
ご主人様もあまり来なくなってきました。
テバ 「ご主人様、今日は訓練しないんです?」
ぷり 「ごめ、今忙しいから^^; またあとでね」
テバ 「・・・」
先輩C「そういうこともあるさ! 冒険者は忙しいんだ。世界を救うためにな!」
テバ 「・・・本当にそうなのかな」
先輩C「おぃテバ。俺たちが信じなきゃ、いったい誰が厩舎システムのこと信じるってんだ」
テバ 「せ、先輩のご主人様も来てくれてないじゃないか! 綺麗ごとばっかり言わないでよ・・・」
先輩C「わかってる! 分かってるよ! でもなぁ、そう言い聞かせてないと、俺は・・・もう・・」
テバ 「・・・」
厩舎は小さくて、先輩とボクはすぐそばにいるのに
その距離が、ものすごく遠く感じ始めました。
ボクと先輩はあれ以来会話がありません。
ご主人様も厩舎には来てくれません。
たまに、大量のカラッカ野菜を抱えてるのを見ますが
それは高い種代や、可愛い装備を買うために売るらしく
ボクの食べる分はありません。
ある雨の夜。
先輩が誰と話すわけでもなく、喋っているのが聞こえました。
先輩C「ちまたじゃ厩舎っていうのは、チョコボの牢獄とか言われてるらしいぜ。はは・・・」
次の日の朝、先輩が知らない人に連れて行かれてゆっくが見えました。
ウルダハの商人みたいだったのですが
先輩は疲れた表情で抵抗する様子もありません。
去って行く商人に、ボクのご主人様が駆け寄っていくのが見えました。
何か話しているようで
ボクの方を指さし、すごく嬉しそうに笑っているのが見えました。
ああ、ボクもウラレチャウンダ・・・
アンナニ
アンナニ助ケテアゲタノニ・・・
テバ 「クェェェー!!!」
~~
ぷり 「うわぁぁ;;」
プリリ「・・・つづく」
ぷり 「これ、つづくの!? てか、モデル私!?」
プリリ「それはわかりません。作者に聞いてください。さぁ、お話は終わったので寝てくださいな」
ぷり 「余計寝られなくったyo!」
プリリ「あらあら、まぁまぁ。では、作者に続きを貰いにいきましょう」
ぷり 「え?^^;」
~ ハウジング外 厩舎
汚れた厩舎で、テバがクチバシにて文章を書いていた。
テバ 「クェェクェ・・・(厩舎を抜け出したボクは、ご主人様と永遠に結ばれるべく、風のうわさで聞いた縁結びの魔女エェッダァァに会うため、タムタラに向かうことになるのだが、そこで死んだはずの先輩にあうとは、夢にも思わなかった・・・)」
ぷり 「・・・」
テバ 「クェ!? クェェ^^(あ、ご主人様^^)」
ぷり 「い、今の生活に悩みがあるなら言いなさい!」
テバ 「クェークェクェ^^(悩みなんてあるわけないじゃないですか^^ 厩舎快適です^^)」
ぷり 「うわぁぁん;; こわいよぅ;;」
テバ 「ク、クェ^^;(あ、あれ^^;)」
プリリ「テバ、ぐっじょぶ!」