紅蓮編が終わりに近付いてきました。
ストーリーとかちょッと目先の変わッたこととか挟んでくるの面白いなあと思いつつ、戦争嫌悪に慣れた日本人としては、ずーっと戦争に加担させられてるというストレスをチリチリ感じつつ、一段落。
紅蓮編では度々タイトルの「蛮族の英雄」と、見下すように言われるのですが、これが結構お気に入り。
基本的には、他人は色々言うものだ。良く言われる時もあれば悪く言われる時もある。くらいにしか思っていないので、英雄殿と言われてもあだ名くらいの受け止め方ですが。
蛮族の英雄と言われて何だかニヤリとしてしまうのは、やっぱり少しは、自分は決してその名に相応しいとは言い切れない、という思いがあったんだなと気付きます。
蛮族の英雄と吐き捨てるように呼ばれる名に籠められた、お山の大将感も、言い得て妙だと内心笑ってしまうし、だけどそれだけでなく、蛮族の英雄は、我らが英雄よりも、生きている感じがして良いなと感じます。
それぞれが身近で卑近な悩みを抱えて、何とか明日を生き抜こうと足掻く様は、野蛮に見えることもきっとある。その中で最も野蛮に生きること、明日を欲する一番つまらないやつ、という雰囲気が良い。
FF14のストーリーや台詞には、考えさせられるものが色々あるけれど、オフラインと変わらずいつも「できるだけのことをするしかない」という結論しか握れない自分には、なかなか相応しい名誉な呼称だなと思う。