おまけその2ですw
先日、オープンワールドRPGの仕組みについてきかれたのですが、その人はゲームを作りたいようでした。
シームレスで移動できるマップで遠くにある物の扱いはどうなっているのかというものでした。
それでよくよく話をきいてみると、どうもゲームはあんまりやってないけど、現状流行っているようなオープンワールドRPGを作りたいと言ってるようにしか思えなかったのです。
FF14は始めてまだ1年ですが、PSO2では8年チームを運営していたので、いろんなメンバーと話をしてきました。
その中にもやはり同じようにゲーム作っているけど、ゲームはほとんどやってなくて、ゲームやらなくてもゲーム作れますよって言っていた人がいました。
PSO2の酒井プロデューサーがゲーム全然やらないのは有名なのですが、売れてるゼルダや原神をパクってオープンワールドMMOのどこに面白さがあるのかもわからずPSO2NGSを作って過疎りまくったりとか、ゲームやってないから見当違いなことを動画配信で連呼してメディア出禁になったりなど、ゲームが好きででもないゲームやってない人がゲーム作ってもやっぱりつまんない物しか作れず、ボロを出して悲惨な末路をたどるのです。
オープンワールドRPGというのは結構昔からあります。
広大なフィールド、壮大なストーリー、そんなものはオープンワールドRPGじゃありませんw
オープンワールドRPGというのは古いのになると、ロマンシングサガとかメタルマックスとか、決まった順序でストーリーを進めるのではなく、好きなところへ行ってそこで発生するイベントをこなし、最終的に話の大筋のイベントへ入っていくという構成のRPGです。
ドラゴンスレイヤーとかメタルギアとかも広い意味ではオープンワールドではあるのですが、ここではストーリーもののRPGだけを見ていきます。
ロマンシングサガ3のように、全体マップが絵でも立派なオープンワールドRPGなんですね。
しかし、今はやっぱり見てわかる広いマップを歩いて冒険したいというのがあると思いますので、オープンワールドRPGをやったことないという人には、必ずフォールアウト4を薦めるようにしています。
フォールアウトはオープンワールドRPGの面白い要素が全部詰まっています。
遠くに行ってみたくなるような怪しい建造物がいくつもあり、行ってみるとそこでは必ずイベントが発生し、建造物の中に入ると危険がいっぱいスリル満点のダンジョンが広がっていて、そんな探検をいくつもこなし、最後はマルチエンディングが待っています。
ゼルダみたいに、気になるところがあっても行ってみると全く同じ祠や、コグミを手に入れるだけとは違い全て個別に内容が違うので、気になる場所へ行ってみたい、中には何があるんだろう、で毎回ドキドキがいっぱいになります。
これが今のオープンワールドRPGの面白さじゃないですか?
売れてるゲームの要素がこうだから、それ踏襲したらゲームとして成立します、みたいな考え方をしている人は酒井Pのように退場してもらって、なぜゲームが面白いのかを正面から調べられる吉田Pみたいな人だけが今後生き残っていくんじゃないですかね。