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7.05ナイトのスキル回し研究 ~調整の有効性についての考察~

公開
7.05でロロイエ(ゲベート)とロロロイエ(グラブカッマー)の威力が大きく上昇したことで,調整を入れた方が強くなるのでは?という説を目にしたので考察してみる.
一応一晩寝かせて考えたけど間違ってるかも.

先に結論だけ
基本的に無調整の方が強いと思う.
シナジーもりもりPTの場合は無強化ホリスピで調整入れた方が強くなる…かもしれない.知らんけど.

調整の趣旨
FoF中に使えるWSは8個なので,コンフィ派生とゴアの合計5GCDを使ったうえで,残りの3GCDを基本コンボのどれかで埋めることになる.この際FoFに入る前に調整をすることによってより強いWSをFoFに乗せられるようになり,総合的な火力が向上するのではないか?という仮説.

考えられるパターン
ナイトの基本コンボは(一部厳密にはコンボではないが)7GCDで1周するとみなせる.ゆえにFoFに入るタイミングでの状態としては理論上7通りが考えられる.
最も都合がよいのはロロイエ(威力500),強化ホリスピ(500),ロロロイエ(540)の3つがFoFに乗る(FoF前にロイエだけ吐いておく)パターンである.これはFoFに入る前にファスト・ライオを入れたり入れなかったりすることで2GCDまで調整が効くため,全7パターン中3パターンでは理想的なWSをFoF中で使えることになる.
以上を踏まえて7パターンすべてにおけるFoF中使用WSを列挙すると以下のようになる.(便宜上,最も都合がよいパターンを+0と呼び,そこから1GCD前にずれたパターンを順に+1,+2等と呼ぶことにする)

+0 ロロイエ 強化ホリスピ ロロロイエ
+1 ロロイエ 強化ホリスピ ロロロイエ (ファスト先入れ)
+2 ロロイエ 強化ホリスピ ロロロイエ (ライオまで先入れ)
+3 強化ホリスピ ロロロイエ ロイア
+4 ロロロイエ ロイア 強化ホリスピ
+5 ロイア 強化ホリスピ ロイエ
+6 ロイエ ロロイエ ロロロイエ

FoFの効果量は25%のため,これらの威力合計に対し0.25を乗じた値が損得の基準といえる.
理想的な場合を0として,各パターンの損失威力を計算すると以下のようになる.

+0 0
+1 0
+2 0
+3 -10
+4 -10
+5 -30
+6 -10

+5のパターンだけ極端に損が大きいことがわかる.このパターンに当たってしまったときに,FoF直前の強化ホリスピを捨てるなどの方法でこのパターンを回避するのが調整の目的である.

パターン遷移
1分は24GCDで,コンフィ派生とゴアを除くと19GCDである.ナイトの基本コンボは7GCD周期のため,1分あたり2余り5,すなわち5GCDずつ位相がずれていくことがわかる.
開幕3GCD(ロイアまで入れた後)にFoFを炊く場合,この開幕バーストは上記表で言う+6のパターンに該当する.そのため,
開幕バーストでは+6,
1分バーストでは+4,
2分バーストでは+2,
3分バーストでは+0,
4分バーストでは+5,
5分バーストでは+3,
6分バーストでは+1,
7分バーストで+6となり,7分周期で推移することになる.
前述のとおり+5のパターンを回避することが調整の目的なので,調整は4分バースト前に入れることになる.

FoF直前の強化ホリスピを捨てることで調整した場合,パターンの推移は以下のように変わる.
開幕バーストでは+6,
1分バーストでは+4,
2分バーストでは+2,
3分バーストでは+0,
4分バーストでは+6
5分バーストでは+4,
6分バーストでは+2,
7分バーストでは+0,
8分バーストでは+6
すなわち4分で1周する.(4分に1回調整を入れることになる)
以降これを手法Aと呼ぶ.

FoF直前で未強化ホリスピを使うことで調整した場合,パターンの推移は以下のようになる.
開幕バーストでは+6,
1分バーストでは+4,
2分バーストでは+2,
3分バーストでは+0,
4分バーストでは+4
5分バーストでは+2,
6分バーストでは+0,
7分バーストでは+4
こちらは3分で1周する.
以降これを手法Bと呼ぶ.

調整による威力損失
ナイトの基本コンボ7GCDの平均威力は430である.
強化ホリスピの威力は500なので,これを捨てることは(戦闘時間が十分に長い場合)威力70の損失と評価できる.
同様に,無強化ホリスピの威力は400なので,これを余分に使用することは威力30の損失と評価できる.ただし詠唱ホリスピは詠唱に伴いAA回数が減少する可能性があるため,もう少し損失が増加する可能性がある.

各調整パターンでの損失威力比較
無調整の場合は7分間でFoF威力損失が60,調整損失が0なので,威力8.57/分の損失と評価できる.
手法Aの場合は4分間でFoF威力損失が20,調整損失が70なので,威力22.5/分の損失と評価できる.
手法Bの場合,3分間でFoF威力損失が10,調整損失が30なので,威力13.3/分の損失と評価できる.

すなわち,戦闘時間が十分に長い場合は無調整でよいという結論になる.

無調整にとって最も都合の悪い戦闘時間の長さは11分半程度の場合だが,この場合も
無調整の場合は11分間でFoF威力損失が110,調整損失が0なので,威力9.09/分の損失.
手法Aの場合は11分間でFoF威力損失が60,調整損失が140なので,威力18.2/分の損失.
手法Bの場合は11分間でFoF威力損失が50,調整損失が90なので,威力12.7/分の損失.
と,結局無調整が一番損失が少ないと思われる.

むすび
本稿では7.05におけるナイトのスキル回しにおいて,調整を入れる有効性について考察した.理論上は調整を入れるよりも,無調整の方が損失を抑えられると考えられる.

ただし,以上の議論ではFoFによる威力上昇のみを考慮しており,パーティバフの影響を考慮していない.パーティバフが存在する場合は偶数分バーストのFoF威力損失を大きく勘定することになるため,特にFoF威力損失の小さい手法Bに関しては無調整より強くなる可能性がある.なお,薬が使われるであろう6分バーストはどの手法でも威力損失0のパターンなので影響は与えない.

調整なんて無意味という結論になってしまったが,ギミック都合で無強化ホリスピを使ったとしてもあまり火力に障らないケースが存在するということは重要な知見かもしれない.
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