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【白魔道士】火力とヒールを両立するために~GCD稼働時間を考える~

公開
5.4再生零式も、装備が一通り揃いだしてきてそろそろ本格的な詰めが始まる頃です。
火力とヒールを両立できる「上手な白魔道士」になるために、心掛けていることや現状を分析してみます。


■白魔道士を使うにあたって、最も大事な指標

私の再生零式2層の記録を使ってちょこっと計算してみたいと思います。

白魔道士の火力スキルは以下の4つです。
グレア、ディア、ハート・オブ・ミゼリ、アサイズ
この内、アサイズはアビリティで、その他の3つはGCDアクションです。

総火力に占める割合は、

グレア        68.7%
ディア        17.2%
ハート・オブ・ミゼリ  7.8%
アサイズ        6.3%

でした。

つまり、GCDアクションが火力の93.6%を占めています。
学者の死炎法・ルインラのように、攻撃アクションの中での威力の優劣がなく、3つすべて用途が異なるため、コレ故に、白魔道士は「GCD=火力直結」と言われるわけですね。

このときの戦闘時間は8:57でした。私のGCDは2.4秒ですので、
537秒÷2.4秒 = 223.75
この戦闘で使えたGCDアクションの最大数は223回です。
(実際には神速魔があるので数回ズレますが、今回は無視)

ではここで、重要なポイントです。
「このGCDを使えるチャンス223回。どれだけ使えていましたか?」

計算してみると私は212回GCDアクションをキャストしていました。11回ほど、本来使えたはずのGCDを使えていなかったわけです。

使えた割合は95%です。これを「GCD稼働時間」だとか「GCDアクティブ率」だとか言ったりします。白魔道士をプレイするにあたって最も重要な指標が、この「GCD稼働時間」だと考えています。



■GCD稼働時間と火力の関係

みなさんも計算してみてください。火力に悩んでいる方、この数値、低くなってないですか?
私が白魔を始めてまだ慣れていない頃、共鳴零式4層を初めてクリアしたときは75%でした。

私の目標にしている元白魔道士メインのフレンドさんは軒並み95%を超える数値を出しますが、
おそらく火力で悩んでいる方々は80%を切っている方もたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。

例えば再生2層を例にとると、
GCD稼働時間が75%だと、使えたGCDアクション数は167回です。
95%の人と45回も差が出ます。
クリアのために全く同じ回数のGCDヒールを行ったとしても、単純計算グレア45回分の火力差が出ます。

例えばGCD稼働時間を1%高めると、再生零式2層では2回アクションが増えます。
ヒールを変えていないのであればグレアが2回増えます。
一方で、GCD稼働時間は変えずにメディカラを1つ削っても、グレアが増えるのは1回です。

私は自分のGCD稼働時間を見つめ直すのが自分の動きを改善する上で一番重要だと考えています。
ヒールを減らす前に、GCD稼働時間を高めることができないでしょうか?
GCD稼働率を1%高めるだけでも安全にグレアを2回増やすことが出来ます。
80%が90%になったら、ヒール量を維持しながらグレアを20回増やすことが出来ます。

上手なヒーラーさんはヒール量を削って火力を高めているのではなく、
GCD稼働時間を伸ばして火力を高めています。

ヒールを削るのはGCD稼働時間を可能な限り上げきったあとに考えるべきことです。
(もちろん過度なオーバーヒールは早く直すべきですが)



■GCD稼働時間を伸ばすために

ここまで説明した通り、白魔道士は「GCD稼働時間をいかに伸ばすことができるか」で、火力もヒールも両立できる良いヒーラーになると考えています。
ここからは私も精進中な部分ですが、GCD稼働時間を高めるために何を心掛けているか、を書いていこうと思います。

GCDアクションが減ってしまう主な原因は以下の2つです。

1.移動時にGCDが止まる
2.アビリティの無理な挟み込みによりGCDが止まる

特に2.は結構大きくて、意識的に変えないといけない部分です。
例えばグレアとグレアの間にアサイズを挟むと、約0.7秒 = 1/3GCDほど硬直します。
3回やればGCD1回分の損失です。

1.と2.を防ぐために意識することは「無詠唱アクションに複数の意味を持たせること」です。
白魔道士の重要な無詠唱アクションは以下の5つです。

・ラプチャー :30秒に1回使えるようになる
・ミゼリ   :だいたい1分30秒~2分に1回使える
・ディア更新 :30秒に1回使える(早更新は極力しない!最終手段)
・迅速+グレア:60秒に1回使える
・リジェネ  :いつでも使える(使いすぎは良くない)

これらに複数の意味を持たせるとは?
例:移動しながらラプチャーを撃って回復する
 :ディアの更新タイミングでアサイズを撃つ
 :迅速グレアで移動しながらアサイラムを置く
 :リジェネのついでにベニゾンをいれる
などですね。

無詠唱アクションをボッ立ちで行うのは白魔にとって非常にもったいない行動です。
戦闘中は常に以下のようなことを考えます。
「ミゼリあがったけど温存して次のAOE避けるときに使おう」
「これからディア更新するけどなにか挟めるアビはないかな」
「回復は今は少し待って、次の移動タイミングでラプチャーにしよう」
「アサイラム置きたいけどディアの更新タイミングまで待てるな」
とかです。

HPが減ったからと言って、即座にボッ立ちラプチャーで戻す行為は白魔にとってあまりいいアクションとは言えません。次の攻撃が来る前に移動するタイミングがあればそこでラプチャーで回復すれば、移動時のGCD損失もなくなり一石二鳥です。ついでにルーシッドなどのアビも挟めればさらに効率的です。

この細かい積み重ねが、GCD稼働時間の上昇につながり、自然とグレアを撃つ回数が増えていきます。
「グレアを多く撃とう」は特に考えなくても「GCDを効率良く使おう」という意識を持つことで、
勝手にグレアも増えるし、回復にGCDを回す余裕も生まれてきます。

#もちろん状況によって差し込みテトラが必要とか、GCD止めてカウンターヒールが必要とか
#その辺はヒーラーの「仕事」ですので何が何でもGCD稼働時間を・・・ではありませんよ!


■GCD稼働時間をあげる練習法

私がGCD稼働時間をあげるためにやっている練習方法の紹介です。主に2つ。

1.木人ですべり撃ち練習
すべり撃ちは白魔道士にとって生命線といってもいいほど重要スキルです。
白魔道士の上達を目指す人は絶対に練習しましょう。
木人相手に上下往復、左右往復など適当に動きながら打ち続けるだけで良いです。
装備更新してスペルスピードが変わったときなどは必ずやりましょう。
これが出来るようになるのがGCD稼働時間をあげる最も確実な方法です。


2.アライアンスレイドに行こう
今だと「タチノ」「ヨルハ」ですね。
アライアンスレイドはギミック密度、戦闘時間、メンバー構成、ヒール必要量などのバランスが取れていて、木人の延長としての練習場所にもってこいです。
#私は白魔道士以外でも新しいジョブの使い始めはアライアンスレイドでよく練習しています

いきなり零式で上記のGCD効率化をやっていくのは難しいと思いますので、
まずはアライアンスレイドで以下のルールを徹底しながら練習してみると良いかと思います。
(相方身内だとなお良いですね)

【ルール】
・ディアは早更新をせず、必ず30秒毎に更新する
 →そうすると90秒ごとにアサイズが一緒に打てます
・回復はラプチャー、アサイズ、アサイラムのみで行う(十分足ります。オーバーヒールやヒール遅れは気にしすぎず。味方を死なせなければOKです。)
・アビリティは必ず無詠唱アクションに合わせて使う(多少無駄な無詠唱アクション使ってもOK)

零式では難しくてもアライアンスレイドレベルであれば、多少ラプチャーの無駄使いやリジェネの無駄遣いしてもPTは壊滅しません。無理やりでもアビや移動を無詠唱アクションに合わせる練習をして、スキルの使い方を身体に染み込ませるのが良いです。

決してグレアを多く撃て、ということではないです。
繰り返しですが「グレアはGCD稼働時間を増やせば自然と増える」です。



■さいごに
自分へのメモとして頭の中の整理がてら書いてみました。
白魔道士の本分はヒーラーですが、FF14の零式のデザイン上、火力を出すことも求められています。
火力を出すときにヒールを削ることがよくまとめサイトやツイッターなどで揶揄されますが、
ぜひGCD稼働時間にも目を向けてみるのが良いと思います。

火力を出すのが苦手な人に少しでも参考になれば幸いです。
私も今は零式全層GCD稼働率95%超えを目指して日々練習しています。
一緒に「火力とヒールを両立できる白魔道士」目指して頑張りましょう。
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